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5月の日記 前半

  • 2020/06/14

5/2〜5/15の日記です。

リアルタイムではメモ書きのような感じでnoteに書き残しています。

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5/2

 

朝4時半に目が覚める。二度寝して4時半かよあきらめて起きる。睡眠は私の永遠のテーマだ。どうしたらもっとよく眠れるようになるのかじっくり向き合わねばならない。というのも、(多分)眠れないことが原因で地味に体調が悪い。マジで眠れさえすれば長生きいけんじゃねえのか疑惑。

天気がいい。郵便を出しにポストへ。家からポストまでのその短い距離で、天気の良さと外気を噛み締めた(マスク内で)。

なんとなく不安になり沈んでしまうが、夜納豆ご飯を食べたら妙に元気になった。納豆、さすが何かと売り切れるだけのことはある。

ご飯を食べながら録画していた昔のドラマ「シャツの店」を見たのも精神衛生上すごくよかった。鶴田浩二さん平田満さん井川比佐志さんを見ていたら、なんだか元気が出た。そして八千草薫さんが可愛い可愛いと何度も声に出してしまった。

あまり思いつめないように、頑張らねば。眠れないことだって、きっと大丈夫。大したことじゃないと思って、おおらかに考えようと思って、3分後に悩んでいる。実に私らしい。

明日、憲法記念日。ニュースを見ていると暗澹たる気持ちになる。しかし、ここで心折れている場合じゃない。負けるな!我々。

 

 

 

5/3

 

早起き、何となく身体の調子が戻ってきた感触を得る。

朝から裁縫。クローゼット部屋のカーテンを作る。

ミシンを踏んでいるとわかることがある。わたしは出来上がった作品よりも作っているこの瞬間が好きなのだ。だから出来上がったとたん、どうでもよくなってしまうものも多い。なんか自分の芯をつく寂しい話なので考え直す。

たまにネットの無料マンガと読書。100話無料ということで「クッキングパパ」を読んだ。面白いあやうく100話全部読んでしまうところだったぜ。その他にもこのゴールデンウィーク中には出版社の計らいにより多くのマンガが無料配信されている。高校生の時に読んだ「ここはグリーンウッド」というマンガも全巻無料ということで久しぶりに読んでみたが、その当時あまりに読み込み過ぎたのか「もうすっかり血肉ですよね?」みたいな感触。それが面白かった。当時はそんなにマンガ買えないから繰り返し繰り返しボロボロになるまで読み込んでいたんだよね

大学の卒論がマンガ文化論だった。物語だけではなく、リズム、線の太さ細さ、ペン先の種類、空白、ベタ塗りやふきだし、あらゆるところに作家の個性が出るマンガ。漫画家が命をかけて生み出す総合芸術。その全てに身を委ねることで喜びを知る読者みたいなことを書いた気がする。忘れたけど。そんなわけでマンガリスペクト魂を思い出す。「動物のお医者さん」も無料配信しているが、これも相当読み込んだからなハムテル

夜、ふと昨年行ったアレルギー検査の結果を見返す。自分がどんな体質だったか、見直さないと忘れてしまうのだ。えびよりかにの方がアレルギー反応数値が少し高いとか、忘れちゃうよな。ガアレルギーがあるとか。

医療従事者である親戚とLINE。ありがとうの気持ちとともに、とにもかくにも彼女の健康を祈る。

憲法記念日だったので日本国憲法を読み直す。人間として根源的な、大切なことがいっぱい書いてある。

 

 

5/5

 

天気の良い日。
朝から友人にマスクを作る。
友人が元気でありますように。

夜、なかしましほさんのキーマカレーを作る。にんじんジュースが大量に入るレシピ。チャレンジクッキングである。こういう時は自己流に走らず黙ってレシピに従うのがよい、はず。うわーこんなにしょうがが入るのか!とか感嘆しつつ作った。味はかなり美味しかったです。自分が作ったものとは思えないと興奮しながら食べた。味ももちろんだけど、幸せな時間がもらえたことがありがたい!

深夜、散歩。川沿いを歩く。

 

 

 

5/6

深夜地震で目が覚める。地震かあ。いろいろ整理しなければ。
そのままよく眠れず。
早起きする。

裁縫しながら、ネットで新型コロナウィルスに罹った方の闘病ブログを読む。ホテル待機の様子や、何度もぶり返す症状のことなどかなり克明に書かれてあって勉強になった。

夜、ひき肉があるので、餃子。にらなし。ないならないでよいとしよう。餃子なら大丈夫。きっとやってくれる。

雷がすごい。私は雷よりも風が怖い。

オークションで購入したキーボードをようやく開けた。ドキドキする。とにかく電源を繋いで、30分だけ触ってみる。指を動かす。毎日30分続けるのがよいと、大人のバイエル教本に書いてある。

 

 

PCR検査の基準を変えるという報道。37.5度以上の発熱4日間でセンターに連絡するという項目を改定するとのこと。大臣の説明だと、今まで国民が解釈を取り違えているようなのできちんと正していきたいというニュアンス。おかしい!

おかしいおかしいがどんどん高値更新されていくな。

宇都宮のホテル放火のニュース、胸が痛む。殺伐としないよう、格差を生まないよう、貧困を生まないよう、皆が病気にならないよう、どうこの世界を構築していくべきか、理解していくべきか。自分の頭で考え続けなければならない。

 

 

5/8

天気がよかったので、夫と散歩をする。一ヶ月ぶりにたくさん歩く。夜は何を食べたっけ。忘れてしまうので写真に撮っている。あ、思い出した。牛丼を作ったのだった。牛丼は美味しいけれど、吉野家とか松屋があるから別に作らなくてもいいかと思いほぼ作らない。しかし考えてみると私は吉野家や松屋には決して行かない。ということはこのままだと一生牛丼が食べられないのではないかと思い立ち、作る。一口食べて満足した。

 

若い頃は演劇の稽古が終わってから松屋でなんとか定食とか食べて帰ったものだけど、もうきっと店で食べることはないでしょう。

東京は感染者が38人といっているが、検査数が少ないので何のデータを見せられているのかわからない。わからないと思っている人が世の中には少なくて、「わー38人だ、少なくなったねえ、よかったねえ」と言っている人が多いとでも思っているのだろうか。

夜は映画を観る。映画とは全く関係なく甘いものばかり食べたくなってしまう。

本屋に行きたいが、我慢しよう。

 

5/11

 

月曜日。夕方、近所の森に散歩に行く。

一体どこに住んでいるんだと自分でも思う程に、そこは森だった。緑の中を歩くのは楽しい。気持ちがいい。そして、誰もいない。

うそでしょと言いたいぐらい鬱蒼としている。この山を登るとその先は竹林だ。タケノコを取っている形跡があった。誰か掘って食べているな。

横浜某所です。家からほんの10分弱。また来よう。

毎日ご飯を作っているのだが、今日は急に何も作りたくなくなってしまった。夫に「スーパーの惣菜のみで食卓を飾りたい」と提案し、寿司や鶏ハツ、サラダ、コロッケなど。散歩中ふと「コンビニのとろろとか納豆とかいろいろ混ぜて食べるそばみたいなものも食べたい」とも思ったが、それは今回は選から外れた。そうだ、中学校のときだったか、コンビニの「小分けそば」を初めて食べた時の衝撃を覚えている。確か学習塾の休憩中に買って食べたのだと思う。「大好物が、こんなに気軽に食べれるなんて!」と感動したものだ。美味しいなあ美味しいなあと口にしながら食べて、友達に笑われたので記憶に残っているのだ。ともあれ本日の選ばれし惣菜たち、最高!殊勲賞!普段全く購入しない惣菜を買ってテンションが上がったのか、一ヶ月半ぶりにビールも一杯飲んだ。

 

#検察庁法改正に抗議します

今日のニュースとしては、コロナ関連ももちろんいろいろあるが(3754日間は問題など)、検察官の定年延長。このハッシュタグで、みんなが頑張っている。自分も参加する。この法改正について自分がどのような違和感を持っているのか記事を読み改めて考えるあの、考えれば考えるほど、おかしいよね。日弁連も怒っている。モンテスキューも怒っていると思う。

このような時期だからこそ、私はしっかり判断しなければならない。勉強しなくてはいけない。そして「権力を持つものの深き驕り」について自分がいかに失望しているかということをさらに考えなくてはならない。

厚労相「誤解だ」に枝野氏「責任転嫁」 検査目安で応酬(朝日新聞)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200511-00000050-asahi-pol

政権介入「検察全体が萎縮」 定年延長法案、改めて反対 日弁連(自治通信社)https://news.yahoo.co.jp/pickup/6359519

 

 

 

5/12

 

早起きする。いつもどおり。洗濯をする。力が出ないが頑張ると決めて、掃除。

夕方、散歩。八百屋でいちごが安いので購入。もういちごは終わりだな。別の八百屋でカリフラワーを見たらどうにも食べたくなり購入。

夜、カリフラワーを蒸したものを塩で食べる。これが最高だった。甘い、ただ甘い。野菜は蒸すのが1番おいしいというのは夫婦の共通認識となっている。今日また再確認した。

とうとう「サピエンス全史」を購入。ベストセラー、たまにはこういうのもいいよね!面白そうだ。時間をかけて読もう。

戯曲を直す。無駄なセリフが多くて嫌になる。無駄を無駄のままおいておいてよいのか、悩む。要するに、魅力ある無駄ならよいのだ。そして、シーンをばっさり切ったほうがよいかもしれない。切りたくない!切ると消えてしまう!と心の声。切っちまえ!ともう1人のわたし。

コロナ関連のニュースも然り、検事定年延長も然り、ふてぶてしい態度、開き直った態度の政治家を見るととても悲しくなる。

 

5/13

 

朝、なんだか体調が優れないが、気にしないで生活すると決める。ただ今自分がどういう状態なのかを知りたいからごまかさずに耳を澄ませておこう。じっくり地を這うが如く、心を確かにがんばろう。

昼、ふと思い立ち、刺繍をする。糸が絡まるのはいつものことだが、なんで勝手に玉留めができるのかいつまでたっても理解できない。

夜、納豆が食べたかったので納豆スパゲティにした。以前は納豆にキムチを入れていたが胃弱がひどくなったら嫌だなと思うとなかなか入れられない。キムチ、わたしにはどうやら刺激が強すぎるのだ。ネットで調べて、味噌を少し入れてみた。甘くなって美味しかった。

夜、散歩。キッチンの掃除。さらにシフォンケーキを焼いた。焼き過ぎた。小麦粉料理は焼き加減が本当に難しいよ。「ブリティッシュベイクオフ」だったらとっくに脱落だ。

昔のアニメ「赤毛のアン」を録画して見ている。原作も読んでいないしアニメも一度も見ていないので、すごく新鮮。ストーリー展開にドキドキする。もし子どものころにこのアニメを見ていたらアンの自由な空想癖と孤独に共感していたかもしれないが、今44歳の私はすっかりマリラに同情もしているのだった。

政治のニュースを見て、怒る。何で議事録ないの。

 

5/15

 

金曜日。いつも通り早起き。ゴミを出すついでに散歩する。テレビは検事定年延長法改正のことをやっている。政府は強行採決する構えだ。この黒田検事はこの後どんな顔をして仕事をするのだろうかと考える。

午前中から午後にかけてパソコンで申請作業。

おととい奥歯のブリッジが取れてしまって、迷ったが歯医者に行くことにした。このご時世、歯医者に行くことも憚られる。久しぶりに電車に乗り、隣の町へ。受付で検温と消毒。診察台に座ると助手の方に「イソジンうがい薬を持ってくるまでご自身のマスクは外さないでくださいね」と言われる。マスクしたまま、待つ。何度もうがい。先生はフェイスシールド。消毒に消毒を重ね、万全の体制で治療してくれた。ありがたい。病院に行くこと自体の不安も少し和らぐ。身体が痛いので鍼に行きたいものの、正直迷っていた。しかし今日の歯医者で自信が生まれた。来週行ってみよう。

治療が終わってスマホを見ると、強行採決回避というニュース。よかった。しかし、油断はできないのだろうな。

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