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水戸短編映像祭の司会をしてきた

  • 2008/09/17

第12回水戸短編映像祭に行ってきました。初日13日は「シャーリーの好色人生」「シャーリーの転落人生」を見ました。「好色人生」は舞台での大先輩、小田豊さんが最高に素敵でした。憧れの中川安奈さんも出演!めくるめくシャーリー絵巻。そして映画はそのまま「転落人生」に続きます。二本立て。どでかいスクリーンに自分の顔がドアップで映り続けるのはさすがにいかがなものかと思いもしましたが、映画は非常に面白かったです。共演者である女優の瀬戸夏実ちゃんと笑いをこらえながら見ました。今度は仙台の映画祭で上映されるらしいですよ。

二日目は時間があったので一人で水戸市内を散策し、気の向くままに大洗まで行ってまいりました。水戸から大洗鹿島線(1両のみ!)で大洗駅、大洗駅からレンタサイクルを借りて大洗港でフェリーを見るといういきあたりばったりに決めたコースです。

大洗鹿島線、電車も駅もすべてがローカル色100%。かっこよかったです。しかしレンタサイクルがなあ・・・借りたはいいのだけど車輪が小さくて全然前に進まないので、おそろしく疲れました。坂を登り汗をかきながら「私、見知らぬこの街で一体何を・・・」とも思いましたが、海で食べたソフトクリームは格別。フェリーはでかいが、ももパンパン。

夕方から水戸短編映像祭に戻り、ホフディランライブを鑑賞しました。「欲望」とか「スマイル」とか、昔よく聴いた曲のオンパレードですごく楽しかった。「欲望」はまだ縦長サイズのCDシングル持ってます。大学生の頃に買ったのかな。懐かしい。ワタナベイベーさんもユウヒさんもあまり昔と変わってないなあ(顔も服装も)。

3日目、コンペティション部門。今年のノミネート作品は10本。

司会は今までで一番緊張しなかった。もう一人の司会者である柳沢茂樹氏とずいぶん楽しめた気がする。作品が上映されている間私たちは舞台裏の楽屋にずっと待機しているのですが、その間はあらかじめ見て来たノミネート作品について感想を述べ合ったり、くだらない話をしたり、「WBCの監督は実際のところ誰がいいのか」と議論しあったりと充実の時間であった。

グランプリは今泉力哉監督の「微温(ぬるま)」、準グランプリは大森研一監督の「アタシの鍵は」、加藤行宏監督の「機械人間、11号」に決定しました。三本とも力作!おめでとうございます!

コンペ終了後、ノミネート監督さんや出演者の方々、そして今回の審査員であった中村義洋監督とクロージングパーティでお話しする。若い人たちからも今映画界の第一線で大活躍されている中村さんからもたくさんのお話を聞かせていただき非常に勉強になったのだった。

家で事前に見た10本の自主映画。見ながら自分に「映画とは」と問うたり、「演技とは」と問うたり、クオリティの高さに感心したり、「高すぎやしないか」と心配したり、分析したり、自分が大学時代に経験した映画製作の苦労を思い出したり、ただただ笑ったり、腹が立ったり、この時間自体が勉強であり豊かだなあと思う。私は得をしている。

水戸、三泊。水戸のことはだいたいわかったつもりだ。嘘だけど。あ、水戸芸術館で開催されている「ジュリアン・オピー展」も見たんだった。シンプルだけど複雑に遊んでいる感じ。すごく面白かった。LED作品が中庭に展示されているが、その歩く人間の姿はいくら見ていても飽きないなあと思ったのでした。

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