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森のなか



4月 6


難しい



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自分の文章をよく読む

  • 2006/11/10

ユリイカ「総特集・宮沢章夫」をじっくり読む。私の文章はなるほど堅いかなあ。いろいろ下手なのは仕方ないにしても、緊張しているなあという印象を受けた。普段から宮沢さんに緊張して接しているからかもしれないなあ。やっぱり私にとって宮沢さんはいつまで経っても師匠なのである。君は、師匠のこと、書けるかい?って誰に語りかけているのかわかんないけどさ、もっとこうすればよかったとかあれも書けばよかったとかいろいろ反省する。書きたいことがありすぎて何を書いていいのかわかっていない感じもするかな。でも、いい部分もあったと思う、と、自分誉めも必要だ。それにしても早稲田大学教授の岡室美奈子さんの文章はとても面白かったが、何より笑ったのはやっぱり宮沢さんの戯曲の引用部分で、「14歳の国」のとあるワンシーン。shine(シャイン)とshi-ne(シネ)を読み間違える人達。「輝け」と「死ね」。意味があまりに違うので読み間違えたら大変なことになる。笑える。この部分を引用した岡室さんも素晴らしいと思う。

三坂知絵子ちゃん(しょこたん似)の「ストーカー日記」にはさすがに驚いた。三坂さんらしいなあ。本当のストーカーだよ、この人は。宮沢さんの日記を隅から隅までよく調べてある。ギザすごいス。すぼらな私には全くもって無理だ。いろんなことをすぐに忘れてしまう。昔「笠木に子供がいる」と嘘を書かれたことは覚えているが。

そんなこんなでまだまだ堪能できそうな一冊だ。鈴木慶一さんのインタビューで和んだり、宮沢さんの自筆年譜で歴史を知ったり、友部正人さんの文章にくらくらしたり。

体で文章が書けるようになりたいので、もっとどんどん書こうと思います。真面目に自分自身が楽しめることって、もしかしたらここにあるのかもしれないし、ないかもしれない。

朝から某仕事。働いています。がんがん働いています。ところで、某仕事の現場で思うことは、女優って興味深いなあということ。女優って心の奥底で自分のことがあまり好きではない人に向いている職業なのではないだろうか。

妄想

  • 2006/11/09

いろいろあって来週一週間家をあけることになった。そのせいかわからないけど、微妙に心が落ち着かない。あんまりいろいろありすぎる生活は難しい。だって人間は仕事だけで生きているわけではないから。家事だって人間関係だって睡眠だって食事だって私たちは存分に謳歌すべきなのだ。でも仕事がなくては生きていけない。そして前記のどれもおろそかにしては淋しい。やりたいことは口から出てくる。しかし本当のところはどうなんだ、と、自分に問いたい。

ナフルがキーボードの上を歩く。ナフルが突然死んだらどうしようかと考えてしまう。どうしたらいいのだろう。これは笙野頼子の本を読んだから。

「何も考えないっていうのはどう?」と先日知人に言われた。考え過ぎる私への忠告だと思うが、何も考えないというのは不可能なことで、考えの重さを軽くする、ということならば出来る気がする。

ロケ/追記など

  • 2006/11/06

from ktai

今日は某ロケで静岡に来ている。昨日まで福島にいたのに。ずっと乗り物に乗っている感覚を覚える。静岡市は今雨が降っている。

書きたいことがたくさんあるけど、忙しいからまたにしよう。何かを省くことで私はわかりやすくてんぱらないで済むらしい。これも一つの「生きやすくする術」です。本当は何でも出来る敏腕女子になりたいのですが、無理!

今ようやく家に帰ってきた。朝始発で家を出て、今次の日の0時。疲れたね・・・。狭いながらも落ち着く我が家である。ナフルの顔を見たらちょっと泣きそうになったのは、笙野頼子さんの、これ、

を読んだからかもしれない。今年間違いなくベスト5の中に入る傑作。まず、題名がいいでしょ。かっこいいでしょ。かなり心の奥底に食い込んでくる言葉です。私の近くに笙野ファンは一人しかいないのだけど(もちろん隠れファンは知る由もないが)、その人とも笙野さんの文学について話したことがない。今度ゆっくり話がしてみたいなあ。私の意見は「笙野さんそのものが文学である」というかなり強引なものなのですが。

で、ユリイカ「宮沢章夫総特集」、是非読んで下さい。わたくし、笠木泉の文章「宮沢章夫の変貌」が掲載されています。非常に拙い文章でお恥ずかしい限りですが、寝ても覚めても宮沢さんのことばかり考えてそれこそ死にものぐるいで書きました。誤植もありますが。間違いもありますが。でも大変光栄なお仕事でありました。書いてよかった。そして何より他の方の「宮沢章夫論」がすごいです。愛を感じます。ってまだちゃんと読んでないけど。早く三坂さんの「宮沢さんストーカー日記」を読まねば・・・・だって、面白そうだから。これ一冊で宮沢さんの全て(とまでは言わないが)が詰まっております。是非購入しよう!私も5冊ぐらい買うよ!1冊は親に送るよ(福島のど田舎に、ユリイカが売っているかどうか、・・・心配で)。「文章がせこい」「面白い」「面白くない」等個人的にダメだしのあるかたはどんどんメールください。今後何かに役立てていきます。

ゆりいか

  • 2006/11/02

せん

ねむい

なふるに

はな

あお

大リーグの城島選手が同い年だと知ってびっくりした。30歳って何なの?カオス?

私信

  • 2006/11/01

Lちゃんに。

照れくさいから言ったことないけど私はあなたのことが大好きなんだ。かわいいから。若いから。聡明だから。悩んでいるから。歌が上手いから。エクステンションのことを詳しく教えてくれたから。キスシーンしたから。雪の日一緒に舞台に立ったから。目がかっこいいから。大胆だから。繊細だから。気にしいだから。・・・本当はそれだけじゃない。そんなことじゃない。いっぱい理由があって、同じ時間を過ごしたこと、あの時間がきっと濃密だったんだねえ。だからやっぱりあの冬参宮橋にいた皆が私は大好きだ。

こんな時に変な話だけど、あなたにプレゼントを持っていこうと思う。近々OL会をしようと思ってて是非また参加して欲しいよ。そう、ゆっくりその長い手足を伸ばしてのんびりできるお店にしよう。それで私はあなたに野菜の料理を食べさせると思う。「もっと野菜食べなくちゃダメだよ!」って言うだろうな、私。でもあなたはきっと食べないのです。それでもいいや。また皆で会えるなら。

前に「かわいいー」と誉めてくれたナフルも、あなたのことを応援しています!

ナフル

愛の味

  • 2006/10/31

久しぶりにジムに行く。行かない間に体が衰えていた。あっという間だなあ、衰え。また鍛えなおし。

経済的にも脳の活性化にもいいとされる自炊をしているわけですが、楽しみつつも毎日何を作るか悩んでしまい気がつくと頭の中がそれ(献立作り)でいっぱいになってしまう時が間々ある。「何でこんなに悩むんだよ!」と自分にツッコミをいれたくなる。悩んだ末にすごくぼんやりとした名もなき料理を作ってしまうが、そういえば子供の頃から母の名もなき料理をたくさん食べてきた。たぶん冷蔵庫の中を整理するために作ったような料理なのでしょうが、もう何が何だかわからないものが入っていたり、やけに黒かったり(しょうゆ?)、何味かわからなかったりしたが、でも全部美味かったなあ。今と違って調味料の種類も少ないし、味の素かなあ。素材の味?いやいやそんないいもの使ってないはず。toshiko(母の名)マジック。私の場合、名前もなければ味もぼんやりしている。まだまだ腕もセンスも経験も足りんです。

そう、母の料理はほとんど美味しかったのですが、憂鬱だったのはイナゴの佃煮。バッタね、バッタ。嫌でしょ?嫌だよね。父親が「配給だ!」と言ってお茶碗に盛られた白いご飯の上にイナゴを三匹並べて乗せるんです(ちなみにめざしも配給制)。有無を言わさず、食べろ、と。子供三人で反抗すると、「もうお前はご飯を食べる資格がない!」と怒られ、お箸を下げられてしまう。こんな時姉は「じゃ、いいよ」と言ってさっさとランドセルをしょってしまうが、私は父親怖さにめそめそしながら食べたくもないイナゴを食べる。生まれ持った性格の違いですかね。弟は・・・覚えてない。どんなだったっけ・・・。ああ、たぶん泣き続けイナゴを食べなかったんだ。性格が如実に・・・・。

仙台に住んでいた頃、私が幼稚園の頃の話です。今の子供はイナゴなんて食べないのでしょうね。

乾燥がひどく、朝起きると喉がひゅーひゅー鳴る。もうすぐ「鵺/NUE」の本番が始まる。楽しみだなあー。宮沢さんはじめ、上村くん、鈴木将一朗くん、田中夢ちゃん、出演者スタッフの皆さんが風邪引かないように三軒茶屋に向かって念を送ろう。よけい風邪引いたりして。稽古エンジョイ中の南波さんにも念を送ります。皆がんばってくださいね。

私はオールツーの公演のことを考えねば。出演者にも公演の企画書を持って会いに行かねばなるまい。少しずつこつこつやるしかない。

なやんだかお

猫は猫である

  • 2006/10/30

ねむい

寒いから布でくるんで缶詰はあたためて/かさぎいづみ

おがさわら

ナフルが日ハムの小笠原に似ているとのご指摘があったからか、日本シリーズ、小笠原選手のことばかり見ていた。

小笠原ナフル

私の高校は私服だった

  • 2006/10/30

とある仕事で、久しぶりに「人をモノのように扱う人」に遭遇した。えらい人らしいが、そんなことはどうでもいい。「ああ、こんな品のない人間にはなりたくない」と心から思えたので、この人に出会えたこともいい事だったように思えてくる。

それはさておき、高校の同級生Oちゃんに会った。出席番号が連番で入学してしばらくは席が前と後ろだった。私にとって彼女は「ああ、こんなにシンプルに考えられる人がいるのか」と思わせるほどのプラス思考で、何事においても決断も早ければ、そこからの努力も惜しまない人だった。二人で会うのは何年ぶりだろう、でも会った瞬間から二人は大爆笑で喋りっぱなし。楽しい時間だった。お互い年齢を重ねたこともあり、高校生の時は音楽の話とか男子の話ばかりしていた二人の口から出る言葉は「出産ってさあ〜」「この先の人生をよほど計画的に生きないとさ〜」「人生ってさあ〜」とかかなりの重みあり系ばかり。そして相変わらず超プラス思考の彼女に感動した。私は高校生の時分から(いやもっと昔から)うじうじ悩む自分が嫌いだ。しかしOちゃんに相談するといとも簡単に結論を導き出してくれる。頭もいいし、かっこいい子だった。そして31歳の彼女は今でもかっこいい。私は彼女に憧れていたなあと素直に感じた。何事も一刀両断なので実に気持ちがいいのだ。それにしても、私が全く消息を知らないクラスメイトの現在情報を聞くと、何故だか笑ってしまう。結婚している人も多くなった。「え、あの男子が?」という驚きも手伝い大爆笑してしまう。いいんだけど。

私たちは高校生の時から教室で大爆笑していた。くだらないギャグを言いながら椅子から転げ落ちてまで笑った。彼女の他に4人と仲がよく、いつも一緒にお昼を食べた。くだらない話ばかりしていた。今思えば、Oちゃんはその頃からずば抜けて「話すのがうまい」人だった。エピソードを相手に伝える場合構成の力と言い方と間が重要な鍵になる。彼女の話はいつも最高に面白かった。そして昨日もやっぱりえびそって笑わせてもらった。でももうそれだけじゃない。何故なら私たちはもう30歳と31歳だから。女だから。真面目な話もそこそこして、あっという間に別れた。

皆私の友達は幸福になるように、念を送る。誰にって言われてもわかんないけど。

吉野朔実「瞳子」を読む。好きな漫画家さん。とても面白かった。相変わらずの世界観でありながら(「少年は荒野を目指す」に近い気がした)、でもそれが熟成している。以前のマンガより若者の悩みがよりリアルに変化している気がした。80年代の話なんだけどね。それにしても皆真面目だなあ。真面目な人しか出て来ないよ、この人のマンガ。

「アエラ」のコミック特集も買ってしまった。高野文子、5年ぶりの書き下ろしが収録されているとのことで。インタビューもあった。くー、かわいいなあ、高野文子さんって人は。他の特集もいろいろあって読みごたえある雑誌でした。

おめでとう
おめでとう!

やさしいひと

  • 2006/10/28

なす

姉においしいご飯をごちそうしてもらう。ほら、また写真とるの忘れた。

通りがかりのペットショップに入った。子猫がそれぞれ小さなケースに入れられている。一匹10万円ぐらいかな。かわいーかわいー言っている人間を見て怯えている猫、小さな砂トイレの中にすっぽり入って寝ている猫、妙に慣れていて腹見せて寝てる子(古参者と見た)。どの猫も可愛かったけれど、何だか泣きそうになってしまいすぐに店を出る。皆、やさしい人に巡り会えるといいね。

危険な仕事

  • 2006/10/26

かなり危険かつ大変かつヘビィな仕事を引き受けた。肉体労働じゃないよ。頭と演技の労働。資料が必要だぞこりゃ・・・。出来るのかオレ!オレ流に頑張れ!落さん(落合博満)も頑張れ!

ゆっくり休みたいが平日は普通に働き(隔週土曜も勤務しているので結構しんどい、からすぐ具合が悪くなる)土日は原稿書いたり他の仕事が入ったりでなかなか休めずワーカホリック状態。とか言って昨日は夜ご飯を食べた後に日本シリーズを見ながらいつの間にか寝てしまい気が付いたら出勤時間だった。12時間もねちまった!最高!さて、ヘビィな仕事はまた今度ご紹介します。翻訳に近い仕事です。

おちみつ

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