Stay Connected

Home

ぶどう、すっぱい

  • 2006/07/27

本棚とナフル

本棚を作ったといっても、ブロックと板で作った簡単なもの。

衝動買いしたソファが我が家にやってくる。わかってはいたものの、予想以上にでかかった。運送屋さん、二人掛かりで何とか狭い我が家の玄関に押し込めてくれた。

こんな素敵なものが家にある、まだ慣れない。昨年の夏、北海道のモエレ沼公園に行ってから大好きになったイサム・ノグチのソファである。金、ないのに、何やってんだよ。こうなったらおにぎりのみで清貧の生活を。金欠ダイエットだ。

デラウェアを買った。ぶどうを見ると、子供の頃に福島で過ごした八月を思い出す。

これ

ナフルその後、その愛

  • 2006/07/27

たくさんのコメント、そしてメールをありがとうございました!!

ナフルは今「レトルトのごはんにいつの間にか水を注がれてしまって気がつくと水分補給」作戦で何とか水分を取っております(バカ、つくづくバカ)。これから皆さんから教えていただいた情報をもとにいろいろ工夫してみたいと思います。本当に多くの方からメッセージを頂き感激しております。ありがとうございます。

リーディング公演の稽古が始まった。稽古は久しぶりなので緊張するも、やっぱり楽しいんだ、これが。声出すだけでもう嬉しいもの。人の真剣な顔を見ているだけで面白い。稽古していると、ふと、稽古だけで他には何もいらない気になる。

客観的に。ごくごく客観的に。今現在自分自身に様々な種類の振動があってそれに呼応して調子が良くないみたいだが、頑張ります。まずは自分と自分の表現を信じることから始めてみます。

今日は久しぶりに暑かった。天気がよかったので太陽の光を浴びた。肌からじりじり音がした。

皆さん、お知恵をお貸し下さい。

  • 2006/07/24

我が家の雄猫ナフルがほとんど水を飲まなくなりました。

いろいろ試しました。
「またたびウォーター」でも飲みません。
「だしの匂いをさせたぬるま湯」でも飲みません。

液体に興味を示さないのです。
興味のなさに比例して尿が減って来ました。それではまずいんです。ヒジョーに厳しいのです。

原因は、引っ越しのストレスかもしれんのです。
どうも落ち着かないし、外の音に過剰に反応しては押し入れに走り込む。まだこの家に慣れていない様に見えるのです。異常なナイーブさ、どこで身につけた?君は、孤独かい?哲学者かい?捨てられた日のことをまだ覚えているのかい?といろいろ質問してみるも完全無視。

つい最近も結石になったばかりなので心配でなりません。

猫をお飼いの皆さん、何かいい解決方法があったら教えて下さい。メール下さい。コメントでも結構です。どうぞよろしくお願いします。

頼む頑張れ頑張ってくれー

「ノリス」と呼ぶのは私と姉だけ

  • 2006/07/22

父は根っからの巨人ファン。昔から「巨人が勝てば機嫌がいいし巨人が負ければ機嫌が悪い」という典型的な父親の現在の住まいにはテレビがない。野球はもっぱらラジオで聴いているというし、今の巨人では「話にならない」のでテレビのない生活がちょうどいいらしい。聴覚だけなら我慢も出来ようが、視覚にも訴えてくるとなると父のストレスも倍というわけらしい。

「走るイナズマ」松本選手や「ダンディダンディ」篠塚選手、そして「貴公子ノリス」こと原辰則の応援家を歌って育ってきた私は、今では立派なヤクルトファンだ。

そして現在青木選手を応援している。もちろん神宮のE.YAZAWAこと岩村選手も見逃せない(顔が物まねの岩本恭生に似ている気がするがどうでしょう?)。そんなわけで、昨日のオールスターゲームは楽しかったなあー。

引っ越し後

  • 2006/07/20

めずらしくカメラ目線
新しい生活が始まった。この建物の住人達に文明堂のカステラを持って引っ越しの挨拶に行く。皆犬か猫を飼っていた。下の階に住んでいる40代くらいの男の人はどうやらバイク好きらしい。大きなバイクが三台も置いてある。カステラをあげた。彼は非常に寡黙そうだが何だか優しそうな人に見え、玄関から飛び出して来た犬はとてつもなく人懐っこい。何となく先日の宮沢さんの舞台、「モーターサイクル・ドンキホーテ」の下総源太郎さんに、というか、下総さんが演じたあの役の男に似ているなと思ったので下の階の人は今後「下総さん」と呼ぶことにする、心の中で。

今の家には窓が合計13枚もある。

「すてきなあなたに」を4冊もプレゼントしていただいた。開くと花森安治の挿絵が広がる。何てすてきなペンの細さなんだろう。こういうとき、「何のペンで絵を描いていたのだろう」ということが気になる。読み進めて行くとどんどん静かな気持ちになる。もったいないので、じっくり読むことにする。

気に入った雑貨でも買って、新しい生活に少しずつ好きなものを増やして行こうと思う。急に増えたらきっとびっくりするし、飽きちゃう。

遠い未来ではなく

  • 2006/07/17

引っ越しが終わり、気が抜けた。生活に必要なものを書き出し買い物に行く。布を11m買った。11mとは思い切ったな自分、と思った。

義理の兄にテレビを買ってもらった。今まで14型を観ていたので目が慣れない。21型のブラウン管です。昨日「笠木家のデジタルボーイ」である弟に「地上デジタル対応について」の講義を受けたのだが、さっぱりわからない。現代社会について行けない。

心を落ち着けてオールツーステップスクールの舞台について少し考えたい。まず、スタッフを募集しようと思う。うーん。制作の吉岡くんとミーティングしなければ。

ブリの照り焼きを作りながら、ふと「一日が終わること」がとても愛おしいことのように思えた。例えば、「明日から仕事かよ」とか思うと「今日が終わって欲しくない」「朝なんて来なければいい」としょっちゅう思う。しかし今日はゆっくり一日が終わるのだなとからだが感じた。からだの言葉に頷く脳がいる。

今日は駅から自宅までの道のりの間、数を数えてみた。駅からウチまで、286歩(雨、大きな荷物持って、の場合)。

今日の昼とあるテレビ番組を見ていたら、光浦靖子女史が出ていた。彼女はこう言った。「私は会話の中で他の人の名前を5人以上言った人は信用しない。例えば〜さんと仕事したとか〜くんと友達だとか。そういうひとはだいたい口ばかり。他人のふんどしで相撲を取るな!自分のふんどしを見せろ!」ーその通りだと思った。そしてやはり他人とは思えない容姿だった。

皆のおかげで引っ越しできた

  • 2006/07/17

多くの友人と弟に手伝ってもらい本日無事引っ越し完了。ほっとした。皆本当に本当にありがとう。

ナフルは初めのうち震えていた。ありとあらゆる隙間に隠れた。風呂桶の下にまで入っていってしまった。しかし夜10時ぐらいから突如はりきり出し、そこからは早かった。あっという間にこの家に慣れた。小心者で図々しい、私とそっくりだ。

慣れ過ぎです

ここ最近いろいろなことが雪崩のように押し寄せて来て少々疲れたみたいだ。来週は休もう。

記念日

  • 2006/07/09

終わらない旅

引っ越しの準備。本をまとめてもまとめてもまだある。埃だらけだしさ、重いしさ、もうイヤだよ、本。今まで散々お世話になったので感謝の念も込めて、少しだけブックオフに売ってみた。42冊で1250円。安いな。川原泉を売った罰が当たったよ。まあ、ダブってたから、売ったんだけど。持っているのに、買ってしまう、そんなに漫画が好きか!ああ、好きだ!

そう言えば現在発売中の「ダ・ヴィンチ」に川原泉さんのインタビューと顔写真が載っていた。ご本人がお描きになる「カーハラ」にそっくり。最近は顔を見せる漫画家さんが増えたけど、昔はそんなにいなかったよね。トキワ荘チームと楳図かずお御大は別として。ずっと顔を見せなかった漫画家の顔を見るのって、何だかドキドキするんだよなあ。川原さんは、何というか、本当に「予想通り」のお顔で嬉しい。

金曜日、空いた時間になんちゃんとお茶。そしてメガネを買い替えた。コンタクトレンズが、何故か目にしみるのだ。アレルギーだと思う。

ナフルは元気になって来ました。

そして今日はナフルが我が家に来てから一年です。我が家の大切な記念日です。

これからもよろしく

さようなら、ヌール

  • 2006/07/07

マツクラとヌール・東京ラストライブ

マツクラとヌール」のライブを観に、吉祥寺へ。久しぶりの吉祥寺はやっぱりちょっと苦手。この街は何だか難しい。

「マツクラとヌール」がスタートして10ヶ月。友人松倉如子と幼なじみの弟である吉岡光晶という二人の出会いを渋谷のやけに高級な喫茶店でセッティングし、その時はまだ二人ともぎこちなくて、大丈夫かなあと心配したものだったが、今日二人の終わりを見届けることができて感無量だ。幸福な二人の音楽。いつの間に二人はこんなにも自由な光を放てるようになったのか。よかった。友情と感謝に溢れた、素晴らしい歌声と情熱的なギター。素晴らしかった。

ヌールとは、アラビア語で「光」。光晶くんの名前から決めたのだろうか、それにしてもいい名前だ。マツクラが「紹介します。ヌールさんです。今日は東京ではヌールさんと最後のライブになります。ヌールさんは9月30日にクラシックのコンサートをやるので皆さんよかったら見に行って下さい」と客席に声をかけた。マツクラさんは最後の曲の中でいきなり「ヌールのバカヤロー!!」と叫んだ。ヌールはギターを弾きながら苦笑い。二人とも超かっこ良かった。

演劇ライターの中山亜弓さんに声をかけていただいた。「マツクラさんを見に来た」とのことで、とても嬉しい気持ちになった。中山さんは中野ブロードウェイの本屋さん「タコシェ」の店長としても知られている方だが、タコシェのアルバイトを体調不良で一日で辞めた最低な私、あれからもう10年になる。中山さんには一生頭が上がらないであろう。

お疲れさまヌールくん。これからは「neophilia」代表として、そしてオールツーステップスクールの制作として、頑張って下さいね。私と共に働いてね。

北朝鮮のことを、皆も考えているのだろう。憂鬱になりながらそれでも日々は続くので、私はとにかく忘れないようにしようと思う。すぐ近くに迫っているかもしれない不穏な死の予感を。歴史が繰り返されることだけは、本当にごめんなんだ。何の為に私たちは歴史の勉強をしているんだよ。二度と不幸を起こさない為じゃないのか。私に出来ること?そういうことを考えだすと何が何だかわからなくなるけど(バカだからなあ)、まずは、丁寧に日々を生きる。自分の隣を見る。耳を澄ます。「見ること」「聞くこと」で初めて見えるものがあるんじゃないかと思ったりした。まあ、北朝鮮の事はなかなか見ることが出来ないけどなあ、と思いながら私は皿を洗った。皿は毎日洗うものだ。毎日、毎日、毎日、毎日。それが生きることだと思う。

  • 2006/07/03

自転車に乗って多摩川を渡った。空は曇っていてどんよりしていたが、その隙間から光が溢れている。川面に光がうつる。素敵な光景だったので、しばらく眺めた。
帰り道、もう夜になっていた。自転車を走らせている、その目の前に遠く見える山の陵線がくっきり映える。空も山も黒だけど、濃さが違う。そして私の住むこの町の灯りは小さく、少ない。ラブホテルのけばけばしい明かりがちょっと浮いている。電車が通るとその光が水面に揺れる。窓から様々な色の光が零れるあの高い大きなマンションから子供は突き落とされた。
この2年間緩い勾配のあるこの橋を渡ることで日々の喜びを思い出せた。しかし私はまたここから消えるのだ。もうすぐ引っ越しする。

もうホットカーペットはいらない

Stay Connected

Instagram

Monthly Archives

Recent Comments

×