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愛と猫

  • 2006/08/21

金曜日、おささなじみが大阪からやって来た。彼女の実家でごはんをごちそうになる。牛テールのシチューなどなど。彼女のおかあさんが漬けた「らっきょうの塩漬け」がびっくりするほど美味い。塩味のみで、やさしい辛みが素敵!市販のらっきょうなどもう口にするのもかとさえ思った。

土曜日、女の子で集まって焼鳥を食べる。レバーが、つくねが、とりわさがびっくりするほど美味い。皆キャーキャーうめえーうまーいと声をあげて食べている姿は端から見て異様な光景だったろう。オーバーリアクションは皆に久しぶりに会えた喜びから来たものかもしれないね。

肉で血の気が上がったのだろうか、カラオケにまで行く。後輩Tや後輩Iはとても歌がうまいが、うまさの質が全く違うので驚いた。そんなこんなで、何も考えない時間は本当に楽しい。

日曜日、家の近くにある洒落た美容院に行ってみようと思い立ち足を運んだらそこは美容院ではなく理容院だった。よくよく看板を見てみると「顔そりセット」とあった。しかし店外観はまるで恵比寿かどこかにあるアジアンテイストのヘアサロン・・。「絶対ここに行こう!」と決意していた私の心はぽきっと折れた。店を覗いたら客が太ったおじさんばっかり。太っていたなあ。本当に、皆太っていたよ。

で、電車に乗り、1年前に行ったお店に飛び込んでパーマをかけた。行き当たりばったりの人生にさよならしたいのに、予約も入れずにパーマをかける私。そして人生は続く。この美容院にいるIさんは美容師さんにはめずらしく押し付けがましくない人なので好きだ。

アーヤ
幼なじみの家の猫、アーヤ。気高きシャム猫、エジプト生まれのエジプト育ち、現在は日本で老後を楽しんでいる。

あれ、ナフルじゃないの?

先日まで住んでいた家の近くまで散歩をした。目的は昔、家の近くで知り合った友人に会うためだ。ふと目をあげるとナフル似の猫が暑さにうなだれている。

クロさん、と呼んでいる

友人とはこの猫。地域猫の中心である「クロさん」(私が勝手につけた名前)。「クロさん」はひとなつっこくって可愛い。以前は悲しいことがあると夜中家を出ていつも決まった場所に座っている「クロさん」に会いに行ったものだ。今日はその決まった場所からちょっと離れた公園にいた。日々、成長しているんだね。


おさななじみと久しぶりに話をすると、この人はいろいろなことを明解に言葉にできる人なんだなあと感心する。センスがいいんだなあー、きっと。生き方にもそのセンスが反映している。

演劇

  • 2006/08/16

と、だいそれた題名をつけてしまったが、今考えているのは「自分の体を放す」ということと「自分の体を預ける」ということと、「自分の体に引き寄せる」ということで、その3点は今後私が演劇を続けて行く上で大切なのではないかと思った。

そして今日、終戦記念日ということで、この日も(というか、点ではなく面で考えて)私が演劇を続けていく上で忘れてはいけない日なのだろうと考えていた。表現というものを考えれば考えるほど深みに落ちていくがそこを浮上する力がなくてはいけない。その力がなければ「戦争」が待っている。もう、戦争中ですが。

母方の田舎から

  • 2006/08/16

勝手口
変わってこちらは母方の実家で、元自転車屋。父方の実家から車で30分くらい。この家はかなりファンクな寂れ方をしている。
いつの?
私が幼いころからある段ボール。仮にぜんそくの薬が入っていたとするならば、私が子供の頃に飲んでいた薬だろうか(私は小児ぜんそくだった)?
ハワイアンズ
9月公開予定の映画「フラガール」は、福島県いわき市の誇りである「ハワイアンセンター」創設期の話だそうで、市をあげて応援しているようです。出演したかったよ。めいっぱい訛りを生かせたのに残念。実家の前には私が子供の頃からずっとハワイアンセンターの広告が貼ってある。毎月毎月、センターの社員が貼り替えに来るらしい。
いつのだ
今はおじいちゃん一人で暮らしている。2年前に亡くなったおばあちゃんが使っていた乳液のびんが今もテレビ台の下にある。
なにに使うかはわからない
こんな機械が、もう全く動かないままずっと放置されている。

過疎化が進む小さな商店街。私が子供の頃はまだまだ栄えていた。夏休み、おじいちゃんとおばあちゃんとのコミュニケーションに飽きたら、自転車屋の向かいにあった本屋に行って漫画を立ち読みしていた。がんがん読んだ。この頃から私の漫画好き人生がスタートしたといっても過言ではない。りぼんマスコットコミックスはだいたい立ち読みしたが花とゆめコミックスは全体的に不穏な絵が多かったのもあり手をつけなかった記憶がある。三原順「はみだしっ子」とかね。三原順は絵が怖過ぎるよね。あと魔夜峰央はスクリーントーン貼り過ぎで怖いよね。まあ、それがいいんだけど、とマニアックな話になってしまった。で、その行きつけの本屋も私が大学生になった頃は「エロ雑誌のみを取り扱う」変な本屋になった後あっという間につぶれた。そしてうちの自転車屋も消えていった。
85歳のおじいちゃんと二人で野球談義をした。皺だらけで耳の遠いおじいちゃんと向かい合っていると時間の経過を感じる。しかしそれと同時に変化しないどこかにいるような気がした。私の大好きな人。

子供心にこの表紙が怖かった。題名のフォントとかも含め、霊に似た怖さを感じていた花とゆめコミックス(と、三原順先生の絵)。大人になってから「はみだしっ子」、読みました。予想通り悲しい怖いお話でした。大好きな漫画です。
怖い絵

父方の田舎から

  • 2006/08/16

夜は移動するカエル

父の趣味

迎え火

母が育てているしそ

米

田舎ではお盆は大きなイベントだ。新盆廻りに皆休み返上。私もなんだかんだと働いた気がするが、隙を見ては昼寝した。のび太ばりにすぐ昼寝。
迎え火のことを(もしくは、迎え火を焚く為に燃やす木のことを)「キンポン」っていうのですが、これは地域によって名称が違うのでしょうか?

自転車屋

  • 2006/08/14

from ktai

工具は全部錆びています。

時間よ止まれ

  • 2006/08/14

from ktai

恒例の地獄整体に行く。腰から下が異様に痛い。座骨神経痛の可能性の上にナンコツが弱いって!強いところゼロ!

お盆の入りの日なので玄関で迎え日を焚く。死んだお祖母ちゃんが空から迷わないでここに帰ってくるためだ。お祖母ちゃんのことを思い出した。たくさんの思い出と変わらないこの寂れた町の風景は渦の中で一体となる。

田舎

  • 2006/08/12

from ktai

お盆のため福島へ帰省。蛙が表札の上にいた。朝も昼も夜も、全く動かない。蛙だらけの土地です。

いくらなんでも

  • 2006/08/10

悲しい気分になった

仕事で赤坂へ。そこで見つけた「すごい当て字の店」。ため息。

とある仕事。楽しくできた。昔と違って、一つ一つが自分の血肉になると感じている。

好きなように生きればいい。自分の信念の赴くままに。例え「尻臼」に腹を立てても、今日は幸福な一日で、明日もまた幸福な一日だろう、さて読書をまた始めました。

リーディング公演が終わって

  • 2006/08/08

「無頼キッチン」、終了しました。見に来て下さった皆さん本当にありがとうございました。

そして戯曲賞を受賞したスエヒロケイスケさんおめでとうございます。授賞式にやって来たスエヒロさんは写真の印象よりも柔らかい雰囲気を持った素敵な方でした。

久しぶりの舞台はあっという間でした。稽古が始まって、台本を読んで、宮沢さんの演出があって、共演者の皆と話をして、本番は2回だけ。びっくりするくらい一瞬のことでしたが、非常に実のある時間を過ごすことが出来たと思っています。

特にほぼ10年ぶりに舞台共演した戸田昌宏さんと、これまた8年ぶりの共演だった正名僕蔵さんとの新たな出会いは非常に刺激的であり、勉強になりました。私の初舞台である遊園地再生事業団「知覚の庭」で正名さんに出会って私は随分いろんなことを学びました。演技に対する姿勢や「面白さ」について。あれから歳を重ねましたが、今、出会えて、またセリフをあわせることが出来て、ちょっと感動してしまいました。本当によかったと思っています。戸田さんは全てが相変わらずで、「あの小説の中で集まろう」の時と違うのは積極的に飲みに行かなくなったことぐらいのような気がしました。いつもオシャレでかっこいいひと。毎日見たことのない限定発売であろうスニーカーを履いて来る、その美学が好きです。

打ち上げの前に宮沢さんと川勝正幸さんのトークショウを観に青山ブックセンターへ。川勝さんが「宮沢くん」と呼ぶのが非常に新鮮でした。私の知らない80年代の地下文化について話されているのに、いろいろなことが現在の文化に繋がっている気がしてよく理解できた。とても面白かった。川勝さんは昔から好きな人で、遊園地再生事業団の舞台を見に来られて楽屋で宮沢さんと話をしている姿を見て緊張したりしていました、そんなことを思い出しながら、二人の楽しい話に耳を傾けていました。

打ち上げは渋谷で朝まで。この感覚も何だか非常に懐かしい。宮沢さんと共演者の皆と、デニーズでコーヒーを飲んで朝を迎えるこの感じ。今回は宮沢さんはじめ共演者の皆に非常に多くのことを教えてもらった。非常に大切なことをたくさん。そのことを整理するだけで時間がかかりそうだけどそれはきっと楽しい時間のような気がする。

朝、家に帰り眠った。体が栄養を欲しがっているようですぐにお腹がすいて起きた。それを見計らってすぐさまナフルが膝の上に乗るので、横になれなくなった。夜渋谷へ、再び。姉弟父と会う。ささやかに、あまりに小さな存在の4人で、大きな祝杯をあげる。

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