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失踪日記2 アル中病棟

  • 2013/10/26

吾妻ひでお「失踪日記2 アル中病棟」。
読み終わるのがもったいなくてちょびちょび読みました。

読みたいなと思うマンガや本を買うのを一度はためらい、
何度か本屋で見てみぬふりをして、
でも結局、やむにやまれぬ気持ちでレジに行く。大興奮のまま家に帰るが、すぐには読まない。温存する。
そして、寝る前、新しい本の頁をめくる。汚すのが怖くて丁寧に扱う。
一頁、一頁と開くうちにそんなことは忘れてしまい、
ただただ静かで大きな興奮の中に埋もれる。

こんな感じかなあ。

わたし、本当に好きなんだ、この瞬間が。
根っこがぐっと震える感じがするんです。

このマンガもそうでした。

アル中が、ってことでもなく(もちろんそれもあるのですが)、たぶん絵です。

絵と絵を描き続ける人の持つ、長く強い力だと思います。

 

読み終わってしまいました。
幸せはあっけなく終わってしまうのです。
ああ、速読の自分が恨めしい。

ちなみに、私にとっての吾妻ひでおは「メチル・メタフィジーク」。
大学生の時に古本屋で買ったんだよな、確か。哀しいマンガで、すごく好きだった。

やっぱり、絵が、女の子の顔が、哀しいのです。

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ご褒美/レントゲン

  • 2013/10/23

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鍋ばかり作っている。

鍋ならどんどん食べれる。

というわけで、今年ほとんど料理してこなかったので、冬は出来る限り手を動かそうというわけですが、

鍋はあまりに簡単で料理と呼べるかどうか。

あとは煮物とか浅漬けとか、切り干し大根とかが楽でいい。

洋食は少ない。

面倒だからか?

面倒だという理由で、粗食傾向にあるのか。考えてみればそうかもしれない。

和食の方がずっと楽だ。

実際の行程の問題ではなく、

気が、楽なのだ。

料理本が大好きだ。

ゴージャスな料理も漬け物も見ているのは何でも楽しい。

どれも食べてみたくなる。

見ることにより気持ちを高め、レンジに向かい、

そして結局、楽か楽じゃないかで選んでいる。

せっかく他人の思想を垣間みれるのであれば、丁寧なものを感じて襟を正したい。

そんな気持ちで料理本を熟読するのが好きなのだが、

襟を正したあとに結局雑な料理を作り、自分を見つめ直す結果になる。おい。

しかも料理本に掲載されている料理のほとんどを作らない。

読む意味あるの?

と、問われたら、

意味なんていらないと応える。

−−−−−−−

最近買ったのは、今平積みになっている飛田和緒さんの「常備菜」というレシピ本だ。

美しい写真にほれぼれする。

レシピも作りやすい。

こういう本を買うと大切にしたくなる。

きちんとした値段の、丁寧な本。

自分にご褒美を贈った気分。

日々は、一にご褒美、二にご褒美、三四がなくて、五にご褒美ですよ。

小さなことでいいんですが。

ビスコ食べるとかね。

コンビニで40円出して。

これは「貧乏ご褒美」のジャンルに分類される、

しかしとても幸せな行為です。

ちなみに、飛田さんは、名前も美しいですね。

−−−−−−−

それと、あばらはやはり折れていたのではないかと思います。

ようやく痛みが収まってきました。

今更なんですがね、

二ヶ月前?ぐらいでしょうか、あばらを痛めたんです。

あまりに痛いので、

「これはやっちまった」と整形外科でレントゲンをとったのですが、骨にひびは入っていないとのこと。

おじいちゃん先生曰く「まあ、ひびが入っていようといまいと治療はできないんですけどね、あばらの場合、アハハハ」とのことで、

やたら高いコルセットと痛み止めをもらって帰宅。

舞台本番中だったので痛いのがとにかく煩わしくて、痛み止め飲んでいました。

打ち身なら少し経てばよくなるだろうと思いながら、

あれよあれよと最近まで結構癖になる痛みがあったのです。

今更ですが、

これ、折れてたのかもしれませんな。

のんきな話ですけど。

たぶん、折れてました。

もういいんですけどね、医者さん、折れていましたよ、これは。

まあ、いいんですけどね。

 

 

 

はい、

  • 2013/10/16

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すっかり肌寒くなってきました。

私は秋から冬にかけてが一番好きです。

はい、ちょっと休み休みで、頑張ります。

返事はきちんとします。

「はい!」

前向き!タイモン、全ステージ終了

  • 2013/09/10

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「前向き!タイモン」全ステージが終了致しました。

見に来て下さった皆様、
そして各劇場でお世話になった皆様、
支えて下さった皆様、
本当にありがとうございました。
心から感謝しています。

伊丹、仙台、いわき、東京、名古屋。
たくさんの方と出会い、別れ、そして今日まで。
とても幸せでした。

これを幸せと呼ばずに何と呼びましょうかというぐらい。

 

★★

ミクニさん、高橋さん、奥野くん、その他スタッフの皆様。
たくさんの言葉とケアをありがとうございました。
勇気を持って舞台にあがることができました。

考え、それ以上に動き、言葉を放つ。
身体が意思を持ち、そこから遠くに放つ。
意思と熱量は表現に転化する。
それがミクニさんの舞台のような気がします。

稽古中本番中、できるかぎり、「遠くにいければいい」と思っていました。
でもある時、どのセリフも自分の身体に近づいて来た瞬間があって、
自分が近づいたのか、一体化したのかよくわからなかったけれど、
その瞬間に出会えた時とてもわくわくしました。
一瞬なんだけど、本当に一瞬。

そして、共演者であるタイモンと農民に心からの感謝を。
いつも3人で行動していました。
どこに行くにも一緒。
今日からはバラバラです。
寂しいですが、そういうものだものね。

本当に本当にありがとう。
またゼロからスタートです。

さようなら。
もう、このメンバーで舞台をやることはないかもしれない。
でも、いつかまた。きっと。

筋肉がつきました。

大切にしよう、財産だもの。

タイモンが終わってしまったら

  • 2013/08/30

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もう少しで、今年の夏が終わる。
すなわち、私の今年が終わる。

タイモン終わったら、寂しくなるな。
それはわかっている。
もうだいぶ前からわかっていることだ。

そんなことはどうでもよくて、
ただ舞台にいる間は、
見にきてくれた人と共有する。

何を、共有するのだろう。

言葉、気持ち、感覚、差異、溝。

隅から隅まで。

全力で、3人でやり遂げたい。

今年のことはなかなか忘れることができないように思う。

走り書き。

「前向き!タイモン」中日

  • 2013/08/28

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「前向き!タイモン」

東京公演、中日を迎えました。

やはり余裕が全くなく、写真を撮ることがままなりません。

あ、農民山本くん、少し痩せましたね。

ひとまず。

無事無事無事。

よく食べてよく風呂に入っております。

まだまだ先は長いですが、はりきってまいりたいと思います。

見に来て下さった皆様、本当にありがとうございます!

そしてこれから見に来る皆様、心よりお待ちしております!

 

「前向き!タイモン」仙台いわき公演終了

  • 2013/08/20

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写真

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余裕がなくて写真を撮る暇がなかったのです。

仙台、いわきと公演が無事に終了致しました。

仙台のBOXESのみなさま、

いわきのUDOKのみなさま、

お世話になった皆様、

見に来て下さったたくさんの皆様、

本当に感謝しています。

心から、ありがとうございます。

たくさんの方に声をかけていただきました。

幸せでした。

生まれた街で演劇ができるなんて思ってみませんでした。

夢がひとつ叶いました。

仙台も、いわきも、ああ、いい場所だった。

そして、過ごしやすかったなあ。

さて、

間をあけず、すぐに東京公演が始まります。

前向き!に頑張って行こうと思います。

舞台上で、心の中で、手を取り合って。

寄り添うように。

何かに、自分に、他人に、思いに。

よーし。

今年の夏もそろそろ終わりが見えて来た。

いくぞーい。

 

 

 

夏の稽古は続く

  • 2013/08/07

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あついあつい、そんな中地道にタイモンの稽古は続いています。

筋トレも、何だかかんだかと2人に引っ張られてやっています。

筋トレは疲れるけど、腕立て伏せが出来るようになりました。

嬉しい。

子供の頃から出来なかったからね。

37になってから出来ることが1つ増えるなんて、やっぱり嬉しいです。

日々稽古できて、幸せ者だなって思う。

本当、ラッキーですよ。稽古できるってことは。

来週には仙台公演、いわき公演です!

東北の皆様、是非見に来て下さい。

いわきから帰ったら東京公演、ロングラン。

 

※※

 

「タイモンって何だよ?」

と、タイモンのことを毎日考えています。

戯曲の内容や、3人のことです。

どんなお話なのか、どんな生き方なのか、どんな時間なのか。

流れるものをつかもうとしています。

それにしても、何度考えても思い返してもこの戯曲は私の手からするりと逃げて行く。

だから全然飽きない。

考えれば考える程、理解できるけど、その理解は一瞬に過ぎない。

それはとても面白いことだと思っています。

わくわくします。

2年越し、もっと遠くにいけるだろうか?

 

 

 

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