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三匹の犬


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Posts Tagged エドワード・ヤン

5/31 見た映画など

  • 2017/06/01

映画「ララランド」。
平日夜の映画館、私のような女性一人で見に来ている方が多かった。
何となく、同志のようでうれしかった。

その他最近エドワード・ヤン「台北ストーリー」、シャマラン「スプリット」を映画館で観た。

舞台はナカゴー「紙風船文様」を浅草で見た。
川上友里ちゃんと古関省悟さんの二人芝居。
ラストがどうなるのだろうと考えながら見ていたのだが、あんまり意味なかったなー。
とにかく見ている間ずっとハッピーな時間だった。

すぐに忘れてしまうので、この上半期何の映画を見たのかここに記しておこうと思います。
「上意討ち」
「日本俠客伝」
「ジョゼと虎と魚たち」
「クーリンチェ少年殺人事件」
「バクマン」
「休暇」
「天国と地獄」
「灰とダイアモンド」
「まんが島」
「COP CAR」
「午後8時の訪問者」
「あの子を探して」
「そこのみにて光輝く」
「台北ストーリー」
「スプリット」
「ララランド」
少ない・・・。そしていくつか抜けている気がするぞ・・・。
見た映画は手帳に書き記しておくのですが、マメさ度ゼロの私はそれを忘れることもしばしば。
そんなあてにならない記録によれば、アピチャッポンは年末だったか。
今年のベストムービーは何になるかなー。
下半期、もっとたくさん映画を見れたらいいなと思います。

ホウ・シャオシエン

  • 2016/06/01

最近台湾映画をよく見ている。

侯孝賢の「冬冬の夏休み」と「恋々風塵」のデジタルリマスター版を見た。
どちらも期待以上の面白さだった。

風景や姿が、その佇まいが自分にしっくりきた。
台湾の言葉のリズムもまたいいなあ。

それにしても「冬冬」のTシャツセンスの凄さといったらなかった。
どこで買ったんだそれというキャラ柄。
でも我らが子供の頃もあんな感じだったな、みんな。
冬冬のお父さん役がエドワード・ヤンだったのには驚いた。

せっかくだから見た映画の感想を毎日少しずつ書いていこうかな(見た映画の題名だけは書き残している)。
言葉足らずでもいいので。
すぐに忘れてしまうから。

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ナフル記念日/恋愛時代

  • 2007/12/03

鼻

昨日は友人が遊びに来てくれたのでカレーを作った。肉なしで、ほうれんそうとカッテージチーズのカレーにしてみた。肉なしなのもなかなかいいです。たくさん食べても罪悪感がないからです。

ナフルが友人の膝に抱かれる瞬間が二度ほどあってびっくり。ナフルは無類の怖がりで、昔だったら押し入れに隠れて出てこなかったのに。すごい。なかなか感動的な時間だった。テーオが来てから少し社会性が備わったのかもしれないですね。

エドワード・ヤン「エドワード・ヤンの恋愛時代」の内容を全く覚えていなかったことは前回書いたが、思い出した感覚がある。前に映画館で観た時には「あんまり面白くなかった」と思ったのだが日が経つにつれて「やっぱりとても面白かった」と思った感覚を思い出したのだ。実は今回もまた同じ気持ちになったからだ。何が面白かったのか、それをうまく言い表せないのだが、何かにつけて思い出す。ツァイ・ミンリャン「楽日」は見終わった後すぐに「面白かった」と言えたのはきっと全てにおいてハッキリしていて力強い表現だったからで、簡単に言えばわかりやすかったのだ。セリフ、ないし。

「恋愛時代」はそれとは違う、何だろう、じわりじわりと、とかなんとかぐだぐだ言っておいて、そんなこと言っておいて全て忘れちゃうくせにね。それにしても原題は「独立時代」で邦題は「エドワード・ヤンの恋愛時代」。映画を見終えて、ストーリーを考えると「独立時代のままでいいのになあ」と思いました。だって独立していく人間たちの話なんだから。恋愛は二の次だったと思うよ。

恋愛時代

楽日

テーオの顔

  • 2007/12/02

from ktai

こんな顔しています。意外にしっかりとした作りの顔です。ツァイ・ミンリャン「楽日」を観る。とんでもない作品だったが好き。セリフがほとんどなくて、気持ちいいぐらいなくて、そのあたり演じる役者は何となく楽しいだろうなと勝手に解釈しました。エドワード・ヤン「エドワード・ヤンの恋愛時代」は二回目。一回目は新宿の映画館で観た。今回はビデオ。内容ほぼ100パー覚えていなかった。びっくり仰天。もうちょい何か覚えてるかと思っていたが。思い出しもしなかった。芸術家役の人が近田春夫に見えた。

ヤンヤン

  • 2007/07/05

映画監督のエドワード・ヤンが亡くなってショックを受けている。まだ若いのに。最近撮ってないなあと思ってはいたのだが、闘病生活を送っていたらしい。ああ、もう彼の新作が見れないのかとおもうと残念でならない。

「ヤンヤン・夏の思い出」、「エドワード・ヤンの恋愛時代」、「クーリンチェ少年殺人事件」、「カップルズ」。出演者皆の顔がいい。多くを語らない様々な顔がエドワード・ヤンの映画を彩っており、そのあっけなさが好きなんだと今考えている。

日曜日は遊園地再生事業団「ニュータウン入口」準備公演を見た。リーディング公演の時に感じた「明るさ」と今回の準備公演で感じた「暗さ」は、きっと相まって本公演に生かされるに違いない。リーディングの時と同じ戯曲を演じているのにこれだけ全体のイメージが変わるのが面白いと思った。蛇足だが、私は二年前に参加していた「トーキョー/不在/ハムレット」の準備公演の稽古を思い出しながら芝居を見ていたのだが、あの時役者として参加していた岸健太朗くんがまきちらした強靭な風邪菌のせいで皆が鼻水ずるずる喉がらがらだったことを思い出した。迷惑な奴だぜ。まあ、今となってはどうでもいいんだけど。

戯曲の持つ強靭な力と役者の体がどこまでせめぎあっていくのか楽しみ。これから本公演、どうなるんだろ。

あとどうでもいい近況報告としては今更ですが「水曜どうでしょう」のDVDにはまっています。特に鈴井貴之(ミスター)の存在が面白い。

桜が散っていく/また咲く

  • 2007/04/02

野川

野川2

もう桜が散ってしまうかもしれないということで近所まで自転車で花見がてらサイクリングをする。風が冷たいとはいえ、やはり春の風だった。

自転車で走っていたら、ふと向こうから歩いてくる顔に見覚えがある。はて、と次の瞬間わかった。大林宣彦監督だ!自転車で戻って彼の前に立ちふさがり『私は尾美としのりのファンなんです!小学校5年生の時にあなたの監督した映画「さびしんぼう」を見たときから今までずっと!』と言いたかったが、巨匠、プライベート散歩中に迷惑なのでやめた。

夜は友人を招いた。振る舞うといえば餃子しかない私は、ひたすら餃子を50個作って、三人で一緒に食べる。ビデオを見たり、最近見た舞台や映画の話など。Sは家に来る前にツァイ・ミンリャンの新作を見て来たらしくとても興奮していた。三人いて、Kはホウ・シャオシェンが好き。Sはツァイ・ミンリャンが好き。そして私はエドワード・ヤンが好き。皆台湾で活躍する映画監督だ。私たち三人の性質の違いが作品の違いに表れていたら面白いのに、と思ったが、私はエドワード・ヤン以外はあまり多く作品を見ていないので、よくわからない。今度是非見てみようと思うのだった。Sはいろいろ勉強していたり、他人に頼ることない自分の考えをしっかり話してくれるので信頼している。そんなSが帰ったあと、しばらく自分の考えの足りなさを感じていた。

今日のナフル。

めかくし

目かくししている。

静かな一日だった。ヤクルトはまた負けた。大丈夫だろうか。パリーグではソフトバンクと楽天、セリーグではヤクルトと横浜を応援しているが、さらに現時点で選手個人として応援しているのは落合博満(選手じゃねえ)、王貞治(選手じゃねえ)、古田(選手)、藤川球児、三浦大輔、村田修一、リグス、工藤、田中(楽)、岩隈、ズレータ。ズレータの顔は、本気ですごい。あとは追々試合を見つつ好きな選手を決めていきます。

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