いのちを積み重ねる
- 2007/07/31
■ナフルはまどろんでいる。悩ましげです。
■生命エネルギーが低下している。目が腫れたり、皮膚が痛かったり。暑いからかな。雨が勢いよく降ると少し元気になります。毎日働いたり休んだり、自由な時間を過ごす中で、少しずつではあるけれど時間は確実に流れるという当たり前のことを実感しています。流れるのは当たり前だと、そうれはもちろんそうなんだけど。流れているから私は確実に歳をとっているのだし。それにしても、もう過去には決して戻りたくない。若くもなりたくない。何故そんなことを思ったのかというと、最近20歳ぐらいの時の自分が写っているテレビ番組のビデオを見てしまったからで、いろんな意味で「あれは一体何だ、お前は一体どうしたかったのだ?」と過去の自分自身に問いかけてみたのだが、というか思い出してみたのだが、返事はもちろんないのだ。本当のところ、たぶんあの頃の自分と今の自分はほんの少ししか変わらないのだろうな。理由なく私が写っていた。たいした理由もなくただもっさり立っていた。今ももっさりしていると思う、私は。それでも昔よりは今の自分の方がいい。
■さあ、あのビデオ。面白過ぎたな。
3 Comments
ウエハラ
31st 7月 2007 - 15:01:17それ、きっとうちにもある。
agari
1st 8月 2007 - 0:19:47若いと苦いはよく似てる。
kasagi
5th 8月 2007 - 1:16:10ウエハラさん、こんばんは。
あ、きっとありますね。燃やしましょう。燃やした方がいいですよ。呪われていますから、その映像。悪いことはいいません。早く処分して下さい。
agariさん、こんばんは。
若い時も今も苦いことばっかですぞ。