4月 3
- 2014/04/08
4/7
所用。
一人でお茶をする。
本を読む。
公演が終わったら、と、楽しみにとっておいた、そしてちょっとだけ怖くもあったものを見て、涙が流れる。
ひとつの言葉やひとつの音やひとりの存在が、
自分を大きく立て直してくれる。
そんなことを、改めて知る。
一週間経ってようやく「終わったのかもしれない」と思い始めて来た。
まだ心と身体が浮遊しているように感じていたが、実はもうとっくに着地しているのだろうか。
映画「Wの悲劇」
山内令南「癌だましい」
長嶋有「いろんな気持ちが本当の気持ち」