ホウ・シャオシエン
- 2016/06/01
最近台湾映画をよく見ている。
侯孝賢の「冬冬の夏休み」と「恋々風塵」のデジタルリマスター版を見た。
どちらも期待以上の面白さだった。
風景や姿が、その佇まいが自分にしっくりきた。
台湾の言葉のリズムもまたいいなあ。
それにしても「冬冬」のTシャツセンスの凄さといったらなかった。
どこで買ったんだそれというキャラ柄。
でも我らが子供の頃もあんな感じだったな、みんな。
冬冬のお父さん役がエドワード・ヤンだったのには驚いた。
せっかくだから見た映画の感想を毎日少しずつ書いていこうかな(見た映画の題名だけは書き残している)。
言葉足らずでもいいので。
すぐに忘れてしまうから。