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結局そこか

  • 2011/01/17

去年本をあまり読まなかったので、今年は読もうと思うのだけど、買うのもなんだなということで今もっている本を再読している。恐ろしく覚えていないので問題ない。ただ松本清張は何を捲ってもすぐに内容を思い出してしまうのだった。まっちゃん、恐ろしい人・・・。

たぶん小学生の時に買った星新一「これからの出来事」(新潮文庫)、大学生の時に買った尾崎翠「無風帯より」(ちくま文庫)、ブックオフで100円で買った山田太一「いつもの雑踏いつもの場所で」(新潮文庫)、福島で買った立川談志「談志楽屋噺」(文春文庫)、を読み終えました。どれも初めて読んだような気持ちでいっぱい!ありがとううちの本棚。ちなみに藤子不二雄A先生の「妻たおれ 夫オロオロ日記」は2ページ読んでやめました。

※※

どうでもいい話ですが私は子どもの頃から新潮文庫が好きでした。今でも文字のフォントとか好きです。何か浮ついてない印象があって。太宰治の背表紙が「黒」で三島由紀夫が「オレンジ」とか、その辺りのセレクションもいいなあと思っている、イヤな子どもでした。

フォントにはこだわりがあって、昔、「りぼん」は好きだけど「なかよし」は苦手で、「ジャンプ」は好きだけど「マガジン」になじめないという自分がいて子供心になんでだろうと思っていたのですが、ある時それはマンガの枠外に書かれた「お便り下さい」とかの文字の持つ雰囲気が違うからだと気がついたんです。「りぼん」「ジャンプ」(集英社)の使うフォントはクールな印象があり好きで、「なかよし」「マガジン」(講談社)の使うフォントがちょっと丸くて苦手だったということです。これに気がついた時自分で自分にびっくりしました。

じゃあ「ちゃお」(小学館)はどうだったのか?と言われるとあまり読んだことがなかったのでわかりません。ただ「花とゆめ」(白泉社)と「プリンセス」(秋田書店)はただただ怖かったです。コミックスの背表紙のフォントがハンパなく怖かった。そしてラインナップは「パタリロ!」「紅い牙」「はみだしっ子」。暗いよ。プリンセスはやっぱ「王家の紋章」でしょう。あれ、怖いよね子どもには。表紙だけで泣きそうになってた。作者の「細川智栄子あんど芙〜みん」の「芙〜みん」部分が辛かった。どう理解していいかわかんなかった。あ「LaLa」はさわやか路線でしたよね。好感持っていました。とにかく白泉社の奥深い魅力に気がつくのは中学生あたりから、「CIPHER」がきっかけだと思います。そこから・・・。

とあまりにマニアックな話になってしまいました。すみません。もうやめようこれ。

<追記>
すみません・・・こんなサイトを見つけました→コミックスのレーベルマークをあつめてみました

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