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交換

  • 2008/10/17

いい天気でした。秋になると何故かやって来る「谷崎潤一郎読みたい病」。何故?そんなわけで「猫と庄造と二人の女」を読んでます。何度読み返してるかわからん。

光瀬指絵ちゃんが家に来た。秘密の特訓。猫が見守る中稽古です。何かと励まし合う30代。

最近友達と話をするということはお互いの持っているもの(思いや考えや生き方やいろんなもの)を交換したり共有することなんだなと考えるようになった。

今月は何人かの友人といろんな感情や事実や意思を交換し共有できた。

2 Comments

    潤一郎

    17th 10月 2008 - 2:24:22

    親はこいつ(谷崎)から名前取りました。しかし僕は谷崎ってどうも‥‥。猫と庄三〜は唯一谷崎作品で許せる作品です。タイトル、家の中で偉いもの順に並んでるって知ってた?

    kasagi

    29th 10月 2008 - 0:34:29

    潤一郎さん、こんにちは。

    すごい名前だねー。かっこいい。
    「猫〜」は穏やかな気持ちになるよね。乱れているけど、案外おとなしい話で。タイトル、知ってた知ってた!谷崎は作家の佐藤春夫と奥さんを交換したり(だっけ?)、まあ、ひどいヤツだったんだろうね。

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