パンドラ/シャーリー
- 2009/01/27
■映画「パンドラの匣」のアフレコが終わった。面白い作業だった。オールアフレコなんて本当に久しぶりだったのだ。
■アフレコであるからして、出来上がった映像を少し見させていただきました。自分が出演していて展開もわかっているはずなのについつい声をあげて笑ってしまった。
■アフレコ終了にて、私の仕事は終わりました。今回、人間非人間思想非思想含めた幸福な出会いのことを、今後の人生において大切にしようと心から思う。
■それにしても撮影中スタッフの皆に「トリオ」と呼ばれていた私、瀬戸夏実、原陽子の女優三人衆が介するのは久しぶりだったのだけど、会って5分で時間はあっという間に戻り、2ヶ月前の撮影中のようによくしゃべった。姦しいとはこのことだ。おしゃべりすると元気が出るなあ。私にとっては命の源だな、おしゃべりってやつは。
■なんつうか、周りの人は迷惑だろうね、そんなオンナ。
※※
■アフレコには「シャーリーの好色人生」の佐藤央監督が見学に来た。
■そうだ、「パンドラ」の前に「シャーリーの好色人生」&「シャーリーの転落人生」だ!二本立てだよ!全員集合!
■4月11日から池袋シネマロサにてレイトショーなのです。たくさんの人に見ていただくにはどうしたらいいか、アフレコ休憩中に佐藤監督&「パンドラ・トリオ」の四名で勝手に宣伝会議inこじゃれたカフェ。
■「瀬戸と笠木で手分けして、福島の大手新聞2紙に売り込み(二人とも福島県出身)」という案が出る。福島民友と福島民報のことです。まあ、福島で宣伝して果たしてどれだけの人が東京は池袋まで来てくれるか疑問でありますが・・・・。
■それにしてもカフェがこじゃれ過ぎていて、一周して何かちょっと変な感じになっていたのが気になった。水が入ったコップはモアイ像をかたどったもので、しかもゴム製。なんか、嫌だった。
■写真は何となく、我が家に来たころのナフル。毛がぽよんぽよんしてる。