こそこそ
- 2009/09/06
■今日エクセルシールカフェ自由が丘店にこもり(?)、いろいろ勉強したり考えたりぼんやりしたり本を読んだり中で、一番強く思ったことは私なりに真面目に潔く生きたいからもっと疑ってもいいんじゃないかと。表現に関わる人間として強く持っていなければいけない気持ちを太く強く持っていたいから、疑うのだと思った。
■となりの席に座った老人の夫婦は、私の喘息用吸入器を使う姿を見て何かこそこそ話をあからさまにしていて面白かった。否定的なこそこそ話ではなかったものの「驚いちゃった」という言葉は確かに聞こえた。妻は店員の視線を気にしなつつ小さなハンドバッグから別の店で買ったであろうあんぱんを取り出し、そしてこそこそと二人で食べていた。こそこそ話をしながらこそこそ食べるその老人二人の姿がとても愛らしく面白かった。
■夜、父と会った。身長が確実に低くなっている。