健康を我に
- 2012/10/28
やっぱりなあ。
やっちまったなあ。
というのは、体調がおかしくなった。
そりゃそうだ。
睡眠不足にメガシャキ、栄養ドリンク、ストレス、ドリエル…
やりすぎた。
こういう頑張りをよくする。
そしてそれは確実に身体をおかしくする。
でも私は間違った頑張りを認めてしまう。
そういう性質なのだろう。
もうそうとしか言いようがない。
で、金曜日は相当やばくて、身体がどんより重く、何より胃が動かない。風邪も引いたみたいだった。
それに気がつき、食事を何となくやめてみる。
それがよかったのか、今日はずいぶん持ち直した。
仕事も行った。
よかったよかった。
ほっと一安心だ。
※
自分の身体って難しいなあとずっと思って来た。
身体の声を聞いてみて、とか簡単に言うけどさ、わかんないじゃんそんなの。
毎日違うしさ。
それは漫然と、だめな感じで生きてきた自分の言い訳である。
でも、最近は何だかとてもわかりやすい。
単純になった。
年をとって、若さという鎧を脱いだからか、身体の声がだんだんわかりやすくなっている。
それは驚きの変化だ。
そして、ナウ、やたらと「健康第一」「健康を我に」「健康にしてくれ」と身体が言っている。
単純に加齢や過労で「身体がしんどい」ことがとにかく「面倒くさい」のだと察する。
そんなわけで、さあ、と勢いづいた。
まずは食事だ、はたまたヨガが。
西は太極拳か東は薬膳。
マクロビかステーキかさあどっち。
思想がないので、一体何から手をつけたらよいのか…
とはいえ、ちょっと面白くなって来た。
わくわくしているよ(不調なのに)。