6/2 片付けについてのあれこれ
- 2017/06/02
とにかくものをよくなくす。
鞄の中が整理できない。
そんな人生に嫌気がさしてきた。もうずっとこれでやってきたのになぜ今嫌になったのかといわれたらわからない。
でもナウ、今なんだ。
原因はいくつもある。
すっごくざっくりまとめると生活全般が苦手なのだ。
子供の頃から整理整頓が苦手。
どこにどうしまっていいのかわからない。
モノに住所を決めろと言われてもその住所を忘れてしまうのだ。
病気なんじゃなかろうかと真剣に考えたこともある。
そして病気というか、極端に苦手なことが多いので、そういうタイプの人間なのかと最近は納得するようにしている。
子供の頃、机の上が汚いことをよく叱られた。
あまりの雑然っぷりに親は怒り、机の上の漫画雑誌(りぼん、ね)や計算ドリルや教科書やその他いろいろなものを当時住んでいた5階の窓から捨てた。
びっくりと怒りで相当泣いたが、実は「捨てるとすっきりするなー」とも思った。
どんなに頭をひねっても片付けられないから、いっそのことゼロにしちゃえ!という考え方である。
楽だ。でも、それじゃ駄目なのだ。そんな駄目な人になりたくない。
と思うとやっぱり捨てるのも苦手だ。
数年前に流行った「ときめかないものは捨てる」という考え方について、なるほどと思ったものの、よくよく考えたらほとんどのものにときめかない。そんな自分に愕然ともするが、日々そんなにときめいて生きていないので提唱者との価値観の違いということかもしれない。
というわけで、ときめき捨てもままならない。
つづく
5/31 見た映画など
- 2017/06/01
映画「ララランド」。
平日夜の映画館、私のような女性一人で見に来ている方が多かった。
何となく、同志のようでうれしかった。
その他最近エドワード・ヤン「台北ストーリー」、シャマラン「スプリット」を映画館で観た。
舞台はナカゴー「紙風船文様」を浅草で見た。
川上友里ちゃんと古関省悟さんの二人芝居。
ラストがどうなるのだろうと考えながら見ていたのだが、あんまり意味なかったなー。
とにかく見ている間ずっとハッピーな時間だった。
すぐに忘れてしまうので、この上半期何の映画を見たのかここに記しておこうと思います。
「上意討ち」
「日本俠客伝」
「ジョゼと虎と魚たち」
「クーリンチェ少年殺人事件」
「バクマン」
「休暇」
「天国と地獄」
「灰とダイアモンド」
「まんが島」
「COP CAR」
「午後8時の訪問者」
「あの子を探して」
「そこのみにて光輝く」
「台北ストーリー」
「スプリット」
「ララランド」
少ない・・・。そしていくつか抜けている気がするぞ・・・。
見た映画は手帳に書き記しておくのですが、マメさ度ゼロの私はそれを忘れることもしばしば。
そんなあてにならない記録によれば、アピチャッポンは年末だったか。
今年のベストムービーは何になるかなー。
下半期、もっとたくさん映画を見れたらいいなと思います。
5/9 ナフル12歳になる
- 2017/05/10
5/3 福島の春
- 2017/05/07
ゴールデンウィークは実家にて車の運転をしてきました。
いわきから高速道路で郡山方面へ、中通り、裏磐梯、喜多方へというルート。そんな長丁場の運転は初めてです。やれるのか私…という大きな不安もありつつ、気合いで望みました。
中通りは桜が満開だった。
はじめての磐梯山。美しい!
福島の本当の美しさを堪能。緑も萌木色、花のかわいさ、光の森、美味しい食べ物に心洗われました。福島、最高。
途中、ダリ美術館があったのて弟と観賞。
喜多方ラーメン。写真は弟が注文したチャーシューメン。私は眠くなるので注文せず、人から一口もらう作戦敢行。美味しかったです。
往復8時間の運転中はかなり緊張していたみたいで次の日どっと疲れが出ましたが、何とか行けてよかったです。
4/7 刺繍
- 2017/04/07
お久しぶりです。バタバタしていました。いつでもバタバタしてますが・・・
刺繍のことです。
空いた時間にこういうことをやり、あといろいろ考えたりしています。
刺繍は編み物がちょっとかさばるなあと思った時にふとはじめてみました。
手を動かすことがしたいのですね。
夢中になれるし、食欲も収まるし・・・。
自分にとってはまあ、いい感じで楽しいです。
基本的にはフェルトに刺繍し安全ピンをつけてバッチにする。
作ったものは自分ではいらないので、
押し売りのように友人にプレゼントしています。
自分にとって今楽しいのは、手を動かすこと、絵を考えること、うまくいかないことひっくるめた製作過程と、
プレゼントした時に友人がお世辞でも喜んでくれるその声のようです。
こちらこそありがたい。
何だか、感謝の気持ちでいっぱいになります。
とにかく下手なのでもう少しうまくできるようになるといいなあ。
いろいろな図案にチャレンジしたいです。
本もいろいろ見てみたけれど、やはり
樋口愉美子さんの本はうっとりします。美しいです。
思えば子供の頃から刺繍やパッチワークが好きだったのは自分でもちょっと変な感じがする。
思想はおっさんみたいな小学生だったのに、女性的なことが好きだったなあ。
まあ、運動とかそういうものが一切できなかったからなあ・・・インドア100パーセントです。
先日母に「小学校4年生の夏休みの自由研究で大きなパッチワークのタペストリーをつくってクラスで銀賞をもらったよね」と言ったら、まったく覚えていなかった。母と自分が他人であること、子供の頃は同一人物と勘違いしていたことを痛感しました。勘違いだったんだなあ、これは。
世の中が大きく動いている。
腹立たしいことも多い。
何に腹を立てているのか、自分だったらどうするのか、しっかり考えなければ退化すると自分を奮い立たせます。
1/29 ヨガについて
- 2017/01/29
毎日忙しくてなかなか落ち着かない。そんな中ヨガに対しての興味が尽きない。
飽きてしまうのではないだろうか、このペース。
それが心配だ。
ポーズのことをサンスクリット語で「アーサナー」というのですが、
ヨガの先生がポーズをしながら、サンスクリット語でアーサナー名を教えてくれます。
日本語でも言ってくれます。
例えば「椅子のポーズ」とか、「下向き犬のポーズ」とか。
しかしサンスクリット語はポーズをしながらその言葉を聞いているのでなかなか聞き取れない。
こちとらポーズに必死なもんで・・・
言葉の響きは耳には残るものの、正しいのか怪しい。
調べてみるとやっぱりちょっと聞きちがえている。
いつまでたっても正確な名前が覚えられなそうだな。
スポーツジムのヨガクラスに出ているのだけど、
興味本位でヨガの次の時間のプログラムである「ズンバ」に出てみた。
ちょっと厳しい。
難易度が高い、ありとあらゆる面で。
ヨガでいきます。
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