3/22 お隣さんのリフォーム
- 2019/03/23
お隣さんのリフォームが始まった。
覚悟はしていたがものすごくうるさい。
対抗してスピッツをかけているが、全然太刀打ちできない。
ナフルとテーオは、明らかに挙動不審。
「鬼畜」に寄っ掛かり、眠るナフル。
3/21 イチローさんの引退
- 2019/03/23
3/21
イチローが引退。
記者会見を見た。
どの新聞もテレビ局も「イチロー節」と銘打ったが必要だろうか、その言葉。
私は彼の放ったどの言葉も素敵だな感動だなと思っていたのですが、
とりわけ感動したのは、
愛犬・一弓(イッキュウ)のこと。
以下、インタビューの言葉。
「(奥様の話をされた後に)それと一弓ですね。一弓というのはご存知ない方もいらっしゃると思いますけど、我が家の愛犬ですね。柴犬です。現在17歳と何カ月かな。7カ月かな。今年で18歳になろうかという柴犬なんですけど、さすがにおじいちゃんになってきて、毎日フラフラなんですけど、懸命に生きているんですよね。その姿を見ていたら、それは俺がんばらなきゃなと。これはジョークとかではなくて、本当にそう思いました。」
引退記者会見で一番近い場所にいる家族へ最大限の賛辞を送るイチローさんが純粋でかっこいいと思った。
真のスターだ。
そう思った。
ナフルとテーオの生きる姿に、日々励まされている。
春ですね
- 2019/03/21
ニブロール「悲劇のヒロイン」は相当前に無事に終わりました。
あの、スミマセン。ご挨拶が遅くなりました。
ご来場下さった皆様、スタッフの皆様、そしてニブロールの皆様、ありがとうございました。
たくさんの方に支えていただいた日々。
共演者のみんなにも、本当に助けていただいて…
心から感謝しております。
身体中が痛いようーと叫びながらだったけど、何とか無事に終演できてよかった。
ぎゃーとかグアーとか言いながら、もうダメだーとか言いながら、またみんなで一緒に舞台やりたいなあ、って思う。
不思議だな。
また一緒に、グアーっと。
もう春です。
暖かい日がまたやってきます。
嬉しいったらありません。
でも、春はお別れの季節ですね。
さみしい。
ニブロール「悲劇のヒロイン」に出演します
- 2019/01/31
今日で1月が終わります。
何ということでしょう。
インフルエンザ大流行中です。
怖いですね。
先月予防接種したのだけど、注射後まんまと具合悪くなりました。ザ・病弱。
というわけで、2月7日から、矢内原美邦さんの主宰するダンスカンパニー、ニブロールに出演します。
とはいえダンサーとしてではもちろんなく、俳優として参加しておりますよ。
ハードな日々だけど、私なりに毎日何とか一歩ずつ前に進んでいます(という希望願望)。
共演者は川田希ちゃん、光瀬指絵ちゃん、皆戸麻衣ちゃん、望月めいりちゃんです。
とても素敵なメンバー!
私のようなドンくさい人間にも皆優しくて涙が出る思いです。
映像の高橋啓祐さん、音楽のスカンクさん。
稽古場で見るもの聴くもの全てに置いてクオリティが高くてかっこよくて、もう驚きの連続です。
そして我らが、矢内原美邦さん!
超絶面白い、ものすごいパワーと深き表現の湖を身体の中に持っている人。
何とかついていく。
ついていってないけど、必死にやる。
動く、それが私たちの表現だと信じ、日々悩みながらも進む。
突き進みたい。
そんな意思で進んでいます。
とにかく先を目指す。
いい舞台になるように祈りながら、たたみこむアミノ酸。
ぜひたくさんの方に見ていただきたいです。
もしチケットのご用命がありましたらaplacetodie@hotmail.comまでご連絡下さい。
チケットをお取り置きさせていただきます。
お時間ありましたら是非いらして下さい。
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芸劇dance/Nibroll新作公演
『悲劇のヒロイン』
2019年2月7日(木)~2月10日(日) @東京芸術劇場 シアターウエスト
リアルの悲劇、フェイクの悲劇、フィクションの悲劇 ———
“今”の私たちにとって、本当の「悲劇」とは何か?
踊ることやダンスの概念を根底から考え直す中で、演劇、パフォーマンス、美術、映像、音楽など既存のジャンルを軽やかに飛び越え、新しいダンスのかたちを提示し続けるニブロール。
新作『悲劇のヒロイン』は、悲劇的な立場に置かれた5人の女優が、自らの不条理な状況を憂い、飾り立て、時に正当化しながら、自身の不幸を声高らかに語りあげます。現実社会で起こるリアルな悲劇と、不幸な自分に酔い不幸を誇張するフェイクの悲劇、また舞台上のフィクションとしての悲劇という3つの異なる時空から「悲劇」の構造を捉えることで、自分とこの世界の関係性を見つめ直します。
今を生きる私たちにとって「悲劇」とは何か、また人々は不条理とどう対峙すべきなのでしょうか?
出演:笠木泉、川田希、光瀬指絵、皆戸麻衣、望月めいり
振付・演出:矢内原美邦
映像・美術:高橋啓祐
音楽:SKANK/スカンク
照明:岡野昌代(PICOLER)
会場:東京芸術劇場 シアターウエスト
日時:
2019年
2月7日(木) 19:30
2月8日(金) 14:00 / 19:30
2月9日(土) 14:00 / 19:30
2月10日(日) 14:00
チケット料金(指定席・税込)
一般 前売3,500円/当日3,800円
25歳以下 前売2,500円/当日2,800円 *要証明書
公演詳細 ☞ http://www.nibroll.com/hig
謹賀新年
- 2019/01/02
このブログを読んでくださっている皆様へ
あけましておめでとうございます。
昨年はスヌーヌーを立ち上げ、戯曲を書きました。
そして遊園地再生事業団に出演し、年末にはラストソングスで鈴木謙一さんと共作で戯曲を書かせていただきました。
1年があっという間でした。
とにかくひたすらばたばたもがいていました。体調もなかなかやっとこさっとこな日々。
そんな一年でしたが、たくさんの方の力をお借りしてなんとか乗り切ることができました。
友人、家族、お仕事でお世話になりました方々、舞台を見てくださった方々、ブログを読んでくださっている方々、皆様に感謝の気持ちです。
そして、また新しい一年が始まります。
よし、今年もなんとかかんとかまた頑張ろう!
自分なりに、やっていこう。
そんなわけで、今年もどうぞよろしくお願い致します。
そして皆様にとって、(あなたや、たくさんの人々、皆にとって、ええ、みんなにとって)いい一年になりますように。
2019年 元旦
笠木泉
「猫と鉄アレイ」にご来場いただきありがとうございました。
- 2018/12/22
遅くなりましたがラストソングス「猫と鉄アレイ」にご来場いただき誠にありがとうございます!
ラストソングスアンド佐伯新という新しい出会いに感謝。
たくさんのお客様に感謝。
大先輩・佐伯新さんに心からの感謝。
共同で脚本を書いて、毎日稽古に参加させてもらって。
難しかったけど、総じて相当楽しかったなあ。これまた感謝。
日々勉強でした。
またぜひ戯曲の執筆にチャレンジしたいと思っています。
一歩ずつですけど、少しでも前に。
後退しつつ、それでも前に行ければいいなって思います。
今年が終わります。
たくさんのことがありました。
いやあ、たくさんのことがあったな。
毎年そうだけど。
サザエさんとGABA
- 2018/11/30
長谷川町子さんを愛するわたしとしましては。
ここはいい街、桜新町。
稽古場に向かう途中、町中のサザエたちを撮影。
今日も「猫と鉄アレイ」の稽古でした。
稽古に頑張ってついていくために、
GABAチョコ。
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