おわりがくる
- 2006/08/23
私の夏休みが終わりました。お仕事再開。
今年の夏は小学生みたいな夏休みを過ごしたように思いました。
食べたり遊んだり笑ったり泣いたり歌ったり動いたり。
・・・結構食べたな。本能の赴くまま。
楽しかった夏休み、なんて本当に何年ぶりでしょう。
総合して、「楽しかった」、言い換えれば、「幸せだった」ってことだろうか。
ある人に「すべて100%だと疲れてしまうよ」と言われたことがあったのだが、最近になってようやくその意味がわかってきた。私は100%の力を尽くして生きているわけではないのに100%の結果を求めてしまうのだった。そんな都合のいい話があるか!と思う。
もっと丁寧に生きていこうと思ってもいつの間にか忘れてしまう私はバカ。仕方がない。忘れてしまうのだから。忘れたらまた考えればいいや、と開き直る。
そんなことを考えた夏も終わり。本当に暑かったですね!外に出るとメガネが曇るのが本当にいやだったよ。ふざけるな、湿気。
夏の終わりといえば、先日あるユニットのある企画の現場に立ち会いました。この企画はもうすぐ彼らのHPで発表されるらしいです。どんな具合にくだらないのかお楽しみに。
■8月13日の福島民友テレビ欄。「クラシック界の一発屋を紹介」だって。妙に寂しい気分になりました。紹介されたくないよ。
■先日初めての2時間ドラマに出演しました。ONAIRを見た福島のおじいちゃんは「あれは本当に泉なのか」と訝っていたそうです。老人にはわからないぐらいのちょこっとだけ。でもすごく勉強になった現場でした。