中毒
- 2007/04/13
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「となり町戦争」三崎亜紀を読了したんだけど、何かちょっと乗り切れなかった。今私たちが戦争について感じることは非常に難しいのけど、その難しさの描き方がイマイチ共感出来なかったのかもしれない。しかしちょっとひっかかる部分があったので三崎さんの「バスジャック」という本も読んでみようかなと思っている。
■今日14日軽くノックアウト。ダウン。微熱がなかなか下がらない。でも慣れているのかこれぐらいの熱では大してへこまないが、疲れて仕方ない。洗濯するだけで疲れる。老人なみでは?しかし、私の場合「喘息」にさえならなければ大丈夫。たいていのことは調子が悪いまま乗り切れる。そして調子が戻ると忘れてしまう。ただ、私ももう31歳。大きな病気をしてもおかしくない年齢だ。健康に生活することを徐々に考えねばいけないなあ。急にやると続かないのが私の性分。
■突然だが、私は「気持ちの悪い所がある男性」が好きなようだ。テレビを見ていると「いいなあ」と思う人は結構気持ち悪い。しかもその「気持ち悪さ」にぐっと来る。それが「オタクっぽい」でも「変態っぽい」でも「おかまっぽい」でも「演技が下手過ぎる」でも「何か変」でも、もはや何でもよい。私の中で「気持ち悪」ければ。がっと面白くなる。タカアンドトシのタカ、なだぎ武、ケンドーコバヤシ。あ、お笑いの話である。