夢
- 2008/01/29
■家から一歩も出ず。松本清張「遠くからの声」再読、戯曲の資料本何冊か目を通す。なかなか書けない。まだまだ考えが足りないのだ。ただそれだけなんだ。頭の中がぐるぐるしていて気持ちが悪いときがある。考え過ぎなのだ。それだけなんだ。
■猫が何かと笑わせてくれる。昨日は夢に出て来た。ナフルとテーオと旅に出る夢だ。どうやらロシアに行ったらしい。二匹とも寒そうだったがボルシチをむしゃむしゃ食べていた。それを見ながら私は「こいつらやけどしないのかな」と心配しているという、夢。だからなんだよ、っていう夢。それはそれはいい夢だった。今年は猫に病気をさせたくないなあ。