「ある光」/おめでとう!
- 2009/05/12
■第5回シネアスト・オーガニゼーション・大阪エキシビション(CO2)にてシネアスト大阪市長賞を受賞した高橋明大監督の新作『ある光』が、 CO2 in TOKYO にて上映されますよ!
『 ある光 』
日時:6月12日(金) 21:00 〜
場所:池袋シネマ・ロサ
トークゲスト:冨永昌敬 監督(『シャーリーの転落人生』『パンドラの匣』)
■私、「五人姉妹」の本番前だなあ。皆、是非とも見て下さい。高橋監督の誠実と優しさをスクリーンから感じてほしいと思います。「五人姉妹」で共演している稲毛礼子ちゃんも出演しております。
※※※
■昨日は共演者山本圭祐くんの29歳のお誕生日でした。圧倒的男性下位の稽古場ではありますが、年に一度のことですからと、演出のミクニさんもあわせてささやかにお祝いしましたよ。ミクニさんのブログにも書いてありますが、確かに山本君は瓶ビールを飲みまくってました。ストレス?まあ、稽古とはいえ、一日に何度も女子から蹴りを入れられていますが、どうぞ本番まで骨折しないで頑張ってほしいものです。
33歳/不自由/勝手バナー
- 2009/05/05
■今日一日清志郎さんのことを考えてしまった。いろんなことを思い出した。高校時代清志郎さん主演の映画を上野の映画館で見たこと、中学生の時クラスの男子が「雨上がりの夜空に」を得意げに歌っていたこと。忘れていた思い出が歌とともによみがえる。私のようなものでも。どうしても聴きたくてYOUTUBEで「HIS 日本の人」と検索したらヒットした映像の持ち主がなんと友人・相馬君だったことに少々びっくりしつつ、私と相馬君は同い年だから(って、同い年だから何でも共鳴するわけじゃあないが)「HIS」に何かしらの気持ちがあるのだと妙に納得したりして、そうしたらやっぱり相馬君の日記に清志郎さんのことが書いてあった。哀しいとは少し違う、寂しいという気持ちが一日あった。パズルの1ピースが欠けたようだと思った。
■稽古、筋トレエクササイズストレッチ筋トレ。とにかく今自分の中の課題をなんとかしたい。今回は絶対にある問題を打破したい。そう思って稽古に望んでいる。でも、とても難しいんだ、これが。身体ってやつは、一カ所意識すると固くなってしまう。かといって意識しなければだらりともたげる。不自由だ。でも、今回はどうしても今までできなかったことをできるようになりたいんだ。それがいい舞台になることに繋がると信じるし、自分が成長する方法だと今は思う。稽古は始まったばかりだが、早速悩んでいる。稽古帰り、京急日ノ出町の駅ホームで「ニブロールホワイトスタジオ」の下見に来たというラストソングスの方々(上村聡、鈴木将一朗、鈴木謙一)に偶然会った。稽古帰りのテンションのためものすごい勢いで稽古状況を報告するうるさい女子たちに、男子は完全引き気味だった。
■ラストソングスの初ワンマンライブ「ラストソングスの脱出」は5月30日、31日、京急日ノ出町駅徒歩3分の「ニブロールホワイトスタジオ」にて。チケット予約はlastsongs_yoyaku@voice.ocn.ne.jpまで。ソングスさんから「チケット予約お待ちしております!」とのことでした。相馬君のブログの右上に「勝手バナーコーナー」というのがあり、ここは相馬君が気になるものを勝手に紹介するエリアらしい。先日までは「シャーリーの好色人生と転落人生」バナーだったが、今はどうやら「シャーリー、ご来場ありがとうございました!」バナーと「ラストソングス」バナーが交互表示になっている。そこで、「相馬も注目!ラストソングス」、これが私の考えたキャッチコピー。
■こちらこそ、「シャーリー」三回も見に来てくれて感謝感激、どうもありがとう相馬君!
■皆それぞれ少しずつ真面目に面白いことをしていく。私も真面目にこつこつ頑張るのみだなあ。
理解出来ない事/おじさん
- 2009/05/04
■嫌いな人なんていないんじゃないかと思う。テレビの中の「い・け・な・い・ルージュマジック」には子供心にゾクゾクした。高校生のときに本家THE MONKEYSの「デイドリームビリバー」と聴き比べた。4年前に北海道のRIZING SUN ROCK FESTIVALでそのステージを見た。UAと歌っていたのはFISHMANSの「頼りない天使」だった。あのステージが今までのライブ経験の中でも5本の指に入るくらいよかった。かっこよかったし、あの声と独特のステップで歌う姿を生で感じ、瞬間にうわーって感激した。可愛らしい人だという印象もあった。寂しいなと思う。大ファンの人が、同年代の人が、そして私のように遠くから見ていた人が、皆寂しがっていると思う。やっぱりいろんな意味で国民的ロックスターだったんだなあ、って思います。
■最近「死なない人はいないんだ」とよく思う。自分に言い聞かせているのかなんなのかはわからないけど、突然口について出てくるのです。でも、もしかしたら自分は最期まで「人はみんないつか死ぬ」っていう当たり前の事実を受け入れられないかもしれない。わかってはいるはずなのに心の奥深くでは理解出来ない。
■今日、某映画衣装合わせ。衣装がやたら似合って驚いた。マネージャーさんも「今まで着た中で一番似合ってるかも・・・」とつぶやいていた。どんな衣装なのかはまだまだ秘密です。
■頭の中「五人姉妹」がぐるぐる渦巻いております。いろいろ思い出す為に昨年の準備公演のDVDをくりかえし見ているのですが、気になるところがいっぱい出てきてつい考えてしまう。
■「僕の好きな先生」が好きだった。学生時代、私はあんなおじさんに憧れていたんだと思う。たばこを吸いながらいつでもつまらそうにしているようなおじさんを好きだと言っている歌詞に何だか安らぎを覚えた。
「道」/「五人姉妹」
- 2009/05/02
■桜井圭介さんからお電話をいただき、
(以下、デイリー・サクラーより引用です)
※※※
MUSIC BAR 道(miti )OPEN企画
「宮沢章夫ー音談科」
ポップミュージックが時代を象徴する力を失ったしまったように見える現在、我々はこれから何を音楽に求めるのか?
ダウンロードミュージック以前、若者は貧乏だったくせになぜ凝りもせずジャケット買いを繰り返したのか?
鼠先輩はなぜ急速にしぼんでしまったのか? など音楽を巡る話題を宮沢章夫がランダムに語り、それにまつわる楽曲を流していく、トークイベント。
聞き手は吾妻橋ダンスクロッシング・オーガナイザー、桜井圭介。
場所『 MUSIC BAR 道(miti )』
文京区湯島3−35−6
日時 5月9日(土)18時受付開始 18時30分スタート予定 休憩あり
料金 2,500 円 (1ドリンク付き)
Tel 03-3832-3740
予約は「道」のサイトにある[info]内予約フォームから
※問い合わせはメールでお願いします。
info@miti4.com
の話をした。皆さん、是非足を運んで下さいね。湯島は趣があっていい街ですよねえ。昔中学生の頃湯島天神の裏手にある階段でものすごい転び方をして何故か腕を脱臼した思い出が・・・。まあ、そんなことはさておき「道」も宮沢さんの日記によると非常に居心地のよい素敵な場所みたいですよ。
■今日から稽古が始まりました、ミクニヤナイハラプロジェクト「五人姉妹」です。
「五人姉妹」
作・演出・振付 矢内原美邦
映像 高橋啓祐
音楽 中原昌也
衣装 スズキタカユキ
チラシデザイン 牧かほり
出演 稲毛礼子 笠木泉 高山玲子 三坂知絵子 光瀬指絵 山本圭祐
6月25日〜28日
吉祥寺シアター
25日(木)19:30
26日(金)19:30
27日(土)14:00/19:00
28日(日)14:00
前売 3200円
学生 2700円(プリコグのみの取扱)
当日 3600円
チケット発売 プリコグ、アルテの会での先行発売 5月8日/一般発売 5月15日→くわしくはこちらへ
■この写真、昨年の準備公演のもので、右前が私です。よく見ると全然飛んでませんが、顔は飛んでいますね、ていうかヤバいですね。何か憑依してない?真ん中後ろの稲毛礼子も面白い。好きな写真です。
■初稽古、緊張して稽古場に早く行き過ぎた。舞台の稽古初日はいつも緊張してすごく早く到着するか遅刻ぎりぎりかどちらか。ああ、もっと真ん中でいい。そういえば昔某ドラマロケに一週間程参加する事になり、テレビの現場はまだ数える程しか経験がなかった私は、緊張しすぎて前日にロケ地に出向いてしまったことがありました。御殿場に。ADさんに「・・・・え?」って言われました。帰りましたよ、なぜなら邪魔だから。さあ、そんなこんなで頑張ろうなあ、と帰り道ポッキー大好き光瀬指絵と励まし合い合戦スタート。これから約2ヶ月、私たちは励まし合い、身体と言葉で舞台を作り上げていくのです。ここで当たり前のことを言います。いい作品にします。頑張ります。
セリフ/ナイトクルーズ/ラスト
- 2009/04/30
■そうなんですよ。今私はセリフを覚えているのですよ。
■明後日から「五人姉妹」の稽古が始まる。台本がNYからメールに添付されて送られてきました。稽古ってヤツは、始まっちゃえばいいんだけど、始まる前はドキドキなんですよねえ。セリフ覚えそっちのけで「ああ、稽古着新調した方がいいのではなかろうか・・・」とか、どうでもいい事考えるうちに一晩経っちゃうなんてこともしばしばで。「ああ、渕野修平さんに勧められたプロテインを買っておいた方がいいのだろうか・・・」とかね。無駄な時間ですよ、正直。まあ、でも人生の7割は無駄な時間で構築されていると誰かが言っておりましたし。誰か忘れたけどねえ。弟とかだったらやだなあ。
■で、最近は相変わらずばたばたしている中、いきなりですがナイトクルージングに行きました。東京湾を船で一周しながらディナーを食べるひとときを過ごしたってわけです。何故そんな場違いなところに行ったのかといいますと、知人のご厚意によりディナーチケット券をいただいたからで、ありがとうございました。ディナーはイタリアンで、とても美味しかったのですが、前菜→パスタ→肉料理→デザートというコース料理の間に「パンおかわり自由」という悪魔が潜んでいて、私を苦しめるのでした。隣に座っていた女子6人グループは私よりもずいぶんばんばかばんばかパンを食べていたのですが、百歩譲ってパンはまあいいとして、バターをこれでもかと塗りたくっていたので、それはマズいですよあなたその塗り方だと一日3000キロカロリー超えちゃいますよと思わず忠告したくなる程だった。
■海から見る東京はあまりに眩しかったです。何がエコだ!と言いたくなりつつも綺麗で怖いぐらいでした。あとねえ、ビルが高すぎるよ。そんなに高くしなくてもいいだろ。それに比べて千葉方面はかなりダークナイトで、森田健作さんの未来を暗示しているわけではないのですがしかし。それにしても海を見ると気分が高揚しつつ何故か過去を振り返る私。川辺でもすぐに「ああ、あの頃の私はあんなだったな」と無性に子供時代を思い出すが、別に幼少時代川のほとりに住んでいたわけでなし。川からしてみたらお前は何様のつもりだと言いたくなるだろう程、郷愁を感じてしまいます。水に何かを感じるんでしょうかね。
※※
■ラストソングスさんが初のワンマンライブをやるそうです。五年目にして初のワンマンだって。彼らは遊園地再生事業団「トーキョー/不在/ハムレット」の本公演の稽古中に結成したんだけど、稽古の休憩中かなにかの時間にグループ名をどうしようか?って話していたら出演者や演出助手がみんなして名前の案を出してきて、くだらなくて皆で笑ったことを思い出した。演出助手の三浦さんが「あいつら、って名前にしたらどうですか?」と言ったり、俳優の岸建太朗くんが「昔ジャッキー、って名前にしなよ」とか。昔ジャッキーってどういうことよ?あと「三つボタン」て言った人もいたな。何かさ「三つボタン」って寂しい響きだよね。思い切って「三つボタン」でもよかったかもね。で、めでたく「ラストソングス」になって、あれから五年。不思議なリズムで活動を続ける彼らのライブを是非皆見に行こう。
映画終了
- 2009/04/26
■映画「シャーリーの好色人生と転落人生」、終了致しました。ご来場下さった皆様本当にありがとうございました。たくさんの方から感想のメールをいただきました。本当に感謝です。この映像は我が家の猫ではありません。
■今日はいい天気。朝からドラマ撮影でした。待ち時間に「美的」という雑誌で美を中途半端に研究してみました。
■そういえばおととい近所の商店街の一角に7、8人の人だかりが出来ていて、なんだろうかこれと覗いてみると、何とでかい亀が道路に。でかい。うちのテーオぐらいある。皆「どこから逃げたのか」「このままでは車にひかれてしまうがどうすれば」とひそひそ相談していたのでした。亀はゆっくり歩いておりました。どこに向かって歩いているのか、わかりませんが、とにかくちびちび歩いていました。そんな彼に「がんばれよ」と心の中で声をかけ、私もうちまたでちびちび家に帰ったわけですが、映画も終わり来週からはいよいよミクニヤナイハラプロジェクト「五人姉妹」の稽古が始まる。おまえもがんばれよ、と亀が言ったかどうかは知らないが、少しずつ、です。
シャーリー、あと3日間
- 2009/04/22
■映画「シャーリーの好色人生と転落人生」は残すところあと3日間になりました。まだご覧になっていない方に、是非見ていただきたい。そう思っております。
■昨日は出演俳優による舞台挨拶がありました。佐藤/冨永両監督曰く「痴漢と痴女の映画」だそうで(もちろんそんなことは撮影中誰も言っていなかった訳で、「結果として」そういう映画だったということらしいですが)、そんな話からスタートする何とも変わった舞台挨拶でしたが、お客様の温かい雰囲気に助けられ、共演者の戸田昌宏さんと楽しく話をすることができました。先日購入したnibrollaboutstreetのTシャツを着ましたよ。友人もたくさん来てくれた。昔新宿のビデオ屋さんで一緒にバイトしていた岸野君や、役者陣は柳沢茂樹くん(柳沢くんとそれから戸田さんと私も出演「ある光」は6月にロサで公開!!)、松永大輔くん、関寛之氏、須田邦裕くん、服部竜三郎先輩、細江祐子嬢などなど・・・、原陽子ちゃんも二回目のご鑑賞。皆からいろいろ感想をいただく。私が感激であります。NAィKIのアイドル・モリカちゃんも来てくれて、メールもくれて「見てよかった!」って。嬉しかった。皆様ありがとう。ありがたいことだと心から思う日でした。
■もうすぐ終わってしまいます「シャーリーの好色人生と転落人生」。冨永監督のある意味やりたい放題インディペンデント映画が見れるのはこれから先しばらくないと思います。勝手な予想ですが、そんな気がしています。是非劇場に目撃しにきて下さい。私も最終日、もう一度見ようと思うのです。一体この映画は何なんだと?という問いに決着をつけたいところだし。出演しといてなんだけど、クセになるっていうか、・・・・脳内でリピートしては気持ちよくなる、そんな映画なのだし。
■たくさんの人に見てほしい。という訳で20:30からの上映です。是非池袋まで、皆様足を運んで下さい。どうぞよろしくお願いします。
■そんなわけで、実は二週間ほど仮の住まいにいたのですが、昨日自分の家に帰ってきました。一緒に仮住まいに越していた猫は「ようやく慣れたのに・・・!」と怒っておりました。申し訳ない。あと、私信ですがおさななじみの猫庭さんお誕生日おめでとう。そんなわけで先日「うまい米」と「北海道産ほっけのひらき」(猫庭さんはほっけが大好き)を送ったところ、「サバのくんせい」なるお返しが届いた(わたしはサバが大好き)。美味かったなあ。で、さて、34歳の誕生記念に何を送ろうか今思案中なのです。大阪在住なのでプレゼント手渡しはできないから、今回も取り寄せグルメでいきましょう。あ、あと先日メールをした友人からの返信に「実は猫庭ブログのファンです」と。別に私がほめられたわけではないのですが、すごく嬉しく、また誰彼構わず自慢したい気持ちにもなったのでありました。写真と文章は本人そのものをくっきりと表すもので、あのブログは彼女そのものだと思う。あの文章いいなあと思うイコール猫庭さんいいなあ。ほめすぎたか?いいよね、誕生日だし。これからも共に白髪の生えるまでよろしく。
舞台挨拶はシネマロサにて本日です
- 2009/04/21
■本日「シャーリーの好色人生と転落人生」の舞台挨拶があります。出演俳優さんがたくさん出席しますので是非遊びにきて下さい!映画は24日までです。
4/21(火)監督、出演者による舞台挨拶
冨永監督、佐藤監督、福津屋兼蔵、杉山彦々、笠木泉、瀬戸夏実、宮田亜紀、小田豊、守屋文雄、戸田昌宏(敬称略)
ナフさん/チャリ
- 2009/04/18
■ナフル、風呂のふたに乗っかるのが大好きです。
■もらった電動自転車で世田谷区を移動しまくっている。
■初めて電動自転車に乗った時の衝撃はなかなか忘れられない。坂はぐんぐん登れるしあんまり疲れないし「すごい!」の一言だった。今日もいくつもの坂を越えながら、「こりゃ、私のようなぐうたら人間でも、どこまでも行けるんじゃないのけ」と思った。今乗っているものはかなりの年代物なのでがたが来ている、壊れてしまったら、新しい電動自転車を買おうと思う。
■先日何かのフリーペーパーで元ピチカートファイブの野宮真貴さんが電動自転車を愛用しているという記事を読んだ。「普通の自転車を颯爽と乗り回したいところだけど、自分自身の都合と体力を考えると折りたたみの電動自転車が一番使える」みたいなことを言っており、なんだか素直に納得。野宮さんはギロッポンらへんを乗り回しているらしい。さ・す・が。ピチカートのイメージを決して壊さない。かっこいい女性だなあと実は昔から密かに思っておるのです。
■「シャーリーの好色人生と転落人生」は連日池袋シネマロサにてレイトショウ上映。20:30からです。日曜日は宮沢章夫さんと冨永昌敬監督とアフタートークをしますので、是非皆様映画館に足を運んで下さい。お待ちしています。
■来月からmikuniyanaiharaproject の稽古が始まる・・・。電動自転車なんか乗ってる場合じゃない。人力車を引いても足りないぐらい、ああ、筋トレよ。
シャーリーパンドラ共に
- 2009/04/17
■「シャーリーの好色人生と転落人生」、好評上映中です。是非とも映画館に。
■今日はまたまた冨永昌敬監督の「パンドラの匣」初号試写に五反田まで行ってきました。・・・・・・・これが、すごくいい。よかった。胸が熱くなった。これは本当に、すごくいいです。って曖昧模糊な言い回しで申し訳ありませんが・・・。公開までまだ時間があるものですから。初号を見終わった後、共演者スタッフの皆さんとうんうんうなずき合いました。全員間違いなく笑顔でした。
■今年は太宰治生誕100年、その2009年10月公開予定であります「パンドラの匣」。
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