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メモ

  • 2006/09/27

自分のために書きます。申し訳ありません。いつも自分の為に書いているけれど、今日は心から自分のために搾ります。

※※

今日もまた一日が終わっていく
そうやって全ては過去になっていくので何とかやっていけるんじゃねえか助かっているんじゃないか

面倒だ面倒だと言い訳ばかり逃げてばかりだったかと思えば
逃げなかった時だってあるぜ
そう言い聞かせてたまにはそう励まして自分のことばかり考えて
自分のことを死ぬ程嫌いにならずに
ここまで来たんじゃねえか

神様だっておばあちゃんだっておじいちゃんだって
死んじゃったけど
お前が今死ぬとはわけが違うんだよ
やることやって死んでる
やることって何
寿命のことでございますか
はあそうすか

バーカバーカと唱えながらここまできた
これからも毎日バーカバーカと自分を虐めるだろうな
そんなに鍛えるな
そんなに震えるな
そう思ったってだめだったんだ
また虐める
それは歪んだ愛情ですか?
いえいえこういうのは歪んでいるとは言いません
至極暴力的防御なんですよ

でも私思うんです。
人のせいにしないようにできるまで一体何年かかったのかバーカと。
お前さんのせいじゃないけど、
あんたのせいでもない、
じぶんのせいだといいながら、
一体誰になすりつけてきたんだ。
問いかけてもいないんじゃないのか。
嘘つけばそれで大丈夫と思ってないか。
嘘がきらいですとか平気で言ってないか。
美しい日本とか平気で納得してないか。

気がついたか。
よかったじゃない。
今日ももうすぐ終わるし、明日もすぐに終わる。
よかったじゃないかと心から思う。

喋り過ぎました。
明日からまた働きます。
よりのんびり働きます。
笑っている。

笑い皺に化粧水
私は今オードムーゲ
伊勢丹の一階、壁の女達がいっぱい
怖くていけない
いっても楽しくない
でも自分は自分の肌を持ち
だから伊勢丹でもどこでも行って
大切にする方法を知ればいいが
その欲求はあるが
行くと足がすくむ
何でか自分は最悪な女だと気がついてしまい
帰る
女の顔は壁だ
オードムーゲはださいパッケージ
なんだろこの模様どういう了見かしら
でも肌にいいんだって
それでいいです
最悪じゃない
最高でもない

高峰秀子「おいしい人間」、栗田有紀「お縫い子テルミー」、森絵都「つきのふね」、寺山修司「寺山修司の俳句入門」、江面旨美「UMAMIの布バッグ」を読んだ。女優デコちゃん、かなり男気あふれた文章を書く人だ。生き方もかなりつっぱっている。「俺、勝新太郎」ほどではないがインパクトがある。「お縫い子・・・」はとても面白かった。甘いが苦いって感じがします。「UMAMI・・・」は表紙のバッグにつられてつい買ったのだけど、よおくよく読んでみるとけっこう大変そう。作れるのか、私に・・・。ああ、さりげなく作りたい。

ベイビー、映画だぜ、ベイビー

  • 2006/09/20

第10回水戸短編映画祭のコンペティション部門はこのような結果になりました。

グランプリ「古奈子は男選びが悪い」前田弘二監督
準グランプリ「ロケットパンチを君に!」中野量太監督
準グランプリ「バスハウスマスダンス」夏目大一朗監督

実際三本とも楽しく見させていただきました。私のような素人でも納得の結果です。

受賞の瞬間、どの監督さんも超笑顔だったのが何だかとても嬉しかった。
その顔を見て泣きそうになったけど泣いたらあまりにバカなのでこらえた。

喜ぶってこういうことかという感じでした。

映画祭の後の打ち上げで皆と話をしていて、話の流れから「何故私は演劇をやるのか?」みたいなことを考え出してしまったわけだが、基本的にはそういう差異のようなものを考えることは辞めようと思っている。しかし、そうもいかない。質問されるとうまく答えられないのが事実だ。演劇を選んだ理由、舞台に立ちたいと思う理由、映画に出たいと思う理由、そこに小さな差異がある。あるからこそ私はいつまでも演技をするということにおいて悩み続けることが出来るのだろう。でも正直言うと悩みたくなんかない。全然悩みたくない。そんなことで。

そんな悩み好きの私を二年も司会に起用してくれた水戸短編映画祭のスタッフのみなさん本当にありがとうございます。しかもお土産にたくさん水戸納豆をいただきました。これから毎日食べても賞味期限に食べきれない量です。ありがとう、本当に。

「ばかのハコ船」とか山下敦弘監督の映画に出演している細江祐子ちゃんと同い年だと思ってたら年下だった。微妙にショック。そういう細かい記憶違いにそっと30歳という年齢は寄り添う。細江さんとは田中智章監督の「夜の話」の撮影で知り合ったんだけど、とても気が合う。なんつうか、たぶん、同じ種族の女子なのではないかという気がしている。女を大きく分けると、って話なんだけどさ。また一緒に映画やりたいねーとかいろいろ。

ザ・司会ズの不安定さ加減は私の相方・上村聡のブログをご参照ください。

しりあがりさん
イラストはしりあがりさん。

※※※
普通の一日、仕事先でコンタクトを落とした。使い捨てなので別にいいのだが、その後の仕事が疲れる疲れる。エクセルのデータが読めず「250%」の大きさにしてモニターを睨みつけ、何とかやり遂げた。ふざけるな、近眼。

天気のいい日

天気のいい日だった。いろいろ考えなくちゃいけないことがあって落ちこみ気味だが、こういう時こそ笑っていたいと思うけど、そう簡単にはいかねえんだバッキャローメ!(南波典子が好きな「いつもここから」のネタ風)。うそうそ、わらってるわらってる。全然笑ってるわ、私。

きいひいぐわあはようおうむわー♪

  • 2006/08/31

月曜日、下北沢でペンギンプルペイルパイルズ「道子の調査」を観る。下北沢で芝居を観るのは久しぶりだなあ、ちょっと緊張する。で、結論から言うと、非常に面白かった!「面白い」って言葉が一番しっくりくるのね、この舞台とこの世界。作家の倉持裕さん(実は意外と絵が上手い)はいつも攻撃している人だ。つくづく留まらない人だなあと、ちょっと感動さえしたのだった。役者さんもやっぱり面白い。山本大介さん(同じ事務所)と松竹生さん(ヤクルトのCMで夫役)の品の良さとか、玉置孝匡さん(田中健似)の異国感とか、ここは、職人の匂いがするなあ。

火曜日、友人と神宮球場へ。横浜ベイスターズVSヤクルトスワローズ。わいわい言いながら友達と野球を観るのは楽しい。友人I.Yさんの「清原は出ないの?」というトンデモ発言にノックアウトされて試合どころではなかった。ビールを飲んで酔っぱらった。

一緒に観戦したI.TくんからDVDを受け取る。ずっとある映像を探していたのだが、偶然にも必然にも彼はきちんと記録としてダビングしていたのでそれを頂いた。このDVDの内容についてはまた明日改めて日記にしたためる予定だが、まあ、ものすごく笑える、っていうかこりゃもうビックリする映像だ。それにしてもどうでもいいことに多くの時間を費やす、そのこと(だけ)に人生の喜びを見いだしているIくんには本当に頭が下がる思いだ。見習いたい、その姿勢。まあ、そのことについてはまた改めて書こうと思う。

水曜日、ジムでピラティス等。ちょっといろいろやりすぎた気がする。体が痛い。次回舞台計画をたてるがなかなかどうして途方にくれる。何か泣きたくなってくるけど、泣かないもーん、30歳だもの。

宣伝
9月16日から公開。「パビリオン山椒魚」!どうやら話題のようです。冨永監督くん、いっぱい雑誌に出てるなあ。えらいぞのしお(冨永くんのあだ名)。映画はとても面白いので皆見て下さいね。

このブログが出来上がって思う

  • 2006/06/21

テストの為に何度も投稿する笠木泉です。

ちなみにこのブログは何度も言うようですが相馬くんという友人が作ってくれました。
相馬くんにはこの先にリニュアルするオールツーステップスクールのサイト作成もお願いしています。

真面目な話でなんですが、
皆に助けられて自分がいることを忘れないで生きようと思います。

で、 (さらに…)

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