わかったさんの稽古中です。
- 2015/06/16
「わかったさんのクッキー」稽古中です。
毎日が刺激的です。
佐々木幸子さんとは「ヒネミの商人」以来の共演なんだけど、それが嬉しくてなあ。
わかったさんのワークショップで熊本にも行きました。
初めての熊本は食べ物が美味しい、とてもいいところでしたー。
また行きたいなあ。
馬刺し…ああ、また食べたい。
そして、「いきなり団子」というお菓子が最高でした。
「この菓子は私の為に作られたんじゃないか」と思う程の完璧さでした!
写真は熊本県立劇場近くの野良猫。
どの土地にも猫がいます。
出会えると、やっぱり嬉しい。
現在前売チケットはおかげさまで席数を増やして追加販売しております、とのことです。
しかしどうやら完売の日も…
たくさんのお子さんと大人に見てほしい!
託児サービスがある回もございますので是非ご活用下さい。
2015 今年もよろしくお願いします
- 2015/01/07
2015年になりました。
そのことに驚きです。
今年もよろしくお願いします。
1月4日には無事に39歳になりました。
そのことにはあまり驚かないんですが、
平成27年と聞くとウソでしょ?って思う。
近いようで遠い、遠いようで近い自分の長き歴史。
確かに平成になったのは中学校1年生の時だから、そうですね、27年確かに経過しています。
昨年は3本の舞台に出演させていただいた。
「ヒネミの商人」、「ハエのように舞い牛は笑う」、「桜の園」。
どれも忘れられない舞台になりました。
今年もまた新たなものに出会うために、日々精進したいと思っています。
今年の誕生日は、
何か豪華なあんみつを一人で食べました。
何の躊躇もなく注文した、というところが大事です。
普段は絶対にできません。
いつもはマックのソフトクリームか80Kcalアイスがデフォルトですから。
誕生日に許されるもの、それはちょっとした我がまま。
誰にも迷惑かけない、自己満足。
というわけで今年もよろしくお願いします。
どうでもいいことに時間を費やすのはそろそろ控えて、
いろんなことを学んで行きたい。
より、こつこつ頑張って行きたいと思います。
月並みですが、皆さんの健康をお祈りしつつ、私自身も心身共に健康な一年になりますように。
笠木泉
4月 5
- 2014/04/17
好きなものをたくさん食べて、元気が戻って来た気がする。
卵かけごはん、これはヒネミの商人の稽古中も毎日のように食べていて今も食べている。
簡単で美味しい。最高だと思う。
あと、しゃれおつなところで、グラノーラにはまっています。
ずっと憧れていたのだけど、勇気が出ずに買えなかった…が、舞台も終わったことだしご褒美のつもりで買った。って、普通の値段のものですけども。
ヨーグルトにかけて食べるというセレブリティさもあいまって、美味い…
そういや、読書が趣味だったと思い出してきました。
ここ最近全然本読んでなかったなあ。
昨年からNHKで放送されていたジェレミー・ブレットのシャーロック・ホームズを楽しく見ていたので、最近出版されたばかりのシャーロックホームズの新訳「緋色の習作」を読んだ。以前は「緋色の研究」というタイトルだったもので、シャーロック・ホームズシリーズの第一作目だ。意外な展開に驚きながら読んだ。随所に初版当時の挿絵が入っている。子供の頃に図書館で借りて読んだ江戸川乱歩やゲームブックの類を思い出してとても楽しい。
翻訳者の職業が「医学博士、シャーロキアン」と記載されていて笑った。
職業・シャーロキアン。
それにしても翻訳物は頭を使うので、脳にいい気がする。
4月 4
- 2014/04/12
「ヒネミの商人」が終わって10日程経った。
この10日の間、何をしていたかというと、いろいろしてはいたが、あとは閉じこもっていた。
実際は断続的なのだけど、この2年程ずっとずっと長いこと演劇の中にいる気がしていて、
それはそれで非常にありがたいことでもあるし、大切な時間であったが、
「ヒネミの商人」が終わったら当面舞台の仕事はなく、
少し落ち着いて考えたいなと思う気持ちがあった。
考えたいというのは、気持ちの面でももちろんそうなのだが、身体をしっかりメンテナンスしたいということだ。
私はあらゆる面での健康に憧れている。
長いこと、健康を夢見て、追いつけない。
それは実際問題私の持ち得ないことであるからなのかもしれない。
ダメ人間の性で、
無理なことに憧れるのだ。
例えば芝居をしながら、働きながら、気持ちを落ち着けて身体を半恒久的にメンテナンスできる人はたくさんいる。
私はそれがなかなかできない。
自分を大切にできないのだ。
そこをどうにかしていきたいと常々思っているものの、やはり今回も出来なかった。
本番中は気力もあり、テンションも高いので何とか乗り切れる。
しかしその気力は実存でもあるが幻でしかないのも事実だ。
そんなわけで、ずっとさぼって来た病院を巡る旅に出る。
いろいろ注意を受ける。はい、すみません。
血を抜き貧血になったり、
検査の金額に貧血になったりする。
あと、ここ最近目が見えづらくなってきたので眼科に行く。
長い時間の検査の後、
医者に「今しているメガネもコンタクトレンズも即刻捨てなさい」とまで言われる。
えー。
何でこんな合わないメガネしているんですがと怒られ、
入念に検査してもらい新しく作ったメガネが、これがどうにも見えづらい。
しかし医者は断言する。
医者「この度数に合わせて生活して下さい」
わたし「でもこれでは見えません」
医者「これが本来のあなたの視力と度数です」
私の本来とは何だろう。
疲れた視神経は、弱音を吐いている。
その弱音に鞭打つように、新しいメガネは見えない。
私はわりと医者とうまくコミュニケーションがとれない傾向にある。
「何でこんなになるまで…」と呆れられたり、
「100%歩けなくなります!」と言われたり、
そんな上から目線で言われたら全くこちらだって腹がたつこともあるさ。
金払ってんのはこっちだそ、と言いたくなるものの、
それは至極当たり前のことなのでぐっと堪える。
別に誰に頼まれて来た訳ではなく、自分の意志で来たのだから文句も言えない。
しかし、弱ってんだからさこっちは、とも言いたくなるわな。
まあ、きっと医者のいうことの方が正しいのだろうなと考えるに至る、というか、無理矢理納得することにしている。
そんな中、私が出会った大切なセンセイがいる。
クミさんという鍼灸師で、
クミさんは私の大切な友人のお姉さんでもある。
一昨年体調を崩した時期から、クミさんの鍼に通うようになった。
クミさんは優しい。
それが鍼に表れている。
私の身体に決して文句を言わず怒らず、向き合ってくれる。
ボロボロな時には優しく、緊急の時には鋭く向き合ってくれる。
私は鍼に打ち込まれながら、ビリビリ電流を感じながらいつも眠ってしまう。
先日疲れに疲れてどうにも眠れず、
藁をもつかむ思いでクミさんの元に行き鍼を打って頂いた次の日、
今までもそうだったが、
生きるエネルギーというか、身体がしっかりしたという感覚を強く感じ、
疲れがどこかに消えてしまったのだと実感した。
そしてクミさんと鍼の力に改めて感動したのだった。
仕事、また忙しくなる。
ヒネミ日記 3/28 9日目
- 2014/03/29
筋肉痛。
何でだよ!
あ、そうか。
酸素カプセルの副作用だ。
今日は本番前にいつもと違うものを食べてしまい、
ちょっと調子を崩す。
崩すというほどでもないのだが、本番中胃が動いてしまった。
うーん、よくない。そういうので乱れるのが苦手だ。
いつもと同じものを食べるのが一番いい。
本番は精神的には落ち着いていた。
でもほんの少し、気になるところがある。
何かちょっと違う気がしたのだ。
明日稽古しよう。
あと3回で、この舞台は終わる。
あっという間だろう。
寂しい。
ヒネミ日記 3/26 7日目
- 2014/03/27
ヒネミ日記3/25 6日目
- 2014/03/26
はー、もうあっという間だ。
ストレッチ。
稽古、本番。
稽古の積み重ねを考える。
どうすればいいか考える。
アフタートークに参加させていただいた。緊張してうまく話せなかったなあ…
連日たくさんの皆様、本当にありがとうございます!
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