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引きこもってもいいですか

  • 2010/02/18

遊園地再生事業団ラボ公演「バルコニーの情景」は無事に終了しました。一日の公演にも関わらず、また雪の降る中、たくさんのお客様にお越しいただきました。お寒い中ご来場くださった皆様本当にありがとうございました。私は受付にたたせていただきましたが、不慣れな点も多く反省です。

考えなければいけないことややらなければいけないことが山ほどありますが、何日かぼんやりしたいと思います。後ろめたい程、意図的に休みます。

昨日はよしながふみさんのマンガ「フラワー・オブ・ライフ」を読んで泣いて笑ってすっきりしました。何て面白いマンガなのでしょうか。私の最も好きな瞬間・・・恥ずかしい程こんな時間を求めていた・・・(ああ、やっぱり恥ずかしい・・こんなにもマンガが好きだっていう自分・・・)。

まあ、いいか。いいよね。いいよ。大丈夫。THE YASUMIだもの。好きなことしていいよね。

13日「バルコニーの情景」当日券あります

  • 2010/02/12

遊園地再生事業団ラボ#001リーディング公演「バルコニーの情景」、当日券出ます!当日券は全て立見となりますが、実は立見、見やすいです。上演時間も長くありませんので、お寒いとは思いますが皆様是非足をお運び下さい。お待ちしています。

リンク店長

  • 2010/01/26

リンクの嵐!

まずは遊園地再生事業団ラボは2月13日。一日限りの公演、チケットのご予約はお早めにお願いします。演出は遊園地再生事業団メンバーの上村聡です。上村氏の初演出を見守るのは今回出演する宮沢章夫さん。私はそんな二人をただ眺めている役!よろしくお願いします!

映画「ゴールデンスランバー」は30日から!伊坂幸太郎さんの原作はamazonで!

「五人姉妹」でもお世話になった女優・稲毛礼子ちゃんのブログが始まりました→「ねこ店長と店長代理」

NNN FASHION STOREの店長ルビー(猫・ロシアンブルー)と、店長代理の稲毛さんのブログです。店長店長って一体何の店なのかというと・・・最近オープンしたnibroll about street!のネットショップなんですねえ。

オープンしたというのを聞きつけて、私も早速バッグとシャツを購入しました!

↑よく見て!全体に鳥のステッチがあしらわれていてものすごく可愛いのです。私は色違いのグレーを購入しました。このバッグ、セールで定価9800円が2500円!安すぎねえ?と心配になりつつわーいラッキーと購入しましたよ。なんと太っ腹な店長(と店長代理)なのでしょう。

※※
名作と呼ばれているマンガ「孤独のグルメ」を読みましたよ。

・・・面食らった。オチがない。まるで藤子不二雄A先生のマンガを読んでいるような気分でページを捲りました。しかし、ページを閉じて深呼吸するとしみじみ面白かったと思っている。理屈ではなく、構造でもなく、「お腹が空いたおじさんが一人でご飯を食べる日々」っていうのがね、面白い。確かに孤独だけど、そこに悲壮感はなく、地味だけど圧倒的な幸福がある。

今日一人でファミレスにいったんですけど、私の隣に座ったのが50代の女性でした。何のお仕事をしているのか、主婦なのか・・・どうも気になって観察してしまいました。彼女はメニューをじっくりじっくり時間をかけて見て、注文したのがちょっとしたコース料理のようなラインナップ。運ばれて来たサラダ、料理を時間をかけてゆっくり食べ、最後にデザートとコーヒー。ケーキを運んできた店員さんに「美味しかったわ、ありがとう」と言葉をかけていました。どうして、何を考えて、この店に来て、この料理を食べているのか、頭の中は修羅か安寧か?ああ、中年女性の「孤独のグルメ」も読みたいなあ。男も女も、孤独です。私も一人でファミレス行って隣のお客さん観察しているって、MISS孤独。

晴れて下さい

  • 2010/01/24

宣伝です。明日、CX「コードブルー」に出演しています。是非ご覧下さい。9時からです。

最近、床に寝てしまいます。部屋で仕事をしていて気がつくと、寝ているのです。明け方目が覚めると、体がかぴかぴに乾涸びているようです。ベッドまで行く気力がない。もう、ばったり。行き倒れのようなイメージです。

金曜日は、ゴールデン街劇場「狂人日記」を見ました。アデューに出演してくれている細江祐子さんが出演しているのです。オープニングから最初の暗転までの2分程、細江さんの顔があまりに味わい深くて感動しました。役者って技術ではなくその人の生き方そのものであるなと思わされた。あ、これは役者って限定するのは変だな。人間は生きる技術ももちろん必要だと思います。それに、バランス感覚を持って生きることも、一生懸命であることも、努力することも、暴力ふるわないとか、借金しないとか、悪口言わないとか・・・まあ普通の人間としてさ、そりゃ当然たくさんのことが必要なんだけど、表向きは。でも、洋服を身にまとっていても毛穴からにじみ出てくるものがやはりあるのだと。人間として隠して生きているものがはっきり見えてくる舞台だったように思います。とても面白かったです。怖いですね、役者って。でも面白い。

ゴールデン街に行く前に腹ごしらえ、久しぶりに新宿紀伊国屋地下のスパゲティ屋「ジンジン」に行きました。新宿でバイトしていた時のお昼ご飯には紀伊国屋地下にはずいぶんお世話になったのです。カポネ、和光、カピート(閉店)、モンスナック・・・。私はジンジンが好きでねえ、休憩中一人でよく行きました。だいぶ綺麗になっちゃって、メニューもちょっと洒落てしまいましたが、時代ですね。いつも食べていた「しめじとたらこ」を注文しました。生パスタが美味しくて満足。ありがとう、ジンジン。しかし、あの辺りは本当に変わってしまった。寂しい。ロッテリアもシアタートップスも、もちろん松竹ビデオハウスなんかとっくの昔になくなってしまってけど。

遊園地再生事業団ラボ公演のチケット、発売中です。座席に限りがございますので、チケットのご予約はお早めにお願い致します!

空が青いと、本当に救われる。頑張ればいいことがあるというが、青空がもたらしてくれる圧倒的な気分のよさはかなりありがたい。ありがとう晴れ。

母、その他

  • 2010/01/16



遊園地再生事業団ラボ#001
「バルコニーの情景」

作/ジャン・フォン・デュッフェル
演出/上村聡
監修/宮沢章夫

2010年2月13日 15:00/19:00
ドイツ文化センターイベントホール

< 出演>
加藤直美
岸建太朗
今野裕一郎
鈴木将一朗
町田水城(はえぎわ)
三科喜代
山本大介
・・・
上村聡(遊園地再生事業団)
田中夢(遊園地再生事業団)
・・・
宮沢章夫[ト書き]

< 日時・会場・アクセス>
2010年2月13日[土]……15:00/19:00(※開場は開演の30分前)
ドイツ文化センター・イベントホール
〒107-0052 東京都港区赤坂7-5-56 ドイツ文化会館内
(地下鉄青山一丁目駅から徒歩5分・・・A4出口を出て青山通りを赤坂郵便局方面へ。高橋是清翁記念公園と草月会館のあいだの道を右折、150mほど進むとあります。)

< 料金>
前売・当日とも1,500円

< 予約方法>
メール、またはこちらの専用予約フォームのみでの受付となります。メールの場合、「お名前・ご希望の回・枚数・お電話番号」をお知らせください。料金は当日精算となります。

※※※

1月30日に公開となる映画「ゴールデンスランバー」に出演させていただきました。原作は伊坂幸太郎さんの同名小説、「ゴールデンスランバー」。小説を読まれた方々から、なんの役ですか?と聞かれるのですが、そこはお楽しみにということであります。昨年は「パンドラの匣」、今年は「ゴールデンスランバー」と、私が幼少時を過ごした宮城県での撮影で、勝手に凱旋した気分でもありますものの、別に誰かが待っていてくれるわけではなく(今実家は福島県なもので)、心の中の小さな感動という話。

出演者の方々があまりに豪華で、打ち上げ会場でもなるべくなるべく端にいた私。終始ほわーっとした気分でした。中でも大好きな役者さんがいて何とか話しかけてみようと思ったものの勇気が出ず嫌で地味な汗ばかりかいて、何もしていないのにただ疲れてしまう。ああ、「あの曲、大好きでした」って言いたかったな・・・・。といいつつ、くじ引き大会でちゃっかり「ディズニーランド招待券」を当ててしまいました。ちゃっかり人生。

※※※
昨日は某ドラマの撮影で北関東へ。寒かった。かわいい男の子とコンビだったのですが、二人して鼻水流しながら頑張りました。彼に、「何歳なの?」と聞かれたので、「何歳だと思う?」と聞き返したら、「25歳か40歳のどっちか」と言われ、一体私はどういう存在なのか考えてしまいました。

撮影中ずっと二人でいたのでほんの少しだけ母親の気持ちを味わえたような気がしています。私は一日署長みたいなもんで一日母親ですからいいとこどりですが、これ毎日だったら本当大変だよアンタ。だって殴って来たりするでしょ?フツーに。昔バイトで子守りをしたら、男子軍団にボコボコにされて凹んだ経験あるんで、トラウマにはなってますけど。まあ、私の周りの友人は最近皆お母さんになっておりますが、皆頑張ってるもんな。そんな姿を見たりいろいろあったりで、母とはなべて尊敬すべき存在であるのだと思うようになりました。自分の母も、やっぱりいろいろ大変だっただろうと思う訳です。ワルだった私を何とか育ててくれた訳だし。うそだけど。

皆それぞれの育て方をして、日々失敗しつつもとにかく何とかやっていく。泣き言なんかいってられねえという、スポ根ヤンキー魂に準ずる母親魂というものがある気がします。西原理恵子「毎日かあさん」を読んでいても、まあきっとあの方はいろんな魂を持っていてそれぞれがかなり磨き上げられたものだと思うのですが、ああ、母親という存在は本当に大変だけどとても面白いだろうなと思います。そんな私にも少々母性があって、それは専ら猫へ注がれておりますが、猫たちは私のことを母とは思っておりませんね、たぶん。特にテーオは、「やたら触って来る面倒な人」だと思っているだろうね。なでると明らかに嫌な顔。

※※※

「パンドラの匣」ニュース!川上未映子さんがキネマ旬報ベストテン新人女優賞を受賞されたそうです。わーすごい!おめでとうございます!芥川賞の次はキネ旬新人賞なんて、そんな人いる?

パンドラの匣撮影中は皆でいろんな話をしたな。楽しかった。ちょっとした話の中に、主演の染谷将太くんや川上未映子さんのその美しさ(容姿だけではなく、ね)を垣間見れる瞬間が何度もあって、刺激的だった。あの2週間半の輝きは今後もなかなか経験できない、特別なものでありました。その輝きはもちろん産みの苦しみを伴ったものですが、私たちはこうやって「生かされている」のだなあと、ふと思ったのです。苦しみの先にある輝きによって生きている。まあ、そんな風に何事も腑に落として考える、理屈っぽい人間なのであります。申し訳ない。って誰に謝ってんだ。

遊園地再生事業団ラボ#001「バルコニーの情景」

  • 2010/01/09

遊園地再生事業団ラボが始動します。

遊園地再生事業団ラボ#001
「バルコニーの情景」

作/ジャン・フォン・デュッフェル
演出/上村聡
監修/宮沢章夫

2010年2月13日 15:00/19:00
ドイツ文化センターイベントホール

< 出演>
加藤直美
岸建太朗
今野裕一郎
鈴木将一朗
町田水城(はえぎわ)
三科喜代
山本大介
・・・
上村聡(遊園地再生事業団)
田中夢(遊園地再生事業団)
・・・
宮沢章夫[ト書き]

< 日時・会場・アクセス>
2010年2月13日[土]……15:00/19:00(※開場は開演の30分前)
ドイツ文化センター・イベントホール
〒107-0052 東京都港区赤坂7-5-56 ドイツ文化会館内
(地下鉄青山一丁目駅から徒歩5分・・・A4出口を出て青山通りを赤坂郵便局方面へ。高橋是清翁記念公園と草月会館のあいだの道を右折、150mほど進むとあります。)

< 料金>
前売・当日とも1,500円

< チケット発売日>
2009年1月9日[土]

< 予約方法>
メール、またはこちらの専用予約フォームのみでの受付となります。メールの場合、「お名前・ご希望の回・枚数・お電話番号」をお知らせください。料金は当日精算となります。

本日9日よりチケット発売です。私はスタッフとして参加しております。上村聡が初演出、宮沢章夫さんがト書きを読みます。初めての試み、非常に楽しみです。

是非是非足を運んでいただければと思います!

みやざきさん

  • 2009/12/16

年末、案の定ばたばたしている。twitterにつぶやいたりはしているけど、つぶやくのを忘ればたばたしていることも多い。それが師走。そんな日々の中、今家でラジオ「小沢昭一的こころ」を聞いています。

遊園地再生事業団は来年の本公演、そして2月に行なわれるラボ公演に向けて急ピッチで準備を進めております。そういえば先日参宮橋のカフェでミーティングをしました。その折にせっかくだから宮沢さんの誕生日を祝おうと事前にお店の方に電話してケーキを用意していただいたのですが、出て来たケーキにはこれでもかと大きな文字で、


「HappyBirthday みやざきさん」

と。ああ。

というわけで、みやざきさんの一年がいい一年でありますように。そして遊園地再生事業団は来年てんてこ舞いですは、みやざきさんと共に制作チーム・ルアプル(遊園地再生事業団の制作チームは「ルアプル」という名前になったのです)は頑張ります。

※※※
役者カサギは師走らしく撮影が続きます。頑張らねば。風邪を引きそうで引かないのが怖いので昨日の夜お店で「ホットワイン」を注文してみた。赤ワインにシナモンとクローブが入っていました。アルコールは程よく飛んでいるのに身体がかなり暖まりました。これはいい。ashylagoさんのブログにもありますが、これは家で簡単に作れますね。アル中にならない程度にたしなんでいこう。

制作愉楽

  • 2009/10/23

今私は来年の遊園地再生事業団の本公演に向けて制作のお手伝いをしている。先日お会いした元パブリックシアターのMさんに「役者はやめられたのですか」という質問をされ、「やめていません」と前置きした上で、自分が何故今ここで遊園地再生事業団の制作をやっているのかと説明した。それは声に出してみなければわからないことでもあった。言ってみてはじめて、「ああ、だから私はこれをやってるんだ」と思ったのだ。大きな舞台の制作をやることへの不安を漏らした私にMさんは「役者が舞台をプロデュースすることは世界中で行われていることです」と励まして下さり、さらにいろいろ胸に残る言葉をくださった。今私ができることは何か、私にしかできないことがあるか。ま、私にしかできないことなんて基本的にはないんだけど、個性があるからね人には。私の頭と感覚と個性を信じて大いに楽しもうと思う。

で、その一環で昨日は上村君と一緒に某所へ打ち合わせ。その後青山一丁目の上村チョイスのオシャレなカフェで二人ミーティングという名のダベり。私、チーズケーキ、上村、クレームブリュレ頼んでさ、女子大生か。上村君とは出会ってすぐにそんな女子大生的おしゃべり友達になった。まあ、ほとんど芝居の話なんだけど。気が合うのだと思う。そこで上村くんの話を聞きながら私ももっと頑張らなければいけないと考えた。今地に足をつけて、できることは何か、時間をかけて考えようじゃないか。

みんな大好きな「アメトーーク」の「中学の時イケてない芸人」を見ていて、途中急に泣きたくなってしまった。涙の訳は笑いでも哀れみではなく感動に近いものだ。私は好きだったよ、そういう哀愁を背負った男子。それにしても皆子供の頃のあだ名がひどい。「捕虜」(博多大吉)「粉ふきいも」(笑い飯・西田)だって。私の「うちまた星人」なんて全然たいしたことないよ!

地獄の南北線

  • 2009/09/13

過労でまたダウン。腹痛で南北線が地獄に思えた。その腹のまま大先輩小田豊さん出演の菅間馬鈴薯堂「猫の墓」を王子小劇場で見た。小田さんの怒鳴り声が腹に響くぜ!ロックだぜ!なんて、小田さんは癇癪持ちの夏目漱石役。とても素敵でした。

昨日は遊園地再生事業団の戯曲研究会(仮名)に参加。カトリン・レグラの「私たちは眠らない」を皆でリーディングする。ト書きが少な過ぎて「一体これどうやって舞台にするの?」って感じだったがそれもまたよし、と思った。自由に考えられるから。面白い戯曲だ。戯曲、片っ端から一日一本ペースで声に出して読みたいなあと思った。

今週は家にいる時間がほとんどなかった。自分の企画も進めないと、時間がないなあ。さて来週は恒例水戸短編映像祭コンペティションの司会です。今年でなんと5年目。こんなに続くとは全く思っていませんでした。水戸のスタッフの皆さんとノミネートされた監督皆で作り上げる長くも感動的な一日、今年も頑張ります。司会パートナーは前年に引き続き柳沢茂樹くんです。あだなは「ぎっさん」です。ぎっさんとはもう長い友人なので、非常にリラックスして司会が出来ます。

水戸のスタッフブログに去年の私たちの写真が掲載されていました。

まあ、こんな感じです。説明しますと、向かって右端は当たり前ですが私、順に田中智章監督(第9回コンペグランプリ監督/「放課後ノート」)、田中羊一監督(第11回コンペグランプリ監督/「そっけないCJ」)、後ろを向いているのが柳沢くん。当時応募作の中でもダブル田中監督の作品はずば抜けていたなあと、今感慨深くその応募作品を思い出す。二人とも今や映画監督としていろいろなお仕事をされております。

さあ私はこの一週間で最終ノミネート作品を全部見るという大きな仕事があるのです。やればできる。きっとできる。そしてこの写真を見て「今年は前髪をおろそう」と強く思うのでした。スタッフブログによると20日は「パンドラの匣」プレミア上映に、主演の染谷将太くんも来るとのこと!

英語日記  8/10 無理

  • 2009/08/11

英検2級への道は遠い。1ページ目からいきなり難しいのだから。

問題集のはじめにはこんなことが書いてある。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
絶対に合格したい人はぜひ以下のことを実行して下さい。

1、本書を毎日何ページと決めて確実にこなして下さい。
2、できた問題には「○」、カンでできた問題には「△」、できなかった問題には「×」をつけてください。
3、問題は最低でも3回解いて下さい。
4、覚えにくい単語、熟語はマーカーで印をつけて、単語帳に書き出して覚えましょう。
5、二次の面接試験も突破しなければ合格はあり得ないことを忘れてはいけません
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

・・・・忘れてたよ!まんまと忘れていた。そうだ、面接があるんだ。試験官と喋るんだ。pardon?とか言うんだ。今の私にそんなの無理だろ。ロンドンで「sorry」しか言ってない女だよ私は。早くも挫折感が押し寄せる。

そんなわけでおそるおそる問題を解き始めた私ですが、当然ながら×の嵐。問題始めて30分でワイドショー見そうになりました。逃避です。だってさ、

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
No mere desk plan will (  )no matter how attractive it may seem.

1,fill
2,do
3,get
4,make
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

・・・これ、みんなわかるんですかね。私は全く意味がわかりません。deskが机ってことはわかる。それしかわかんねえ。ちなみに正解は2です。訳は「どんなにすばらしく思えても、単なる机上の計画は役に立たないものだ」だってさ。説教くさいなあ。doは「物が人にとって役に立つ」という意味があるんですってよ、奥さん。

というわけで、前途多難なんです。「×」ばっかりです。3級からやり直せって声がどこからともなく聞こえてくるんですがね。

英検の勉強と平行して、もちろん英会話もやらなくてはいけません。英会話こそがこれからの私に大切な力となるはずです。ここは見栄を張っても仕方ないので、思い切って「NHKラジオ 基礎英語」からスタート。「Nice to meet you!」だって。ほっとする。ここからどこまで行けるかな?

今日の面白かった英文。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
I must be becoming neurotic these days. I’m obsessed by the idea that I’m always being watched.

訳:最近私はノイローゼになっているにちがいありません。いつも誰かに見られているような考えに取りつかれているんです。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

・・・深刻ですねえ。

_________________________________________________

遊園地再生事業団(主宰・宮沢章夫)の新作公演に向けて、下記のとおりオーディションを開催いたします。

====================
【応募対象】
●本公演(2010年10月を予定)と、プレ公演(2010年5月を予定)の全日程、および稽古に参加できる方
●年齢・性別・経験不問

【実施要項】
(1) 第一次書類審査/締切2009年9月1日(火)必着
 下記のいずれかの方法でご送付ください。

・郵送の場合
http://www.u-ench.com/audition2009/
にて印刷用の応募用紙(PDF)をダウンロードし、A4サイズにプリントアウトしたものにご記入ください。上記に顔写真を1枚添付のうえ、下記の住所までご送付ください。
※各公演にて折り込みされているオーディション用紙でも可。

送付先:
〒151-0061 渋谷区初台1-23-12 遊園地再生事業団

・メールの場合
http://www.u-ench.com/audition2009/
にてデータ記入用の応募用紙(PDF)をダウンロードしてください。Acrobat Reader(無料)を使い、データ内に記入、保存してください。顔写真は3MB以内のJPEGでご用意ください。ファイル名に必ず氏名を含めてください。PDFとJPEGを添付し、メールにて下記アドレス宛に送信してください。

送付先:audition@u-ench.com

(2) 第二次面接および演技審査

書類審査後、応募いただいた方全員に合否を9月5日(土)までにメールにてお知らせいたします。
またそのさい、合格の方にのみオーディション日時の詳細をお伝えいたします。

日程/2009年9月22日(火・休)、23日(水・祝)
場所/森下スタジオ
参加費/2,000円
※当日、記録として映像および写真の撮影をする可能性がございます。予めご了承ください。

====================

お問い合わせ:audition@u-ench.com
※お問い合わせに関しましては、メールでのみ受け付けております。電話での受け付けはございません。

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