こんなとき
- 2006/06/22
給食の時間、牛乳を一気のみして吹き出す男子がいたね、昔。
小学生の時の事をたまに思い出す。その時代私は千葉県柏市で過ごした。今思えば、何もない町で焦って生きていた。小学生の頃から。そんな自分が大嫌いだった。
さて、
自分に自信がない時、こんな時、あなたならどうするだろう?
私は、むしゃくしゃすると「ああ、煙草でもすいたいな」と思い、しかし今煙草は吸わないと決めているので、じゃあ何だろうと考える。
考える行為に逃げる。しかしそれが有効ではないことも知っている。
「個人で立つ。自分を信じる。その訓練の為に生まれて来た。」
そんな気がおかしくなったような言葉を念じるよりも、
素敵な歌を歌ったり、友達と話したり、深呼吸したりするんだね、人って。
私はそんな簡単なことも知らなかった。
だから「ガーター」になっちゃうんだよ。力入ってるから。
「ストライク」は奇跡じゃない。
ちなみに私のスコアは50前後です。
これはもちろんボーリングの話。
★★
ところで、今日はとある業種の人と関わる上で非常に腹立たしいことがあって、「コミュニケーション」というものについて深く考えさせられています。
傍若無人な人間やいいかげんな発言をする人間を見ると、結局大切なことはとても少ないのだということに気がつかされます。
そこで、自分に問いかける。
「おれは今大丈夫か?」
「(心の声)ダメ」
「ダメ?」
「(心の声)ダメだね」
「・・・ごめんなさい」
そうやって謙虚さをまた取り戻すのです。
人はいつだってダメになるかもしれない可能性を持っている。
そう思って行ったり来たりしている。
そんな気がする。
自分が嫌いになりそうだとかそんなのはもう当たり前のこと、大前提として、ではそこから何が生まれるか。
さあ、未来の話をしようと、自分に優しく語りかける。
心の中で。
3 Comments
agari
23rd 6月 2006 - 1:08:11まあそんな、素敵にダメ出ししてくれる異性がいた場合には惹かれるんですよ・・・
言っとくけどマザコンとかMじゃないぞ!
kasagi
24th 6月 2006 - 3:12:49agariさん
こんにちは。
そんなダメだししてくれる異性嫌じゃないの?こわいじゃん!
agari
28th 6月 2006 - 1:24:00まあ俺がヌルイ人間だからな。
相方には自分に無い部分を求めてるのかもシレン。