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- 2011/03/22
■日々、テレビでネットでこんなにも福島県のことが。
■ツイッターで福島民放(@FKSminpo )をフォローしている。東京でこんなに頻繁に福島の情報を得るということが今までなかったからそのこと自体にまず驚いている。福島に帰省した時の「マルトがさあ」「鹿島街道のさあ」「小名浜のさあ」「薄磯がさあ」「ヨークベニマルがさあ」「高久小学校がさあ」という単語は日常だ。しかし東京でその単語は非日常だった。地震の日までは。
■私は今福島/東北の情報とともに生きている。ライフラインはまだ復旧しません。不安に震える人も寒さに凍える人もいるだろう。ただただ祈ることしかできません。
■いろんなことを考えてはまた消えて行き、ただ一つ、長い戦いになることはわかりました。そして途方もなく長い時間祈り続けることが必要なのだと。そのためにどのように自分が変わっていかねばならないのかを前向きに圧倒的に前向きに考えたいところです。そしてこれは非常に重要なことなんですが、この場では自分の言葉でなるべく書くように努力します。他人の言葉を使わない。自分の肉体で書く。それが本当に大切なんです。きっと。/ああ、それにしてもちょっと疲れてるかな。メンタル弱いからなあ。しっかりしなくちゃな。マッサージ行こうかなあ!!