たかやまこ
- 2007/03/10
■さあ、正念場だ。口内炎が二つ出来た。来週の今日はもう本番か。すごいなあ。
■稽古場では皆マッサージに行きたいという話で盛り上がっている。ので私がおすすめの低料金マッサージを教えてあげた(得意げに)。そしたら「もっと安いところいっぱいあるよ、それは高いよ」とたかこに言われてしまう。あ、たかこって高山玲子のことね。しゅんとする私。
■たかこから教わることがとても多い。いろんな意味で。毎日毎日。演出していて面白いし。今更だけど、この人面白い人なんだろうな。
■アデューのチケット予約はこちらまで!初日が少し埋まってきました。席数が本当に少ないから、早めにご予約下さい!
あなたも最高だと
- 2007/03/07
■胸がざわざわする。過去が恐い。全てを忘れて次に行きたいが所詮無理なこと。ざわざわすると、恐い。不安がやってくる。こっちに向かってくるわけではなく、自分から向かっていっているのか。いや、書くと大げさなだけで、きちんと階段も降りれるし、稽古もとても楽しい。よく寝ているし、頭の中は冴えている。しかしそういうときもそれは勘違いかもしれないとふと振り返ってしまう自分は嫌いなので早くおさらばしたい。
■稽古場では皆甘いものを食べている。疲れたらチョコレートとか、沁みますね。
■でも私はいつもの通り「チョコラBBドリンク〜つらい疲れに」とユンケルの錠剤。ミスケミカリッシュである。
■そんな時私は決まって業田良家の「自虐の詩」下巻を読む。忙しいので、下巻だけでいい。読んだことがある人なら私の言っていることの意味がわかってくれるだろう。下巻に登場する熊本さんと主人公幸江の再会のシーンを読むだけで、私は「ああ、生きててよかった!」と本当に思う。今日も下巻の拾い読みだけで助けてもらった。「私は(あなたは)最高だ」ということを教えてもらえる。
私は今日思い切り休んだのです
- 2007/03/05
■自転車で梅を見に行ったが梅は見れず、こんな石像を見てしまった。
■ここに行けば必ず数匹の猫に会えるというスポットに行ってみた。やはりいた。
■日本で一番美味しい中華に行った(私基準)。野菜をたくさん食べた。レバーも食べた。この店には一生通い続けたい。芝居が終わったら役者とスタッフ皆を連れて来よう。全てが最高の店なのだ。人も雰囲気も値段も、そして味!
■雑務、台本の推敲(まだやっているのか)、等々。あと二週間、何が出来るか考える。稽古の日は気がつくと眠っているが、今日は休みだったためか眠れない。稽古で頭使ってるんだなー。演劇恐るべし。眠れないときは日記を書きます。整理されていくから。日記を書けばもう今日は終了。強制終了できるのです。
■それでも眠れない。ほおっておくと頭が破裂しそうだ!破裂とは、いい意味で。
どちらでもない
- 2007/03/04
■稽古。荷物が重い・・・毎日毎日稽古か山登りかと思うくらい。今日はさらにノートパソコンまで持っていったので、肩が脱臼するかと思った。うーん、困った。
■いっこいっこ片付けよう。今の私の状態はきっと「どちらでもない」というものに等しい、気がする。うーん、まだまだ!
■稽古終了後ミーティング(という名の雑談)を兼ねて美味しい担々麺の店へ行く。それが22時過ぎ。今現在3時20分。まだ私は先ほど食した汁なし担々麺を消化していない。今寝たら明日気持ち悪い目覚めが待っている・・・。あれ、イヤだよね。あの目覚めの、感じ。胃に何か残っている感じ。あー、考えるだけでイヤだ。
■ナフルが噛んでくる。またもやミミズ腫れになってしまった腕を見て、ちょっと嬉しくなる。
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