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ヒネミ日記3/21 2日目
- 3月 24, 2014
21日
祝日。晴れている。気持ちいい。
1日2回公演スタート。
稽古する。
すぐに頭が動かなくなる。
うーん。
ふんばりどころだ。
夜公演、少しすっきりするが、不器用なのだと自覚すること多々。
夜、ビールを呑む。
ビールが一番好きだな。
たくさんのお客様が来てくれた。
嬉しい。
ヒネミ雑記
- 3月 24, 2014
「ヒネミの商人」
姪は今度高校生になるのだけど、
彼女が終演後目を輝かせて「すごい面白かったあ!!」と言ってくれたのだった。
そのことがとてもとても嬉しかった。
私も高校生の時にたくさんの面白いものに出会った。
小劇場を知ったのも高校生だったし、映画も見始めた時期だ。
小説を読むのが楽しくて仕方なくて、
学校をさぼって池袋のリブロで立ち読みしていた。
マンガ家になりたかった。
何かよくわからないけどいろんなことに夢中だった。
彼女もこれからたくさんの面白いことに出会うだろう。
その一つになれたのかもしれないと思うと、
その面白さの時間が「繋がる」感じがして、
本当に不思議なのと同時に、嬉しいなと思うのだった。
まいちゃん、学校はさぼらないで欲しいけど、
楽しいものにたくさん出会ってくださいね。
ヒネミ日記 3/20 初日
- 3月 21, 2014
稽古、ゲネプロ、ダメ出し、本番。
あっという間。
舞台に出る前の緊張感を感じた。
上村くんに笑った。
丁寧に。稽古場でやったことを大切に。
今日までの日々に感謝し、今日からの日々を。
初日、見に来て下さった皆様に感謝です。
...ヒネミ日記 3/19
- 3月 20, 2014
場当たり、ゲネ。
おにぎり、バナナ。
家からおかず。
劇場の雰囲気は感じることができた。
課題はあるが、整理して、やってみるのみ。
明日からの本番に何が必要か考える。
最良に近い状態で舞台に上がりたい。
自分を守るものは習慣だ。
明日初日です。
ここまでは稽古日記。
明日から本番。
たくさんの方に喜んでいただけますように。
ヒネミ日記 3/15
- 3月 16, 2014
欲しかったのです。
休み。
寝た。
よかった。
深夜ETV、多摩川のホームレスと猫の生活。
登戸の河原。
住んでいた場所に近い。
思い出深い、大好きな場所。
猫の死があった。
仕事はなかった。
生きる、とても難しいことだ。
簡単だと思う人もいるだろうけど。
どう感じてもいいから、
とにかく生きねばならない。
ヒネミ日記 3/14
- 3月 15, 2014
だいぶ暖かくなってきた。
午前中所用をすませ、高円寺へ。
通し稽古。
自分の中で筋が通る。
私にとって、こういうことかと。
自分の母の姿と、自分の今の姿が重なる。
不思議なもんだ。
ノゾエくんに差し入れてもらったたいやき美味しかった。
わたし、あんこ好きだなあ。
いつからこんなにあんこが好きなんだろ。
子供のときはあんまり好きじゃなかったはずなんだけど。
体調が一日悪かった。
疲れているのかな。
よくないよくない。
もっさり帰る。
ヒネミ日記 3/13
- 3月 14, 2014
ちょっと貧血。
しっかり食べよう。
と、心に決め納豆、野菜、ごはん、果物をしっかり食べる。
今日言われた小さな一言を胸にがんばろう。
どんな言葉より嬉しかった。
本番まで食べまくろう。
体力一番。
ヒネミ日記 3/11
- 3月 12, 2014
通し稽古2回目。
いろいろ模索中。
今日はバナナが売っていなかったので、スイートポテトを買ってみたがもさもさしていてなかなか飲み込めず、喉が詰まった。苦しかった。
しかし、私は「喉につまる食べ物」が好きだ。
喉がぐわっと開く瞬間に悦楽を感じるのだ。
まあ、白米一気呑みとかでもいいんだけど。
たちが悪いとはこのことだ。
スイートポテト、禁断の果実。
...
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