8/8 カレーについて
- 2017/08/09
ここ1年ぐらい、わりとよくカレーのことをよく考えています。それもしょっちゅう。食べたいという気持ちもあるのですが、それより身体にどんな影響を及ぼすのか研究してみたいという欲望の方が大きいです。
昨日は仕事が休みだったので 水野仁輔さんのレシピであまり辛くないスパイスカレーを作りました。
カルダモン、シナモン、クローブも入るので購入。スパイスカレーは作ったことあるけど、クミンやコリアンダー、ガラムマサラ程度。今回はより本格的っぽいレシピを選んだ。カレースターと呼ばれる水野さんのレシピ、いっぱいあるからどれから作っていいかわからず、まず一番難しそうなものから選ぶあたり自分らしい。失敗するのが目に見えている。でも作ってみたい。実験欲が湧く。うずうずするも、待てよ、と何日か悩んだのち、いよいよ作ってみることに(思い切りがなくて何日も悩むところがダサい)。
いざ作ってみるとわりと簡単だった。料理ってそんな感じだよな・・・。ひとまずやってみろって、いつも自分を叱る。ともかくなんかいろいろ初めて使う食材で楽しかったし、何より美味しかったです。汗がだーっと出る。体が暖かくなる。辛くなくて胃に優しい。人によって違うとは思うのですが、私にはなんとなく合っている気がする。スパイスさまさまです。研究対象。
そもそもカレーが大好きというわけではないのですが、その理由がようやくわかりました。
私は子供の頃からルーカレーにそんなに興味がないのだ。重い感じがよくない。
今日は非常に暑いらしいので、気合を入れていかねば。体調がなあ。