2日目終了/チケット予約
- 2008/06/10
チケット情報
10日 △ 残り少なくなっております(当日券を若干枚販売致します)
11日昼 ◎ まだお席に余裕がございます
11日夜 ○ 若干混み合っております
12日夜 △ 残り少なくなっております
チケット予約は前日迄メールにて承ります。info@adieuadieu.comまでお願いします。制作より返信します。受け付けた時点で前売りが完売している場合もございますのでご容赦下さい。お電話でも承ります。09060266279までご連絡下さい。
当日券は開演一時間前から販売致します。ワンステージ5枚程度で先着順です。
チケットは整理番号順となっております。開場30分前から整理番号の早い方(チケット予約の早かった方)順のご入場となりますのでご了承くださいますよう宜しくお願いします。
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2日目。雷雨。お客さんがなかなか来ない。開演を遅らせる。
芝居の出来はあまりよくなかった。いろいろな要素が重なって役者が影響を受けたのかもしれない。空気が生まれない。丁寧さがない。あとで反省したが見ている私が焦った。もっとしっかり見て3日目に繋げるべきだった。
すごく面白かったという人と、全く面白くないという人に分かれている気がします。もう一回見たいと言って下さる人もいて本当にありがたい。前回の「アデュー」を見て下さった方に、「前の方が面白かった」と言われたことに、瞬間すごくショックを受けた。まあ、今思えばショックを受ける必要もなく(全く違うものを目指したのだから)、未熟な戯曲や演出へのアドバイスだと思って全てをちゃんと聞けばよいのだ。これは演出する人間の役目だ。最後まで全責任を持って頑張ろう。己に気合いを入れ直す。
私が今作った芝居はこれ。私は今これということだ。とにかく役者を輝かせたい。皆いい役者だもの。安心しつつ攻撃していって欲しい。そのことを考える。まだまだ出来ることはある。
NAイKIのMCNAOMYこと加藤直美ちゃんとクルーのトシちゃんにすごく励まされる。芝居を楽しんでくれたようで嬉しかった。久しぶりにバカ話をした。
以前遊園地で共演していた小林令ちゃんも面白かったと言ってくれて、ありがとう。励みになります。
作曲家の桜井圭介さんには今後の本番に向けていろいろ考えさせてもらえるヒントをいただいた。感謝します。
皆様足場の悪い中ご来場下さって本当にありがとうございます!!本日も頑張ります!!
6/6時点のアデューチケット情報
- 2008/06/06
8日 × 完売(当日券もございません。ご了承下さい。)
9日 ◎ まだお席に余裕がございます
10日 ◎ まだお席に余裕がございます
11日昼 ◎ まだお席に余裕がございます
11日夜 ○ 若干混み合っております
12日夜 △ 残り少なくなっております
チケット予約は前日迄メールにて承ります。info@adieuadieu.comまでお願いします。制作より返信します。受け付けた時点で前売りが完売している場合もございますのでご容赦下さい。お電話でも承ります。09060266279までご連絡下さい。
当日券は開演一時間前から販売致します。ワンステージ5枚程度で先着順です。
チケットは整理番号順となっております。開場30分前から整理番号の早い方(チケット予約の早かった方)順のご入場となりますのでご了承くださいますよう宜しくお願いします。
チケット情報は毎日このブログにて更新しますのでチェックして下さいね!
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今日最後の通し稽古をしました。自分で言うのもあれだけど、面白かった。役者皆に感謝です。明日はいよいよ小屋入り。劇場でお待ちしています!
役者紹介ー岸潤一郎
- 2008/06/06
■役者紹介もラスト。NAィKIの岸潤一郎くんです!
■なんでしょうか、このポーズ。カメラを向けたらすぐにこれ。何を表現しているのでしょうか?
■岸くんとの出会いはもう10年前。SHAMPOOHAT「ワンダフルワールド」という公演の稽古場です。世田谷区用賀の某稽古場でした。シャイな人だなあというのが第一印象だったと思います。彼は当時超人気劇団「ハイレグジーザス」所属の売れっ子で舞台の上では何度か見たことがあったので、私も実は緊張していたかもしれません。ぎこちないスタートだったと記憶しています。・・・・そんな2人が公演終了時には大親友になっていたのだから驚きですよ。2人を繋いだものとは・・・「マンガ」。彼には心置きなく話せます、例えば私が「男子寮マンガがすき」(ex:「ここはグリーンウッド」、「摩利と新悟」)とか、「楳図かずお先生が大好き」とか「手塚治虫原画展へ一人で行き手塚キャラプリクラを撮って来た」過去があるとか、普通もうひくわけでしょ?たいがいのメンズは。岸くんは、すごいよ。さらに上を持ってくるよ。とある舞台を見に来てくれた時、差し入れとして「ゴルゴ13」の中でも超重要作にして名作である「芹沢家殺人事件」が入った文庫本をプレゼントしてくれた。その時は「この人、やはりわかっているな」とひとりごちました、私。ああ、ここにわかってくれる人がいた、と。
■共通の知人に「かさぎさんと岸くんが仲良しなんて信じられない」とまで言わしめる私たちはいつも心のどこかで繋がっています。他人には計り知れない絆で強く結ばれている。彼とはもう永遠に友達なのです。私もやはり「ゴルゴ13」なら「芹沢家殺人事件」を選ぶ。そこです。姿カタチは違えど、価値観は似ているのです。
■時間は流れて私たちはずいぶん大人になりました。2人ともそこそこ変化している。でも変わってないところは変わってない。つい心を許し過ぎて「昔2ヶ月間だけ柳葉敏郎のファンだった」ことを明かしてしまった(さすがにすぐ後悔したが)。今この年齢で稽古場で再会することができて本当に嬉しいです。忙しいのに出演を快諾してくれた時も本当にありがたかったなあ。
■SHAMPOOHATの時にも思ったのだけど、岸くんはとても芝居が上手い人なので、毎日気づかされることが多い。勉強になるよ、演出席からじっくり見てると(演出しろよ)。あと岸くんはアデューガールズと仲良し。女子たち皆岸くんから「ゴルゴ13」を勧められただろうか?まだだろうか?
取り急ぎみつかりました
- 2008/06/05
■猫が見つかりました!取り急ぎ。ご心配をお掛けしました。メールを下さったKさん、Sさん、Hさんありがとうございます。胸にしみいりました。
■いよいよアデューの公演が迫って参りました。明日には当日券情報等も更新しますのでよろしくお願い致します。まだチケットはフォームでご予約できますよ。是非是非見に来て下さいね。
大きくふりかぶって/初日完売
- 2008/05/25
■初の粗通し決行。無理を承知で。結果、全員撃沈(私含めて)。でも問題点があらわになった。今後稽古しなくちゃいけないところ台本の弱いところがはっきりした。それは大きな大きな収穫でした。役者さんもそれぞれいろいろ気がついたようで、よかった。有意義でした。
■私も、どこの舞台に出ても「初・通し稽古」は全敗です。そんなもんですよぶっちゃけ。昨日皆、明らかに緊張してたし。そんな役者の体の変化を見るのも面白い。
■全員が心に傷を負ったまま、キャストとスタッフで親睦会という名の飲み会。敗北感から大きく振りかぶって、飲みました。皆もがんがん飲んだっぽい。飲め飲め。私はといえば、久しぶりにキシジュン(岸潤一郎)とマンガ話で盛り上がった。こうやって話すのは本当に久しぶりだったけど、違和感ゼロでした。最終的に柳沢くんと三人で「キン肉マン2世」の話。正直、こういう話が一番、楽。山本さんともいろいろ話したり、芝居の話したり。楽しかったです。参加するのがちょっと遅かった八代貴晴くんも、皆と初めて飲んで打ち解けたみたい。よかったよかった。飲むのもたまにはいいっすね。
■お手伝いに来てくれている信国さん、松山くん、前回のアデュー公演を手伝ってくれた松田アキちゃん、映像を撮ってくれる高橋明大監督くんも来てくれた。たくさんの人が参加してくれている。ほんと、ありがたいです。
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■お知らせです!
8日19:00公演が完売になりました!
8日以外の日はこちらでご予約頂けます。
当日券情報等はこのページでお知らせ致しますのでどうぞよろしくお願い致します。
お問い合わせ:info@adieuadieu.com
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■またもや某ドキュメンタリー番組で号泣。人生って面白いなあー!!
無題
- 2008/05/22
■今の私は大変なことになっている。頭の中が、である。体だって大変なことになっている。ノベルティのことを考えながらチケットを少しずつ郵送しつつ台本を書き直し演出プランを考えスタッフにメールして稽古に向かい本番迄のスケジュールを組む、それ以外の余白があまりない。ご飯も面倒なので歩きながら食べている。歩きながらご飯を食べるとこぼす。そろそろいっぱいになってきたのではないか?と考える。いっぱいいっぱいになると暗くなるかつての自分を思い返した。効率が悪くなる。
■今の私は違う。昔の私とは絶対に違う。加齢しているし。衰えてるってことじゃなくて、経験値ね。ここで私が倒れたらたくさんの人に迷惑をかける。だから具合が悪くならないためにも、ほんの少しの余裕が欲しい。まあ、今は無理か。しゃあないねん。関西弁。そんな時でも、「マックで100円のコーヒーをじっくり飲む」ぐらいの余白は作りたい。スタバは無理。しゃあないねん。
■細江祐子ちゃんに衣装監修をお願いした。細江さんは私の友人の中でも群を抜いてオシャレだ。ちなみに男性でオシャレな人はこちらも群を抜いて山本大介さん。2人とも服が好き。根っからの布好き。私がやるよりいいものが出来るのは当然だと思いお願いしたら快諾してくれた。こうやって、私たちの間には非常に有意義な相談が生まれた。柳沢くんにも道具の話など、いろいろ相談に乗ってもらっている。考えてみると柳沢くんにはどの舞台でもいつも車両の手配と小屋入り時のスタッフワークの話を相談しているので、そういうことになっているのだった、暗黙の了解というやつである。こうやって自分の手から様々なものを離し、いいものになっていく。たくさんのものをたくさんの人と創るのが舞台の作り方だ。有意義に手放して行くこと。
■たくさんの人に助けもらっている。感謝の気持ちでいっぱいだ。いい作品にしよう。
■余裕を持って、あと2週間半。たくさんの人の顔が浮かぶ。猫庭のサヨさんからTシャツが届く。胸にはナフルのシルエットがプリントされていた。サヨさんのだんなさんが毎年Tシャツを作って、送ってくれるのだ。昨年はアデューのTシャツも作ってくれました。ありがとう。毎年昨日映画館で会ったKくんは6月から静岡に引っ越すと言う。くだならいメールアドレスのKくんはオールツーステップスクールやboku-makuhari、私の出演する舞台を欠かすことなく見に来てくれた。いせゆみこちゃんと久しぶりに会って話していたら幸せな気分になった。いせは人を幸福にする力がある。笑顔に福がある。昨日会った人、会わなかった人、子供の頃に出会った人たち、仙台に住んでいた時の社宅の住人、柏市立旭小学校のクラスメイト、北区田端に住んでいた頃父さんが厳しくて何故か我が家に家出をして来たTちゃん、たくさんの人の顔が浮かぶ。今日は何か本当にたくさんの人の顔が浮かぶのだ。死ぬのか、おれは。とにかく、たくさんの人に感謝しているのだ今日は。
■変な顔の猫にも、和まされました。ありがとう、変な顔の猫。
役者という曖昧な存在
- 2008/05/14
■台本を書き上げたそばから書き直しの作業。書き方のスキルゼロ。情けない。でも、とにかく自分の納得のいくまで向き合いたいと思うのだ。役者には迷惑をかけると思うが、何とか頑張ってほしいのです・・。
■役者を見ていると、いろいろな思いが頭を巡る。
■自分ももちろん含めて、役者って曖昧だよなあと思う。答えがないから、そこで強い存在になるにはどうしたらいいか。とにかく全身を使って考えなければならない気がする。頭だけじゃない、心だけじゃない、四肢だけじゃない、全てを使って考える。全身で想像するんです。ありとあらゆる感覚を駆使して。とにかく何とかそこまでいかないと今いる位置からなかなか動かない。とにかくこつこつ考えること。そして考えていることがもしかしたら間違いではないかと疑うこと。役者を見ていると個人差がある。その個人差にどうこういうつもりは全くない。自分のやり方でやればいい。ただ、自分のやり方に疑いを持たなければその先はないのではなかろうか。人は出来ていると思った時はたいてい出来ていないと思う。出来てないと思った時もやっぱり出来ていない。じゃあ、どうすればいいか、考えるしかないんだな。決して簡単じゃないなあこりゃ。
■それはほんとに私自身にすべて跳ね返ってくることなんだけど。自分が役者だからね。しっかりしなければ。
■今回は私は舞台に上がりませんので、鬼演出に徹するのみ。これから本番終わる迄の私は月影千景ですよ、いうなれば。
■「五人姉妹」の稽古に横浜に行き、その後深夜迄書き直し作業&制作作業。腰が痛い。アデュー公演のチケットは20日までに予約しよう!特典がつきますぞ!特典ってなんでしょうね。お楽しみにね。
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■寒い日だった。皆さん風邪をひかないようにね。
「五人姉妹」の稽古初日
- 2008/05/08
■今日はアデューの稽古は休み。今日から5日間、私の役者仕事の都合で休みである。皆セリフ覚えて来てくれるかな・・・。
■まず7月に出演するmikuni yanaihara project「五人姉妹」の稽古。大好きな矢内原美邦さんの演出、振付を受けるのは遊園地再生事業団「トーキョー/不在/ハムレット」以来で、不安。だって4年ぶりだよ。28歳から32歳だよ。老化の階段ずいぶんのぼっちゃったよ。私以外の出演者は「3年2組」とか「青の鳥」とかに出演経験がある方で、果たして皆についていけるだろうか。迷惑かけないだろうか。恐怖、ちょっと未来の自分が。とにかく靴だけはいいものを買った、怪我したくないから。
■稽古はあっという間に終わりました。・・・足がパンパンです。トレーニングの為に夜ジョギングとスクワットしてて本当によかった。してなかったらたぶんもう歩けないよ。日頃の訓練はやっぱり大事だね、30代は特に。
■稽古場はとにかく動く場所だ。とどまってはいけないと感じた。今日は初日、私は焦らない。焦ったらもう何にも手につかなくなるから。とにかくミクニさんに、皆に、しっかりついて行こう。そしていい舞台にしよう。あとね、今日々台本を書いていたり演出つけたりしている私にとって、「自分のセリフがある台本をもらう」ってことがこんなに嬉しいとは!いや、いつも嬉しいんだよね、台本をもらう瞬間って。「役名がある!」って。当たり前なんですけど。今日もとても嬉しかったです。
■私の台本を読んでくれている役者にも、感謝したい気持ちです。実はラストシーンだけ保留にしてある。少し時間かかると思うけど、これから書こうと思う。
チケット予約について
- 2008/05/07
■告知します。「125日間彷徨」のチケット予約についてです。
★5月20日迄にメール及びチケットフォームにてご予約頂いた方には、アデュー特製ノベルティグッズをプレゼントします!当日の劇場窓口にてお渡しいたしますのでどうぞお楽しみに!※もちろん本日迄にご予約頂いた方にもお渡しします。
■チケット予約の状況です。現在、6/8(日)19:00のご予約を多く頂いております。新宿ゴールデン街劇場は非常に小さな空間です。客席が40席程しかございません。この先早めに売り切れる可能性もございますので、お早めのご予約をお願い致します。
■ご質問等ございましたら、info@adieuadieu.comまでご連絡下さい。
笠木泉
駅弁/シャーリー
- 2008/05/05
□アデュー公演のチケットご予約はこちら!
□引き続き公演のお手伝いをして下さる方も募集中です!本番中のお手伝い、稽古場のお手伝い等ご都合に合わせてで結構です。どうぞお気軽にメール下さい。
※※
■明日なんです、いつもぎりぎりの告知。明日の夜9時からTBS系列で放映される「駅弁刑事2」というドラマにちょこっと出演しています。小林稔侍さん扮する駅弁刑事、・・・もうこれネーミングが素晴らしいですね。さあ、物語に駅弁がどう絡んでくるのか、絡んでこないのか、乞うご期待であります。
■そんなわけで冨永昌敬監督の「シャーリーテンプルジャポン part4」の撮影のため某F山を望むS岡県で一泊合宿。撮影は非常に面白く大変で、ほんと頑張らなあきまへんわ、わてほんまによう言わんわ、と、役者カサギ気持ちを引き締めました。撮影終了後は合宿ならではな感じの飲み会にずるずる発展し久しぶりに大爆笑連発。笑いましたね、よじれる程に。冨永昌敬監督をはじめ、冨永映画でおなじみの役者さんである杉山彦々氏や福津屋兼造氏、スタッフの月永雄太氏、鈴木龍一郎氏共にみーんな大学時代からの友人なもので、つい話も若かりし頃のどうでもいい武勇伝や救いようのない思い出話に終始し、それこそ「箸が転んでも」状態になってしまったわけです。あの頃話していたことも全てくだらなかったけど、今現在も全てくだらない話しかしてないと思うなあ。成長していないというわけでもないが、個々は大きく変わってはいないようです。
■あと、初めて知ったんだけど、S岡県ではけっこう皆「イルカ」を食べるんだそうで、驚いた。この話はS岡県出身の宮沢さんにもリサーチしてみたいと思う。
■撮影はまだ続きますが、私と共演者の瀬戸夏実さんは共に先に帰京。東京での撮影を迎える日まで、私はまだまだ非常に面白く大変な作業は続きます。瀬戸夏実さんには先日の顔合わせで初めてお会いしたのですが、非常に慎ましやかでかわいい人だなと印象を持ちました。一緒に撮影に入ってみたらあらビックリ、慎ましやかさと同時に迫力も持ち合わせていて、あと言うことなすことすごく面白い。仲良くなりたい人、ここに発見。同じ福島県出身ですが、私は浜通りで彼女は中通りです。福島県民以外何のことかはわからないと思いますが、浜通りと中通りには東京都北区と千葉県柏市ぐらいの隔たりがあると思って下さい。あ、例えが中途半端でわかりずらいっすね、逆に。
■ロケ地は本当にいいところだった。空気もいい匂い、緑は青青としていたなあ。ハードスケジュールな日々の中小さな旅行気分も味わえたし、何だか何かに誰かに全体に感謝したい気分。朝、一人でゆっくり散歩も出来た。贅沢な時間だった。また明日から稽古と台本と、そしてもう1つの稽古が始まるのです。F士山に向かって「今月どうぞ頑張りますので、何とか倒れないようにお願いします」と頭を下げた。体は倒れても心は倒れまへんでわて。体も出来る限り倒れまへんで、わて。
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