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改行に慣れない

  • 2月 14, 2008

友人から誕生日プレゼントをもらった。圧力鍋と絵。絵は友人の描いたものだ。かねてより「欲しい」とお願いしていたので、超・嬉しい。

ちなみに誕生日は1月4日。プレゼントはいつもらっても嬉しい。毎月誰からか何かしら欲しい。

※※

今日はアデューチラシのデザインをしてくれるmeeちゃんと打ち合わせ。meeちゃんとはオールツーステップスクールのチラシデザインをお願いして以来のお付き合い。それにしても久しぶり。

下北沢のつきまさという日本茶カフェで。

つきまさ、初めて行きました。実は家ではコーヒーや紅茶よりも圧倒的に煎茶ばっかり飲んでいる私。買い置きを忘れたりして、家に煎茶がないともうがっかり、非常に残念な気持ちになるぐらい茶好きなのでこのカフェは願ったりかなったり。

「つきまさ」というお茶を注文した。お店の名前を冠したお茶だもの、きっと美味しいはずだ、と。

いやー、味のしっかりした、柔らかな・・・。と、川島なお美さんがワインを飲む時にたくさんの言葉で感想を言ってしまうその気持ちが本当によくわかる程、たくさんの種類の味が混じっていて、でも結局は何を言ってもイマイチうまく表現できないから、ただただ、美味しかったです。

で、meeちゃんとの打ち合わせは、私の中にある「こんなイメージ」という拙い説明をきちんと解釈してくれ、こんな感じ?と提示されたものが見事。私自身の「デザインにおける趣味」も聞き出してくれて話も盛り上がり、ホントmeeちゃんに感謝。

素敵なチラシになると思います。

※※

3月のリーディング公演の台本「アクワリウム」の第一稿がメール送られて来た。熊本からはるばる一瞬で。

時間をかけて読ませていただきました。

この本と私は出会うべくして出会ったという気がする、というような、こういう発言って役者としてちょっとどうなのかなって思う自分もしっかりいることはいるんですけど、まあ、本の内容はもちろんここでは全く書けないけど(書いたら作家の河野さん始め、皆びっくりするだろうな)、偶然とはいえかなりの「出会うべくして出会った」感がある。

そんなことを思いつつ、稽古が楽しみです。腹筋して東京で待ちます、劇団0相を。

知人から「ブログの改行が少なくて読みにくい」という意見を頂いたので、今日は改行を中心とした文章を描こうと躍起になってみた。

ナフルに噛まれた後にしょんぼりしているテーオ。

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舞台出演の告知/今日を生きよう

  • 2月 09, 2008

告知です。

※※※

東京国際芸術祭 リージョナルシアター リーディング公演部門
熊本/劇団0相「アクワリウム」

作/演出 河野みちゆき
アドバイザー 宮沢章夫

東京芸術劇場小ホール
3月1日 13:00/3月2日 17:00

に出演します。

※※※
宮沢さんの「富士日記2.1」にも書かれていますが、河野さんの書く戯曲に宮沢さんがアドバイスするという形で、今現在戯曲制作が進められているそうです。私はまだ戯曲を読んでいませんが、とても面白い作品になりそうだと1月30日の宮沢さんの日記からも窺い知ることが出来ます。「劇団0相」は熊本の劇団ということで、私にとっては新しい出会いに。ちなみに私の九州体験、日帰りで福岡に行ったのみ、正味5時弱。稽古が今から非常に楽しみです。

チケット購入はこちらから。あ、ちなみに田中夢が出演する「着座するコブ」もこの東京国際芸術祭の中で上演されるんですね。「静物たちの遊泳」が今年の岸田戯曲賞最終候補に選ばれた山岡徳貴子さんの舞台、そしてブログを読むと何やらセーラー服を着るらしい田中夢(お前は三坂知絵子か)さん、もろもろ楽しみでありんす。

※※※
NHK芸術劇場「海と日傘」を観た。昨年上演された劇場あうるすぽっとのこけら落とし公演。「三択の女王」竹下景子さんと「ヤス」平田満さん。「死」がすごく近くにある時期の話。静謐でありながら、とても残酷な戯曲だと思いました。思いつつ、涙が止まらんかったです。

思えば私の人生にも「死」が近くにあった時期が何度もありこれからも何度となく訪れるはずだし、そして最期には「死」と共に自分も死んで行くのです。それは事実。その事実の重さにたまに愕然とすることはあるけど、愕然としたところで逃れられないのだから、いつ死んでもいいようにエンジョイしたいものです。大きな意味でエンジョイを。自分サイズのエンジョイを。いろいろあるけどエンジョイを。濁ったままでエンジョイを。これが松田正隆戯曲を体験した後の感想かと思うと自分で自分にどうかしてるよ?と声をかけたくなるが、舞台も小説でも映画でも何でも、感想はその日の体調や考え方や出会った日やそれこそ1日の雰囲気や天候にだって左右されるものだから、これはこれでいいとしよう。

「何にも知らないふりして、今日を生きよう」って、これはサニーデイサービスの「今日を生きよう」って曲です。

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ひげ

  • 2月 08, 2008

テーオのひげは途中から折れていたり切れてしまっている。走り回ってどこかでぶつけて折れちゃうみたいだ。片目しか見えないから(というか、片目しかないから)走り回っている途中でよく壁とかに激突しているし。視界が狭いんだろうな。ちなみにナフルは「ひげ男爵」の異名をとる程に(ってわたしが勝手にそう呼んでいるだけだが)立派なひげをたくわえている。

毎日喧嘩が絶えない二人。空中戦さえ繰り広げる時もあり、なかなか見応えあり。飛んでるのはだいたいテーオです。

お互いがお互いを「こいつ面倒だな」と思いつつも、二人は二人で何とか折り合いをつけて生きているようだ。私はといえばナフルはもちろんだが片目のテーオがいない生活もちょっと考えられなくなっている。だって本当に面白いんだもの、テーオ。ひげがすり切れるぐらい全身全霊必死こいて遊んでる。右目だけで世界を見定め、せまい我が家で大冒険を続けるテーオ。かっこいいよな。目玉が飛び出していた彼女と出会って4ヶ月。まだ4ヶ月。先は長い、ありがたいこと。不死身だったらいいのだが、そうもいかないので生きている間は一緒に豊かに生きたいものだ。

↑ひげが立派な方

↑ひげがしょぼい方

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双頭の私

  • 2月 08, 2008

忙しかったり全然起きられなかったり緩急のある生活です。でも、こういう生活の中でも私はわたしのペースをつかむこと、それが大切なのだ。それこそ、ありとあらゆる結局は全て自分の中にある敵に打ち勝つために、バネのようなしなやかさと鋼のような図太さを身につけたいものですな。

まず、先日ずっと行きたかった合羽橋商店街に行きました。友人を誘って。合羽橋はキッチンにまつわるエトセトラが全て揃った問屋街。ありとあらゆるものが売っていて見ているだけで楽しかった。友人とああでもないこうでもないこれは安いこれは持っているとお喋りしつつ、心は大興奮。まんじゅうに「寿」と印をつける焼印とか、ハンバーグを置く用の鉄板皿とか、ものすごくでかい薫製壷とか、売ってるの初めて見たよ。私は18cmの業務用アルミ鍋とムーミンのビッグマグカップ(柄は大好きなミー)と今回の買い物の一番の目的でもあった茶筒(金魚柄)と、何だかよくわからないアルミの筒(たぶん中国茶を入れる茶筒)、ちいさなショッピングバッグを買いましたが、これで合計6000円程度。帰宅後「やっぱ、あれも買えばよかった!!」と後悔すること炎の如し。また行こう、必ず。

直木賞を受賞した「私の男」を読んだ。桜庭一樹さんって初めは男性だと思っていたが、写真を観ると小さくてかわいらしい女性。読後10分はこの小説に直木賞をあげたことにまず驚いた。正直な感想。ものすごい力と勢いがあってたぶん技術も秀でていてこの小説自体にはえもいわれぬ迫力を感じるのだけど、書いている題材そのものが暗い熱量を持っているので読み終わった時は正直お腹いっぱいに。「・・・やっとこの地獄が終わったか・・・」って感じが多少。そのとある(アンモラルな)題材に嫌悪感を持つ人も多そうだし、重ーい人間関係をエンターテインメントとして捉えきれない部分は否めなくて。しかしこの小説に直木賞、はたぶん正しい選択なんだろうな、と読後10時間ほど経過して思いました。それほどの重みがあるのではないか、と。しっかしあの小さな体からこんなヘビーな作品が生まれるのかと思うとちょっと感動しますよ。それぐらい小さいよ、桜庭一樹さんは。まあ、その自分の思考の変化も含め、結果、面白かった!

アデューの打ち合わせをしながら、もっと早めに考えなければいけなかったことがボロボロ出て来て、かなり恐ろしいことに。いろんな方面にメールをして1日が終わることもあり、ああ、私が双頭だったらなあと本気で思うのです。プラナリアのイメージ。今、相馬くんがアデューのロゴを作ってくれています。かなり素敵なロゴになるね、これは。

いくつかの舞台に参加できることになりそうです。話をいただけて嬉しいものばかり。そのうちここで発表できるかと思います。

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現在・過去・もっと過去

  • 2月 03, 2008

深夜、偶然フジテレビの「夜のロックスタジオ」という番組を見た。

この番組、自分の思い出とぴったりリンクする番組だった。いろんなミュージシャンが70年代から80年代の名曲を歌うという番組構成。私の遠い昔である80年代に耳にしていた曲を、少し昔好きだったミュージシャンが歌っているというその組み合わせに一人で震えちゃった。

そういやこの間相馬君の家で野口五郎「19:00の街」や松本伊代「TVの国からキラキラ」など『THE筒美京平サウンド』を聴いた時も、耳が勝手に懐かしがって喜んじゃって勝手に口ずさんじゃったなあ、許可も取らずに。勝手ばかりですみません。

例えばちあきなおみの「喝采」をキリンジが、原田真治の「Candy」を斉藤和義が、ジューシーフルーツの「ジェニーはご機嫌ななめ」は何とカジヒデキ。カジヒデキ、10年前と全く何もかも変わってなかったことに驚愕。その他、ジュリー「時の過ぎ行くままに」、尾崎豊「卒業」、村下孝蔵「初恋」、井上順「お世話になりました」、どれをとっても素晴らしいなあ。

一時期、好きな音楽全て聞きたくないやって時期があった。耳に入って来てしまうものは仕方ないとして自ら進んで好きな曲を聴くのはやめようと思ったんですね。あの時はもう面倒くさくなっちゃったんだな、好きだということが。音楽だけじゃなくてその他たくさんの情報が重くのしかかった時があった。でも今は違うと思う。あの日を超えて、今現在音楽はやっぱり素晴らしい。きっと音楽は生命力だった。聴く喜び、口ずさむ喜び、声を発する喜びは生命力のような根源的なものじゃないのかな。

あの頃の私は生命力が著しく低下していたんだと、今気がついた。そして今そのことに気づけてよかった。もう「生命力ありません」とか言ってる場合じゃない。老化始まってるんだからさ。しゃれにならんよ。年を取る毎に「生命力アップしてますけど、何か?」ってそんな感じで行こう。

そしてこの番組を観たすべての人が驚いたであろう、大正10年生まれの『史上最高齢ラッパー』坂上弘!

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カート/マイケル/ナフテオ

  • 2月 02, 2008

成田空港での撮影が午前中に終了したので、空港内をぶらぶらする。いろんな国の人がスーツケースを持ってうろうろしている。たまたまパスポートを持っていた私、どこに行く訳でもないのに。でもまあこの手帳一冊でこのままどこかに行ってしまえるのだなと思うと妙に心が浮つく。ま、行かないけど。

カート・ヴォネガット「タイタンの妖女」を再読。文章の力強さに引っ張られています。ああ、やっぱり自信に満ちあふれた傑作はいいなあ。どうしたらこんなに愛に溢れる物語を描けるのかしら!「猫のゆりかご」も読み直してみよう、と本屋に行っても読みたい本がない時には家の本棚をあさり、昔読んだ小説を読み直すのです。だいたい忘れているので、問題なし。あと、ハーモニーコリンの新作映画「ミスター・ロンリー」はすごく楽しみだな。ポスターを見ただけで心が躍りました。90年代に思春期を経験したものとして、別にファンじゃなかったのだけれど(ファンでなかったからこそ)マイケルにはある感情、とは哀愁や切なさに似た感情を持ってしまうのかもしれません。

※※
ナフルとテーオは基本的に仲が悪いように思う。遊んでいるだけかもしれないが、よく小競り合いをしている。笑っちゃうのが、喧嘩の時はナフルがテーオを追いかけて勢い余って二匹部屋から走り出て行くのだけれど、部屋に戻って来たときはその順番が逆になっていていつの間にかテーオがナフルを追いかけていること。最終的には必死に逃げるナフル。トムとジェリーか、おまえらは。

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うれしかった

  • 2月 01, 2008

第15回読売演劇大賞の1次選考があったようです。

ーーー
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/
stage/theater/20080116et04.htm

ーーーーー(文章から抜粋)『ビューティ・クイーン・オブ・リナーン』の大竹しのぶと白石加代子、『砂利』の片桐はいり、『ファイナルファンタジックスーパーノーフラット』の笠木泉が惜しくも選に漏れた。

いやー。何だろう、この文章。感激というか何と言うかよくわかんないけど(選に漏れてるわけだし)、とにかく嬉しかったよ、私は。ありがとうございました、ってお礼を言いたいよ、大竹しのぶさんと白石加代子さんと片桐はいりさんに。片桐さん以外会ったことないけど。とにかくいろんな人に頭下げたい気分です。

いやー、ほんとに。

ありがとうございました。
また今年もいつも通りマイペースに頑張ります。
どうぞよろしくお願いします。

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成田へ/激辛通/なめたけは美味しい

  • 1月 31, 2008

水曜日、朝5時に起きて成田空港へ。某撮影。空港の敷地がだだっ広くて妙に不安になる。いったいここはどこなんだ?って感じ。ここにも私の知らない世界があるんだと思う。飛行機を飛ばす為に働くたくさんの人たちの世界。そしてこの土地を奪われた人々。笙野頼子の小説「一、二、三、死、今日を生きよう!」を思い出しながら滑走路を見た。

木曜日、映画の衣装合わせ。役者さんスタッフさんそれぞれ初めて会う方、仲良しの方、いろいろいて楽しい現場になりそう。撮影が楽しみだな。

今日のTVチャンピオン「激辛通選手権」に何かとお世話になっている白水社のWさんが出場していた。ビデオに撮って観戦。結果は準優勝。男らしく潔い戦いだったぜ、Wさん。クイズ番組における早押しスピードの重要性について改めて深く考えさせられたね。それにしても昔からずっと見ているTVチャンピオンに知人が出場するなんて、なかなかの感動であった。

そして明日も朝5時起き→成田なのでもう寝なければ。寝なければと思うと眠れないもの。

※※
相馬君の26日の日記にレシピが書かれているが、「なめたけと玉子とネギを炒めたもの」は非常に簡単でそして相馬さんの奥様が言う通りごはんの進む美味しさだった。

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  • 1月 29, 2008

家から一歩も出ず。松本清張「遠くからの声」再読、戯曲の資料本何冊か目を通す。なかなか書けない。まだまだ考えが足りないのだ。ただそれだけなんだ。頭の中がぐるぐるしていて気持ちが悪いときがある。考え過ぎなのだ。それだけなんだ。

猫が何かと笑わせてくれる。昨日は夢に出て来た。ナフルとテーオと旅に出る夢だ。どうやらロシアに行ったらしい。二匹とも寒そうだったがボルシチをむしゃむしゃ食べていた。それを見ながら私は「こいつらやけどしないのかな」と心配しているという、夢。だからなんだよ、っていう夢。それはそれはいい夢だった。今年は猫に病気をさせたくないなあ。

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「19:00の街」が流れる部屋で

  • 1月 27, 2008

このツイノスミカブログの作成者である相馬くんの家に行く。webのリニュアルに向けての打ち合わせのため。相馬くんの日記にもあるようにお互いの家の中間をとって「稲田堤のモス」で打ち合わせしようということになったが、そもそも稲田堤にはモスバーガーがなかったようだ。何故モスがいいのかというと、無線LANがあるからなんだそうですが、そもそも稲田堤にモスはないのは事実なのだし、いいかげんな待ち合わせの約束はやめて私が相馬くんの家にお邪魔する事になった。

写真は相馬ロビンくん。いつも舌が出ている。相馬くん曰く「全長はこの1.5倍の長さ」とのこと。まじかよ。口の中に収まりきらずに出ちゃってるのか。いつもとぼけているみたいですごく可愛いですが、1.5倍って・・・。相馬家にはもう一匹長毛種のピーちゃんもいるが写真に撮るのを忘れてしまった。

ちなみに我が家のテーオも寝ているときだけ舌を出していることが多い。↓こんな風に。こう見比べてみるとロビンの舌はやはりかなりのものだなあ。

アデューの公演に向けてサイトを作り直していただくために、いろいろ伝えたりお願いをしたりして、打ち合わせは終了。その後相馬君の奥様、拓位さんの手料理をごちそうになる。どれもこれも美味しかったー。人参のごま和えのレシピを聞いて頭にメモ。食事の場で「相馬くんは料理するの?」と聞いたところ、「全くしないが、たった一つだけ作れるものがある」という。

そのたった一つとは、

「なめたけと玉子とネギを炒めたもの」

だそうだ。

それらを炒められるのならば他のものも炒められるのでは、と思ったがその言葉は飲み込んだ。しかし拓位さん曰く「とても美味しい、ご飯が進む」らしい。むむむ、気になる。

その後、相馬くんにApple社CEOのSteve Jobs氏による「MacBook Air発表会」の動画を見せてもらったのだが、面白かったのは、大きなスクリーンに「封筒に納められる程薄いMacBook Air」の映像が映ると「ウォー!!」と歓声を上げるその客席の浮かれようだ。その驚きの薄さに興奮してか、何かと言えば「ヒュー」だの「イェス!」だのそんな感じのことを叫んでいて、皆相当浮かれていたよ。最近ヒラリー・クリントンの演説映像を見ていても思う事だが、何かにつけて皆やたらと歓声を上げるね、アメリカ。浮かれ過ぎではないだろうか。

友人の住む街に行き、その土地をじっくり観察するのは面白い。友人がその街の中でどんな日常を過ごしているのか想像するのも面白い。ああ、この店でご飯を食べたりするのかな、とか、ああ、ここのスーパーがヘビーユーズスーパーかなとか。帰り道、なめたけの瓶詰めを生まれて初めて買った。105円。安いな、なめたけ。

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