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Posts by kasagi

中古計画

  • 2009/03/03

今使っているMacが瀕死状態なので、新しいものを買おうと思う。

中古で、無線LANがあるもの。できればoffice付き。できればノート。Macがいいけどwindowsでもいいかなあと思っている。

こんなアバウトな希望しかないので、もう途方に暮れている。どのように選んだらいいのか。わかんないよー。誰かアドバイスして下さい。

一年祭/ぴよ/かかと

  • 2009/03/02

週末は祖父の一年祭(神道における一周忌のこと)のため実家に帰っていた。

お墓参りしてお膳を囲み、さあお開きにしましょうとなった時、西部警察の大門的なサングラスをかけた祖父の兄(93歳)は祖父の妹(88歳)に「肉は食べるな」「ウォーキングだ」「ヘモグロビンだ」等、長寿のひけつをアドバイスしていた。妹は小さく何度も何度もうなずいていた。

※※
さかのぼって金曜、はえぎわ「寿、命、ぴよ」を観るin下北沢ザ・スズナリ。胸が締めつけられる、素晴らしい舞台でした。はえぎわ、10周年だって。劇団で10年って本当に凄い。大変なこともいっぱいあるだろうに。それでも皆で長くやってきたことが力になってるんだなと思った。かっこいい。

※※
さかのぼらず今日実家から帰って来て幾分疲れていたので銭湯に行ったのだが、銭湯ってヤツは広くていいじゃないーってことなんだけど、あれ、意外とのんびりできませんね。風呂湯が熱くて、そんなに入ってられねえっつうの。ただまあ気分転換にはなるので好きなんです。湯上がりにコーシー牛乳を飲んでいたらメールが来て、高橋明大監督の映画「ある光」がCO2のコンペでグランプリを受賞したとの知らせ。おめでとうう!

※※
ABCさんからの質問に答えます。

「かかと」

痛かったね
階段で滑って
そのまま変な形で
落ちた日

激痛だったね
スリッパが遠くに
遠くに飛んだね
さようなら

迷った日々
痛み
傷は癒えず
不安
骨?
自分自信に問いかけ
私、骨?

誰かが言った
「病院行けば?」

そう
そうなの
でもね
たぶん
きっと

もう12日目
暗闇をさまようかかと
もうごまかせない
わたしの気持ち

レントゲンとったわ
あなたはいった
「どこにもひび入ってないよ」

なんなのこの気持ち
嬉しいはずなのに
ちょっと寒い

医療費は1500円
診察室を出るわたしにあなたは言った
「階段でこけてひびなんて入らないよ」

なんなのこの気持ち
嬉しいの?
悲しいの?
生きてるの?
死んでるの?

人の気持ちに正解なんてないのねきっと

今痛みなし

このかかとと生きていく

ありがとうかかと

もっと深き森へ

  • 2009/02/26

mikuni yanaihara project「青の鳥」を観ましたinNHKふれあいホール。全身全霊超高速汗まみれ。二度目なのに全く新しい感覚をもって観ることが出来た。きっと何度観ても面白い。ダンスシーンなんか、本気で飛び込みたくなったよ、舞台にダイブしたくなりました。矢沢誠さんと稲毛礼子さんのシーンは何だか泣けてきたが、その後登場する渕野修平さんのダンスで涙は乾く、それも一瞬にして。

真心一座身も心「獣たちの夜」を観ましたin本多劇場。映画「パンドラの匣」で共演させていただいた政岡泰志さんが出演していたので、これまた映画で共演した川上未映子さんと原陽子ちゃんとげらげら笑いながら観た。政岡さんの衣装早替えがめっちゃくちゃ多くて同情したけど、そこがかなり面白かったなあ。

今月はすごくたくさんの舞台を観たなあ・・・よくやったよ自分、と感慨に浸っている間もなく、明日久しぶりの観劇ダブルヘッダー。昼・代官山→夜・下北沢。これ、意外とハードなんですよ、お尻的に。


20世紀のはじまりーピカソとクレーの生きた時代」を観て来たinBunkamuraザミュージアム。昔からフォービズム(野獣派、っていうんですかね)と呼ばれる絵が好きで、クレーもそれに近いかなと感じていたんだけど今回実際に作品を見てみたら何だかちょっと違うのかなと思えた。独特だよ、クレー。あと、作品がやたらに小さくてせせこましくて妙に笑える。

絵画を見ると、いつも少しだけ寂しい気持ちになる。その寂しさが好きだし、クレーの絵がやはり好きだ。


以前アデューのDMイラストを描いて下さった宮先さんが個展をやるそうだ。宮先さんの絵は何というかクレーの絵を見たときと同じような気持ちになる。全然違うタイプの絵だけどさ。宮先さんの絵は、優しくもあり、ちょっとふざけている気もするし、やっぱり笑っているというような印象なんだが、それはまさに宮先さん本人の佇まい。この個展の題名、何でしょう。私は笑ってしまいました。

宮先雅之 個展「 森を抜けると、そこは森 」
 
2009年3月5日 (木) 〜 3月10日 (火)

13:00〜20:00 (最終日〜18:00)

tray
( 東京都目黒区鷹番3-6-8-3F tel : 03-3714-6061 )

大阪在住の方へ

  • 2009/02/24

26日から3月1日まで、大阪の映画祭である「第5回CO2(シネアスト・オーガニゼーション・大阪会場)」が、梅田HEP HALLで開催されます。

昨年高橋明大監督は映画「最後の怪獣」でCO2コンペ部門グランプリを受賞しました。そこで今回CO2からの助成を受け製作された作品、映画「ある光」が上映されます。

CO2 企画・制作部門
「ある光」

<キャスト>

戸田昌宏
足立智充
柳沢茂樹
笠木泉
稲毛礼子
宇野祥平
上村聡
鈴木将一朗
ホナガヨウコ
南波典子
増本力丸
漆原真吾
中村寛紀
岸建太朗

ほか

<スタッフ>
監督・脚本:高橋明大
プロデューサー:福井琢也
撮影:熊倉良徳
制作:安岡歩/阪本直行
メイク:佐久間カオリ
衣装:大熊麻希
録音:河上健太郎
小道具:東心平

<上映日時>
2月27日(金)19:40〜
※上映後、高橋明大監督×七里圭(映画監督)のトークショウがあります。

大阪在住の方、大阪じゃなくても行ける方、是非足を運んで下さい。私はどうしても大阪に駆けつけることが出来ない訳で非常に残念なんですが、スタッフキャストの何人かは東京から馳せ参じるそうであります。ああ、大阪行きたかったなあ。

アフタートークは七里圭監督。実は七里さんは、前回の日記にも出て来た「早稲田大学S研究会」の大大先輩なんであります。私の何代上級生だかもはやわかんないんだけど、とにかく大大先輩。しつこいようだけど、SはシネマのSね。ともあれ、たくさんの方に高橋明大の映画を観ていただきたい。目撃していただきたいのです。どうぞ皆さんよろしくお願いします!

ううううう・・・

  • 2009/02/20

サルが散歩しています in 洗足池。

※※
4月11日公開!の「シャーリーの好色人生&シャーリーの転落人生」ブログで、冨永昌敬監督が私のことをたくさん書いてくれてそりゃまあありがたい訳なんですが、こんなにいっぱい書かれてみるとお返しというか返歌というか、求められている気がして。本人求めてないと思うんだけど、たくさんの方に「シャーリー」見ていただきたいんで、ちょっと監督について書いてみようと思う。

冨永監督とは、彼がブログに書いてある通り、13年前とかになるのか、初めて会ったのは高田馬場にある激安居酒屋ニュー浅草。早稲田大学S研究会の新歓コンパである。SはシネマのS。ブログには私に向かって「笠木さん、根岸季衣に似てますね」と言ったと書いてあるが、あんまり覚えていない。ただ「なんか業が深そうな顔だ、不幸が似合う」って言われたことは覚えている。初対面の女性に向かってある意味相当失礼(しかも一年先輩の私に向かって)だし、冨永氏と一緒にサークル見学に来た鈴木龍一郎氏は苦笑しつつも否定しないので、何なんだこの人たちはとちょっと笑った。まあ、隣に座った私たちはその後ずいぶん盛り上がったのだ。冨永氏は「今村昌平が・・・大島渚があ・・・左幸子があ・・・うううう」と呪いを唱えるように私に語っていた。困っちゃったなあと思いつつも、なんというか、それまで会ったことのないタイプの男子だったので、いや非常に面白かったのです。

それから冨永氏と鈴木氏は私のことを「いづみちゃん」と呼ぶようになり、気がつけば私はS研究会を辞めていて、二人が監督する映画に出るようになっていたのである。

長い時間を経て、冨永監督の現場は私にわけのわからん力をくれる。「よっ!不幸が似合うね!」「よっ!不気味だね!」という彼の言葉は私に大きな自信をくれるのだ。幸福な気持ちにさえなる。可愛くなんかなくってもいいさ。不幸という幸福があれば。・・・こういう発言はさ、ほんのちょっと後ろ髪引かれているからこそ、不幸な訳でしょ?知らないけど。まあ、今後も不幸という幸福に甘んじないように精進し、今後も冨永氏の映画の不幸を担当できればと思うのである。余談だが、最近何人かの方に「左幸子さんっぽい」と言ってもらって、余りある光栄と共に、13年前の「うううう・・・左幸子があ・・・うううううううう」と唸っていた彼の姿を思い出すのである。

「シャーリーの好色人生」&「シャーリーの転落人生」は4月11日、シネマロサでレイトショー。そして秋には「パンドラの匣」が公開であります。両映画には私の演劇部門大大大先輩であります小田豊さんも出演しているのですよよよよ。

行ったり来たり

  • 2009/02/17

かかと情報。10が満点だとすると今7です。

※※

14日、埼玉のキラリ☆ふじみという劇場で「グランドフィナーレ」を見た。

キラリ☆ふじみという劇場の名前だけは知っていたのだが行ったことがなかった。場所も「東武東上線のどこからしい」というざっくりとしたイメージしかなく、しかも私の中の東武東上線は「池袋ー中板橋」ぐらいまでしかない(すみません)ので、「鶴瀬駅徒歩30分」と言われた時にはもう何が何だかわからなくなってただぼんやりしてしまった。そして「NAVITIME」で検索してびっくりしたのが、今渋谷始発の副都心線が池袋経由で東上線に乗り入れていて、渋谷ー鶴瀬は乗換なしだという事実。この時点でも私の中の鶴瀬はどこにあるのかわからないままなので、このこと自体がすごいことなのかどうかもわからなかったが、まあ、乗換がないのはいいことだ。

そんなわけで初・副都心線。渋谷駅のホームがきれいで心躍る。鉄子モードにスイッチが入り、一人で駅構内の写真を撮りまくる。タモリさんの笑顔を思いつつ。

出演している田中夢、かわいかった。女の子かわいいと嬉しい。顔の造形の問題云々ではなくね。舞台は女性的で可愛らしい演出によって小説「グランドフィナーレ」とは別の世界を作り出すことに成功していたと思った。松田洋治さん、素敵だった!「家族ゲーム」時代からファンだった身としてはこうやってお芝居が見れて嬉しい。そして終演後に行われたアフタートークも面白かった。原作者の阿部和重さんと宮沢さんの話で、「今半径5m以内のことを書くということについて」という話は今後劇作をする時は必ず心の片隅に置いておこうと思った。

※※※

15日、友達がうちに来た。

くだらない話しかしなかった。例えば今一番注目しているCM「ALSOK」に出演している伊調千春選手のメイクについて、「プロアクティブ」のCMソングの歌詞について等。大の大人がそろいも揃ってくだらなかった。真面目な話など、一切なし。気持ちいいぐらい、なかった。

※※※

16日、下北沢駅前劇場へ。G−upプロデュース「GOD NO NAME」を見にいった。

下北沢、久しぶり。なんだかんだ言って(って別になんだかんだ言ってないけど)下北沢は落ち着く。私はそんなに下北で芝居してないんだけど、この土地で友達とお茶を飲んだり公演のミーティングをしたり朝まで呑んだりっていうことが多い。一番街を歩いているだけで必ずと言っていいほど知人に出くわす。そういや二日連続で上村くんのお兄さんに会ったこともあったっけ。お互いよくわかんないけど照れ笑い。好きなカフェもあるし、サイゼリアもある。神社もあるし、猫もいる。ぼろい店もあるし、新しい人もいる。
ごみごみしていて好きじゃない人もいるだろうけど、私にはくつろぎエリアだ。

芝居前ぶらぶらしていたら「はらドーナッツ」発見。豆腐ドーナッツの店。南波さんの2/9付の日記にも書いてあったんだけど、前ドラマで一緒になった先輩役者さんも「美味かった」と言っていて気になっていたのだ。店頭に並んだそれは小さくてかわいくていかにも美味そうだ。興奮する。小さいので頑張れば4つぐらいは食べれそうじゃないか。そして豆腐でしょ?ヘルシーなんでしょ?ヘルシーっつうことは食べても大丈夫っしょ?と自分に聞いてみたがさすがに4つも食っちゃダメですよ。別に頑張って食べる必要ないしと気持ちは穏やかに。差し入れ分2個と自分の分2個を買う。

芝居は超満員。濃密な舞台だった。作演出は高羽彩さん。まだ26歳だって。しっかりとした作りの戯曲で、若いのにすごいなあと思った。特に後半面白かった。役者さんも満身創痍。私は満身創痍のものが見たい派なんだなあと思った。見た目満身創痍じゃなくても葛藤の末にたどり着いたのだろうと思えるものが見たい。当然なんだけど、どんなことやったってどこか真面目なものがいい。終演後尊敬すべきパフォーマンスを見せた出演者岸潤一郎くんと「ラジ」の森川武くんと三人で楽しい酒。森川くん面白い。

ここ最近結構観劇していてそれとは別に関係ないんだけど今年の秋アデューの公演をやろうかと思っている。小さな公演になるでしょう。とまあ関係はないんだけど、芝居を見るたびに自分がどんなことがしたいのか改めて考えさせられるので、今見ているもの全てがやっぱり関係してくるはず。

※※

ユニクロの広告で、私の憧れの大人たちのパッション。かっこいいなあ!

うーん

  • 2009/02/13

しばらく家にいて考えたりしているのですが、なかなか浮上できずです。元気なんだけど、元気じゃないかもしれない。そんな時もありますね。そんな時は停滞していれば、いつか浮上するはずです。

ダメだあ。ダメだなあ。かかとが痛いからかな、このどんよりは。

上村くんが「階段から落ちたらしいけど大丈夫ですか」と電話をくれた。笑うしかなかった。ありがとう!

※※
そんな優しい上村くんや別に電話をかけて来たりはしない鈴木将一朗くんや、とか言いだしたらきりがないほど普段仲良くさせてもらっている役者が多数出演するmikuni yanaihara project「青の鳥」は2月21日、22日にNHKみんなの広場ふれあいホールで上演。再演だけど、初演とは違う面白さがあるだろうと期待!保証します。面白いから絶対に観に行って下さい。

仲良し岸潤一郎くんが出演するタカハ劇団「GOD NO NAME」は下北沢駅前劇場で上演中!2月17日までです。岸くん、気合い入ってるようです。かなり楽しみ。

アデューにも出演してもらった田中夢も本番中!阿部和重さん原作の「グランド・フィナーレ」は15日までです。キラリ☆ふじみだね、劇場は。まだ行ったことないので楽しみであります。

※※

と、友人の宣伝をしてみました。少し元気になった。

寒い1日

  • 2009/02/12

白黒で撮影してみた。無駄にかっこいいけど、テーオは女の子です。

※※

今日は2月11日、祝日。かかと痛は少しよくなりました。病院には行ってないのですが、行かなくちゃと思いつつ、やっぱり行かない。

最近、ちょっと悶々としていて、何かしたいなあという気になっています。6月には舞台があるし、その準備もしなくちゃいけないのでそれも頑張りつつ、ユーキャン的なものにも手を染めようかと思ったり、はたまた「家出のドリッピー」って今購入できるのかしら?と思ったりしてます。はっきり言うと、って別にはっきりいう必要ゼロなことを言いますと、急に勉強熱が高まって来たのです。

子供の頃から国語が好きで漢字の書き取りなんかが得意だったし、流行にのって、漢検かなあと思っていたのですが、最近のニュースでさすがにちょっと気持ちが減りまして、まあいいんだけど別に、何か興味のあるものがいくつかあるんで、本屋に行ってみます。何の勉強をするかはまだわからない。とにかく知らないことを面白く学んでみたいのです。いきなり「司法試験」とかそういうのはさすがに私もバカじゃないんで、っていうかバカなので無理だということはわかっていますから大丈夫ですよ。

さそうあきらコドモのコドモ」の3巻、読みました。映画化された時に「けしからん」と各方面から批判されて上映禁止になったりしてましたね。まあ小学5年生の妊娠と出産を描いている以上そういう批判も想定内だとは思いますが、原作の漫画を読む以上、描かれている本質のトコロは「コドモの妊娠出産」よりも「大人がどう生きているか」ということだと思いました。皮肉にも、この映画を上映禁止にしろと言った大人達のような「大人」の物語なんだと感じます。

最近の漫画にあまり詳しくないのですが、人並みに羽海野チカ「3月のライオン」を読んでみたり、「きょうの猫村さん」に大爆笑したりしてます。で、結局1日1回は必ず「サザエさん」読んでるけど。読み返し過ぎて最近は模写までしてるってことはまあおいといて、そんな中でも一番最新号を楽しみにしているのはよしながふみの「きのう何食べた?」。読むととにかく幸せになるのです。

「きのう何食べた?」はゲイの同棲カップルの明るかったり暗かったりする日常とその日々に花を添える美味しい食べ物の話です。このマンガに出てくる料理があまりに美味そうなので、何度かマンガ上のレシピを真似してます。

ところで、花粉飛んでるよね。

やられた!

  • 2009/02/10

自宅の階段で滑って転んで、ずり落ちて、負傷。激痛でした。そしてかかとと腰が痛い。一晩経って妙に痛い。明日病院に行こう。

「マンマ・ミーア!」のメリル・ストリープはとにかくすごかったですよ。いろんな意味で。映画館の一番前で観たというのもあるんですが、もはや樽のようでした。それはそれでかっこいいと思いました。

↑若い頃。

シンクロ/ハイレグ/エンヤ

  • 2009/02/05

昔のナフルシリーズ。伝説の1枚、「リモコンと同じ大きさじゃねえか!!」。

久しぶりにここに書きます。

いろいろあったんですけど、シャーリーのスチール撮影したりドラマの撮影に行ったりたりたり、まあ、あと何故か肺と腰が痛かったです。

プライベートでは先日久しぶりにキシジュンと飲んだ。「前からギーカサに会わせたかった」と紹介してくれたのが、元・ハイレグジーザスのリン・ホフディさん。何故キシジュンは私と彼女を会わせたがったのか、それは会って2分でディープな話しまくりという脅威のシンクロ率で理解。楽しかったなあ。キシくんに会うと落ち着く。

気がつくと「パンドラの匣」で共演させていただいた政岡泰志さんも元・ハイレグ。私の周りのハイレグ率、ここに来て急上昇である。

その他にもいろいろあるんですが、「ガラスの仮面」最新刊はもちろん読みましたよ。私個人としては、もう紅天女がどうなろうと真澄さんが詩織さんを捨てるのか捨てないのかとかオンディーヌなのか黒沼なのかとか、どうでもいい。このマンガ、終わらなくてもいいです。こちとら、中学生の時分から読んでますんで、今急に焦られても逆に面食らっちゃいます。

あ、舞が今後どうなるかについてはちょっと気になってる。舞、ちょっと病気じゃないかな。心配である。

その他、さそうあきらの「コドモのコドモ」を2巻まで。3巻がどこにも売っていない。ああ、早く読みたい。さそうあきらって本当にすごいと思う。心臓の音を絵にするのだから。

浅野いにお「ソラニン」は全部読んだ。20代の生き方や考え方の描き方が生々しいのだけど、私は読んでいて急に醒める瞬間があった。それは何故か。生々しい分物語上の嘘が気になってしまうマンガなんだと思う。でも、その醒める瞬間もそんなに悪い感じではなかった。あとオタク的な見方で恥ずかしいんだけど、1ページ読んで「あ、トーンが多い」と思った。絵のタッチからして白っぽい絵を想像していたのだけど、そこは意外でした。面白かった。

久しぶりに連続ドラマを連続で見ている。「ありふれた奇跡」。大切に見ています。加瀬亮で本当によかったなあ。他の人じゃなくて、よかったなあ。主題歌、エンヤだけど。エンヤかあ。エンヤね。エンヤって古城に棲んでいるんだって。エンヤ豆知識でした。

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