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本棚散策第三回/ナフ/見ました?

  • 2006/12/08

安達哲。何故こうなるのかわからない。次のページが予測できない。だから好き。「さくらの唄」は理解(=共感)できるけど「幸せのひこうき雲」は永遠に理解できないだろう。だから大好きなマンガです。もちろん「バカ姉弟」も理解できないから面白ーい。

ひさしぶり

寝ている。たまに人の顔に見える時がある。

今日私はものすごく感動しました。「プロフェッショナルー仕事の流儀ー」というNHKの番組を見たからです。私、偶然にもこの番組をよく見るのですが、今日もまた偶然見てしまいました。今日は青森で無農薬のりんごを育てている木村秋則さんの「仕事の流儀」。木村さんの笑顔を見ているだけで涙が止まらなかった。顔に全てが現れている。木村さんの歯は何故かほとんど抜けていたが、最高の笑顔だった。木村さんのごはんのおかずは何故か「メロン」だったが、素晴らしい人の生き方を知った。あまりに感動してしばらく歩けなかった。

なんとなく、ジンジャー

  • 2006/12/05

・・・風邪っぽい。昨日から妙にぞくぞくする。日曜日は激ウマ中華を食べに行った。本当ならば毎日でも食べたい「白かゆ」は大盛りで380円である。最高だ。麻婆豆腐もカニ玉も全てこの上なく美味い。不味いものなど一つもないのだ。全種類制覇したわけではないけどさ。いろいろ食べているうちに汗が吹き出てきた。かっかしてきたのである。冷え性の私が体の中から燃える感覚を得ることはそうそうない。滋味深い食事は、私を健康にしてくれるのだ。もしこの中華屋に興味のある方はメールを下さい。場所等お教えします。

でも風邪っぽい。「あるある大辞典」情報を鵜呑みにし、本日はしょうが三昧の食卓となった。火を通せば「体を温める効果」があり、生のまま食べれば「風邪撃退」。うーん・・・・。迷った末に雑炊の中にみじん切りにしたしょうがを入れ、その上に生しょうがの千切りを乗せて食べた。そして締めはジンジャーティ。かなり温まる。風邪もよくなった。・・・気がしている。その気になりやすいのでにわかに本当かは信じられないが、体にいいのは確かなはずなので、極端な摂取はよくないとしても、我が家は毎日しょうが料理一品、決定である。

少しずつ好きな本を紹介したいと思う。私が忘れているような本も掘り出して探し、面白かったものは紹介する。題して「世田谷女本棚探索」。今日は第一回目。

ほん1

左が先日紹介した吾妻ひでお「失踪日記」。本当に本当に面白いから、皆も読んでみるといいよ。右は「作家の猫」という本。様々な作家が猫を飼っていた。その間に生まれた交流やエピソードを遺族や友人の話を元に作られた本である。熊谷守一の飼っていた猫は盲目だったので目をつぶっている。そのせいでいつも笑っているように見えるのが、非常に可愛い。作家の顔や可愛い猫達の生活写真も充実していて(昔から気難しい作家の顔つきが好きだ)とても楽しめる本でした。幸福の一冊です。

始まった気がする〜オールツーステップスクールスタート

  • 2006/12/01

水曜日、2社面接に行く。寝坊して面接をドタキャンして一日落ち込むよりはどんな会社でも足を運んでみた方が健康的だ。例えそこにパンチバーマのおばさんがいようと、つばを飛ばす男性社員がいても、ドタキャンよりは随分気が楽だ。その後、岸潤一郎くんが出演している「石原正一ショー」を観に阿佐ヶ谷へ。何だかものすごい情熱をはらんだギャグの応酬なんだけど、不思議と嫌悪感はなかった。役者の人がそれぞれ面白かったのだろう。ひたすら沢田研二の真似(似てない)を全うしている人と何かと言えばバック転する「ひげ太夫」という劇団の吉村やよひさんが面白かった。石原正一ショーは大阪で活動しているらしい。知らなかった。

木曜日、仮チラシ作成。の前に、けやきネット登録に出向く。けやきネットとは世田谷在住の団体が区民会館などを借りることができるシステムで、稽古場確保に多いに役に立つ。区民集会所等では演劇はとかく敬遠されがち(うるさい、近所迷惑、マナーがわるい等)なので、今までも会議をするふりして何度も世田谷の区の施設で稽古をしてきた。会議とかいいつつエチュードやったり、踊ったり、変な声だしたり、あげくの果てには歌を歌ったりした。確かに近所迷惑甚だしい。見逃してくれた施設の係員の方もたくさんいたけれど、「もう二度と使わせないぞ!!」と怒鳴られたこともある。

そんなけやきネットに登録したのは、私が世田谷区民になって登録団体責任者の資格が発生したのと、オールツーステップスクールの稽古場を早急に確保しなければならないからだ。

おじいちゃん職員の方に説明を受け、いろいろ書類を提出し、完了、かと思ったらおじいちゃんしゃべるしゃべる。私は老人万歳派なので話をうんうん聞く。それなりに面白い話だが、あまりにダジャレが多過ぎて少し疲れた。その後さらに所用で急げ急げ。

帰宅後仮チラシ作り。昔デザインオンチと言われたことがトラウマになっているのか、なかなか上手くできない。というかねー、何て言うかねー、Illustrator10の使い方、全・忘れしちゃった。やっぱり触らなくなるとすぐに忘却の彼方へ。フラウが闇に消えたような勢いで消える記憶(一部の人、例えばカラオケで「めぐりあい、宇宙」という歌を歌ってしまう人にしかわからない例えですみません)。

試行錯誤して、非常に面倒な方法で非常にシンプルな仮チラシが出来上がった。そんなら初めからwordで作った方が早かったのでは。でも、気に入った。作っている最中、ずーっと独り言を言っていた。「こらわからんわ」「うまくいくか?」「ださ!」ツッコミはひと時たりとも休めないのだ。気がついてはいたのだが、止まらない。心のリズムを作っているのかもしれないな。

今日は友人よりとても幸福な知らせを受けた。嬉しくて、鼻がむずむずする。おめでとう!Mよ!幸福は最高だね。

明日は仮チラシを印刷に行く。そして明後日自分で折り込み。あ、これ、いつの間にか始まってるね。芝居、始まってるね。一人で。危険な気がしないでもないが、まあ、なるようになるさ。マイペースっていうか、自分の思うままにやってみるのみ。あとは皆に助けてもらう。

関係ないが、コジマ電機のCMが大好きだ。ブラックマヨネーズが「安売りや!」って言いながら空飛ぶやつ。あれ、アニメ部分がかなりチープなんだけど、それでも二人がかっこ良く見えるのは面白い。

ナフと母/ハワイアン/追記

  • 2006/11/26

おれ?

母が家に来た。包丁を研いでもらった。切れ味が抜群によくなった。

なかなか上手く作れない「厚焼き玉子」を作ってもらった。大量に油を引くのでビックリした。

ナフルは母のことが嫌いではないらしい。同じ部屋で二人仲良く眠っていた。

映画「フラガール」をようやく見た。もちろん鼻水ダラダラの大号泣なんだけど、いろいろ思うことはあった。方言とかね。「〜してくんちぇ」(〜してください)って言うかなあ?昔は言ったのかな。蒼井優ちゃんの訛りは自然でリアリティがあった。池津祥子さんは福島県出身だからおてのものだ!でも本当に難しいものだな、地の言葉は。方言指導の目で映画を見てしまった。誰なんだあたしゃ。

「福島県いわき市」「常磐ハワイアンセンター(現・スパリゾートハワイアンズ)」がこんな風に注目される日が来るだなんて、どういうことだ。さえない街だよ、本当に。だからドラマになるんだろうけど。でも、なんだかんだ言って非常に嬉しい。エンターテインメントの大きな可能性を感じる。すごいなあ、映画って。今だってものすごく寂れている街だけれど、確かに生きている人達がいて、その中の一人であるうちのおじいちゃんの自転車屋の前には今もハワイアンセンターの看板がかかっている。そしてその中のもう一人が、我が母。東京に来て、娘の包丁を研がされて、いわき市に帰った。
私の原風景の中にあるハワイアンセンターが画面の中にあった。嬉しかった。

借金問題で大変な思いをしている北海道夕張市も文化の力で生き返らせて欲しい。炭坑つながりで心から応援している。

※※※

追記/そう言えば「フラガール」には我らが大先輩・大河内浩さんが出演していた。今の日本で「とにかく悪役」と言えば大河内浩、「借金取り」と言えば寺島進。画面に二人がいれば間違いないと思った。皆も同じ気持ちだと思うが、私は寺島進の日本酒のCMがもちろん好きだ。川べりをパック酒を持って嬉しそうに歩いている姿、通りすがりのお姉ちゃんに「晩酌しない?」と可愛く肩をすくめるその姿たるやもはや芸術だ。そしてもちろん遊園地再生事業団「トーキョー/不在/ハムレット」で大河内浩さんの十八番である「酔っぱらいのおっさん」を稽古中から思う存分堪能できた私は幸せ者である。頭にネクタイ巻いてたもんなー。最高!

おおこうちさん
本当はすごくやさしい人なんです。大河内さん。

会ったことがないので何とも言えませんが、このCMはたまりません。

まあたまにはこういうのもいいじゃない

  • 2006/11/11

こんなのもやってる

突然だけどこんな仕事もしているよ。右端が私ね。セレブ役。エセレブ。同じ事務所の建部和美さんが撮ってくれた写真です。

で、今日はチェルフィッチュ「エンジョイ」の稽古を見学させていただいた。とても面白かった。役者さんも皆素敵。今回初参加である我らが南波典子ちゃんはとても場の雰囲気にとけ込んでいてもうずっと前から演出家の岡田利規さんや役者の皆さんとライブを楽しんでいる人に思えた。すごく活き活きしてる。波長が合うのかな。岡田さんの演出はある程度想像はしていたものの、やっぱり驚いて、それはもちろんいい意味での衝撃で、全てにおいて「イメージ重視」というか「役者の想像力」が80パーセントを占めているのだなと感じた。それはとても正しいことだと思う。そして岡田さんの姿に何故だか確固たる自信のようなものを感じた。「岡田さん、ユリイカ読みましたよ」とは言えずに静かに稽古場を後にする。また見学させてもらおうと考えながら。差し入れにmaduのロールケーキスイートポテトを買っていった。おいしいおいしいと皆が食べてくれる。嬉しいからまた何かさしいれしよーかなー。

夜は所用を済ませて、それから某店のハンバーグを食べる。席で振り返ったら中島唱子がいた。渡鬼ファミリー(昨日たまたま見てしまったのだが、えなり真は東大だし和津ちゃんは高校休学してるし、いつの間にかちょっと太った少年隊ニッキも出ててるし逆にカッちゃんが激やせしていて心配だ。もうはっきり言っていろいろありすぎ。何が何だかわからなかった)というだけではなくふぞろいの林檎たちの一人な訳で、何かちょっと感動したよ。うわー、向かい側に柳沢慎吾が座っていたら最高なのに。そして中井貴一が・・・ってマニアにしかわからない話を失礼致しました。

自分の文章をよく読む

  • 2006/11/10

ユリイカ「総特集・宮沢章夫」をじっくり読む。私の文章はなるほど堅いかなあ。いろいろ下手なのは仕方ないにしても、緊張しているなあという印象を受けた。普段から宮沢さんに緊張して接しているからかもしれないなあ。やっぱり私にとって宮沢さんはいつまで経っても師匠なのである。君は、師匠のこと、書けるかい?って誰に語りかけているのかわかんないけどさ、もっとこうすればよかったとかあれも書けばよかったとかいろいろ反省する。書きたいことがありすぎて何を書いていいのかわかっていない感じもするかな。でも、いい部分もあったと思う、と、自分誉めも必要だ。それにしても早稲田大学教授の岡室美奈子さんの文章はとても面白かったが、何より笑ったのはやっぱり宮沢さんの戯曲の引用部分で、「14歳の国」のとあるワンシーン。shine(シャイン)とshi-ne(シネ)を読み間違える人達。「輝け」と「死ね」。意味があまりに違うので読み間違えたら大変なことになる。笑える。この部分を引用した岡室さんも素晴らしいと思う。

三坂知絵子ちゃん(しょこたん似)の「ストーカー日記」にはさすがに驚いた。三坂さんらしいなあ。本当のストーカーだよ、この人は。宮沢さんの日記を隅から隅までよく調べてある。ギザすごいス。すぼらな私には全くもって無理だ。いろんなことをすぐに忘れてしまう。昔「笠木に子供がいる」と嘘を書かれたことは覚えているが。

そんなこんなでまだまだ堪能できそうな一冊だ。鈴木慶一さんのインタビューで和んだり、宮沢さんの自筆年譜で歴史を知ったり、友部正人さんの文章にくらくらしたり。

体で文章が書けるようになりたいので、もっとどんどん書こうと思います。真面目に自分自身が楽しめることって、もしかしたらここにあるのかもしれないし、ないかもしれない。

朝から某仕事。働いています。がんがん働いています。ところで、某仕事の現場で思うことは、女優って興味深いなあということ。女優って心の奥底で自分のことがあまり好きではない人に向いている職業なのではないだろうか。

  • 2006/10/24

雨の日。夕方気温が低いので完全武装して神楽坂へ。松倉如子のライブを観る。表現の強度のようなものについて考える。幸福だけでも不幸だけでもいけない。生きていくうえで必要な感情はそのまま表現にもあてはまる。つまりは人生と一緒で客観的な姿勢がものすごく大切なのだ。とか考えながら家に帰った。

ライブハウスの会場であるギャラリーでおいしいご飯を食べる。食べ終えた後友達がしまったというような顔をして「私、いつもご飯の写真を撮ろうと思うのだけど、つい食べちゃうんだよね」と言った。私もそうだ。ブログに載せようとか思ってもすぐに食べちゃう。その友人に至っては「一度たこ焼きを作ってそれを写真に撮るのを忘れたのでもう一度作ったがまたもやすぐに食べてしまった」とさえ言う。何ということだ!でも料理は熱いうちに食べたほうがいいぜ!

※※

さかのぼって土曜日、声の収録後、新宿でSAKEROCKの星野源ちゃんにばったり。旧友。最近は音楽活動(大人気!)や舞台の稽古で忙しいみたい。昔、源ちゃんの家で一緒に宅録していた時期が懐かしいわーとか思った。源ちゃんには心からがんばってほしいなあと常々思っている私なのである。世間話の中で「最近疲れててさー」と言ったら、「これ聴いて元気出して下さい!」とSAKEROCKのCDをくれた!なんていいやつなの!皆SAKEROCKを応援するように。頼むよ。

下北沢で作家のHさんに会う。私にとっては何故かいつも手厳しい評価を下してくるのだが本当は優しい兄貴のような存在の人で、久しぶりに元気な姿が見れてうれしかった。

同席していた兄貴でもなんでもない某男友達に「女の全盛期は過ぎたんじゃねえ?」と言われ冗談とはいえひどくブルーになる。「馬鹿じゃないの?あんた女は30からよ!これからだよ!これから!!」と桃井かおりのような強気さで挑んでみたが虚しさは否めなかったであろう。マジでこれからである。20代なんて若いだけ。たいしたことねえよ。みんなも期待してほしい。ドモホルンリンクルだってSK2だってクレドポーだってまだまだ未使用なんだし何とかなるよ。そう内面を磨いて・・・美しい女になるわ。きっと、たぶん、ね・・・・そして期待を裏切ったらごめんなさいという他にない。

さかのぼって日曜日。急用で大阪から幼なじみがやってきたので噂の激ウマ中華に行き、その後多摩川でひなたぼっこ。暖かくメシはうまく話はくだらなく、最高の時間だった。何の話をしたのかほとんど覚えていないが、とにかくいい休日になった。

というわけで友達のおかげで幸福な日々を送っている。それから声の仕事に関して早速問い合わせが来た。みんな情報早いなあ。そのうち情報を公開しますのでお楽しみに!

原稿のゲラ届く。改めて読んでみると、まったくもって下手な文章だなあ。情熱は買うけど。

しろめ

10月7日/これでいいのだ

  • 2006/10/06

夜中寝ている間に体が冷えるらしい。毎日早朝にぜんそくの発作で目が覚める。体が冷えきらない方法をみつけなくちゃ。風邪で喉が腫れた。薬と、高級林檎ジュースを飲む。勤務先にほど近い高級スーパーでご購入。280mlで300円もするのよ!バカじゃないの?と突っ込みつつ、体にいいからいいのだと言い聞かせつつ飲んだ。ちなみにそのスーパーには78万円のワインが売っていた。そのワインを見ているだけで、むしゃくしゃして来たよ正直。

辰巳芳子「あなたのために」という料理本が欲しいのだが行く本屋行く本屋どこにも売っていない。意外とブックオフに行けばあるかもなあ。

とある個人的懸念事項が一つの解決へ。そういう一瞬って突然来るんだなあと感慨深い気持ちになる。まあ、その点に到達するまで長い長い線が存在するのだろうけど。

というわけで眠ろうと思います。熱が出て来たみたい。カコナール飲まなくちゃ!ってことでCMのナレーションをやっているので宮崎あおいちゃんの可愛さに見とれて私の声を聞き逃さないようにどうぞよろしくお願いします。

書きなぐりの日

  • 2006/10/03

今日も「鵺」の稽古に行く。今日は純粋に稽古見学する。胸がいっぱいになってはちきれそうな気持ちで帰宅。はちきれそうな思いを一度ノートに書き留め、カボチャのポタージュを作った。カボチャだけだといまいち味に秋感が出ないのでサツマイモを細かく切って入れた。美味かった。と、こんなことを書くと驚く人がいるらしい。私には生活感がない、という人が多々いるのだ。このブログを読んでも実際会っても、「家事をしているように思えない」だとか「料理しているように見えない」とか、そうか?と自分では思う。じゃあ一体どんな生活を営んでいると思っているのだろうか。というか、私は皆にどんな印象を持たれる文章を書くのか、どんな印象を持たれる話し方をしているのか、まあ、でも、そんなことを気にしていると何も出来なくなってしまいそうなのでやはり今まで通りにいくだろう。私は家事をしますが、そんなに得意ではありません。料理は好きです。食いしん坊だからですかね。たぶん母がとても料理上手な人だったからだと思います。片付けは苦手です。本当に下手で情けなくなります。人生の片付けも苦手です。

日々の営みの中で発見すること、生活の中で大切にしなければならないことを、いちいち忘れては発見する。その繰り返しだ。そんなわけで、私は「穏やかな暮らし」を提唱するような内容の本は読まないことにしている。私と同い年ぐらいの女性が生活スタイルをさも知ったかのように提唱してくることに、一縷の不安と嫉妬を感じているのかもしれない。私には提唱するものなど何もないからだ。暗中模索、生活が一番大変だ。ライフスタイルなんて言っている場合じゃねえよ、って心のどこかでひねた気持ちを常に持ち合わせている。それでも私なりに生きている。自慢できるようなレシピも生活の知恵もない。寝て起きて寝て起きて。でも、たまにはのんびりして、体調戻して、またダッシュして。はー本気で時間が足りない。生きるって大変なことで幸福なことなのね。

これから原稿を書きます。書けるかなー。心配だー。

たまに喋り過ぎる自分が大嫌いになる。そういう私が好きだっていってくれる人もいるのだろうか。いねえだろうな・・・。

雨に濡れながらたたずむ人がいる

  • 2006/09/27


仕事を休んだ。雷が鳴っていた。荒れた日だ。こんな日はおとなしくしていたい。子供の頃から風の強い日と雷の日は不安になるのだ。感覚が研ぎすまされて嫌になる。

美味しいご飯を食べた。しかし高いごはんは食べている時には気が気ではない。高いのにちょっとしかのってないの!パスタ!ちょっと!美味しいけど超ちょっと!!!私は貧乏性で気が小さい。

ここ一週間ほど偏頭痛が治らない。風邪ではないのだろうか?体調がちょっとしんぱーい(藤木直人)である。

執筆の依頼。とても嬉しいが同時に不安も。私に出来るのだろうか。光栄なのは確かなのだが一体何から書けばいいのか・・・。書きたいことが多過ぎる。詳細は後日。

いろいろな人に感謝をした一日だった。ありがとう、これからもがんばります。

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