竹口龍茶/富川一人/師岡広明
- 2011/06/30
■稽古のことばかり考えていて日常は疎かです。というわけでパソコンも開いてなかった。メール380件・・・。
■はえぎわ出演者の紹介も早く書かないと公演が終わってしまう。急いで、わたし!
■眩しそうな顔、竹口龍茶さん。ロンチャさん。いい名前だね。
■ロンチャさんは超アスリートみたいな身体してて、毎日走り込んでてて、運動神経抜群で、いつも皆の中心にいて、会話の回し方がハンパなく上手い。上半身は為末大みたいだよ!クラスのイケてる男子、って感じ。男子第一グループだったでしょきっと。町田さんといつも何だか男子っぽい話してる。たぶんあまりにくだらない話題で盛り上がってるっぽい。社交的で、面白くていつも助けてもらってます。イケメンでしょう?でも私の中では笑顔が松田聖子みたいって感じ!舞台上でもかわいいんだよなあ。しぐさがちょいちょい可愛らしい。本人にいったらきっと照れるし怒ると思うけど。九州男児だし。
■富川一人、あだ名はトミー。
■富川くんは前回も一緒に出演させてもらった。稽古初日に初めて会った印象は「しゅっとしたかっこいい人だなあ」(しかしその「しゅっとしている」というのは単なる着痩せだったことに気がついたのはそれからまもなくのことでした)。舞台上でほとんどからむこともなく、稽古前半はそんなに話すこともなかったのだけど、何故かある日、「ロンチャさんと二人でトミーをいじると何かと盛り上がる」ということを発見し、あれからだ、彼と仲良くなったのは。人生日々発見だなあ。トミーをからかうことで私がなごむ。ありがとうトミー、犠牲になってくれて。かっこいいのになあ、そのままかっこよくしてればもてるだろうになあと思う部分が多々あり、そこがきっと素敵な部分。だから一生もてなくていいよ。一生もてなくて、いいんだよ。
■師岡広明くん。あだなは「もんち」。呼んだことないけどかわいいあだ名。
■師岡くんとの出会いは衝撃的だった。今年の正月に見た舞台で彼があまりにも面白かったのだ。だから今回共演できると知った時はすごく嬉しかった。私は面白い人をつい盲目的に目上の人だと勘違いしてしまう傾向にあり、さすがに年上とまでは思わないまでも30歳ぐらいかなと勝手に思っていたら26歳。9つも下だった。がーん。師岡くんのことを書くときっと止まらなくなると思うのでやめるけど、私が正月に出会った衝撃は今も日々更新されていて、それは本当に幸福です。で、さらにいうと私は面白い人というのは私のことを面白くないと思っているのではないかと思っているという非常に面倒な精神構造を持ち合わせているので、この人が私のことをつまんねえなと思っていたら嫌だなあと思っています。わかる?この感情。あとAKBとか好き過ぎ。26歳だしいいのか。
■はえぎわ「◯◯トアル風景」絶賛稽古中!というか稽古あと4日。是非是非見に来て下さい。チケットははえぎわでも私に直接メールでもかまわないぞ!明日も書くぞ。書いてやる。
はえぎわ/町田水城/山口航太
- 2011/06/26
■はえぎわ劇団員の町田水城さんです。ずっと前からファンです。
■舞台の上では迫力あって何か目が離せない。稽古中も町田さんを目で追ってしまう。映画「未来の記録」も町田さんがとても素敵でうーんと唸ってしまった。
■普段は何考えてるのかよくわかんない感じもあるし、飄々としているというかのんびりしている感じの人だ。意外だった。竹口龍茶さんとにやにや話してる姿は男子校生かよと思うのだけど、でもいつも私に気をつかってくれたり、言葉をくれたりする。優しき兄貴。あとよくタンクトップ着てます。オトコらしいな。
■遠近感がよくわからない。山口航太。山口くんはでかい。ごはんも2合炊いたら2合全部食べちゃうって。口癖が「いっちゃってください!」。何を?
■大きい人の近くにいると無条件に安心するなと思う。今稽古場で隣に座ってるんだけど、隣に大木が立っていてその木陰で休んでいる感じ。あ、いい意味で。そのビックな存在感と、たまに垣間見せる優しい笑顔に稽古場の女性陣はメロメロにはなりませんが、「新たな癒し系」であることには間違いないなあ。
はえぎわ/鈴真紀史/川上友里
- 2011/06/24
■今回指向を変えて、共演者と一緒に写真に入り込んでみます。というのも先日関西の方から「カサギさんってどんな顔してるんですか?」という滋味深いメールをいただきまして、思うところがあり。こんな顔ですよ。
■鈴真紀史さんです。マキさんと呼んでいます。はえぎわでは皆のお姉さんという感じで、私も甘えさせてもらっています。立ち振る舞いが美しくて、かっこいい。はえぎわ創世記からの役者さんで、ずっと客席から見ていました。舞台ではキレキレ。かっこいい方です。ついていきます、って感じなのです。ありがたやー。
■川上友里ちゃんはわたしのアイドルです。私の勝手な言い分なんだけど「もうユリちゃんが面白過ぎて稽古に集中できないよ!」って日もある。前回の公演ですごく仲良くなりたかったんだけど、そんな余裕もなく本番が終わり、もちろん今回もそんな余裕はないのですが、隙を見てはユリちゃんにちょっかいを出して仲良くなろうとしています。
■稽古はノゾエ隊長の元、皆汗かきながら頑張っております!!きっといい作品になる。最後まで粘ります。ところで皆一緒に写真映ってくれるだろうか。心配。嫌われてるかもしれないしな・・・。
げきぴあ/はえぎわ
- 2011/06/16
■げきぴあではえぎわ/ノゾエ征爾くんの稽古日記が更新されています。私のことも紹介してくれています。写真の中の私が笑っています。私のことなどを紹介していただけるのはとてもありがたいことです。
■自分で自分をどう思うかについては結構深く考察できるのですが、他人が私のことをどう思うかなんて、というか私のことを考えてくれるってだけでありがたいなあと思います。しかもちょっとでも褒めてくれたりするともう生きててヨカッタ的な・・自虐的だなあまりに。でもさ、人が自分のことを見ててくれるってそれだけで大きな喜びじゃないでしょうか。
■そんなわけで稽古は皆の演技を見ながら笑っている私です。皆面白いです。
■はえぎわ「◯◯トアル風景」は7月です。是非是非見に来て下さい。チケット予約も承ります。aplacetodie@hotmail.comまでご連絡下さい。お待ちしています。
■写真は我が家のゴーヤ。
稽古中
- 2011/06/16
■久しぶりに日記を書いてみようと思う。
■最近はツイッターや五年日記、それから仕事だ撮影だとブログを疎かにして来た。しかしこんなんではダメだ。第一飽きっぽい私が何が起こっても続けて来たのがこのブログじゃないか。ふるさとだよわたしの言わば。って感じで文章は続きます。
■最近は、そうです、はえぎわの稽古に参加しています。今回で二回目。「ガラパコスパコス」にも出演しました。今回稽古していて思うのは、「1回目は緊張する」ということと「2回目も緊張する」ということか。
■劇団員の皆さんはもちろんのこと、トミーこと富川一人くんや山口航太くんも一緒。金珠代さんも一緒。初めて共演させてもらうのが師岡広明君。すごく面白い人だ。そしてAKBが好きみたいだ。わたしはちなみに横山さんという方が気になっています。
■稽古しているとふと前回の稽古のことを思い出すのだけど、どんなだったろう。
■それにしてもわたしはドMらしい。そんな自覚ないし何故そんな言葉を・・とお思いのあなた。そんな風に言われるのはきっと私が負けず嫌いだからでしょう。負けたくないから敢えて山に登る・・・怒られたら結果的に燃える・・・。この行為や思想そのものがドMというならば甘んじて受け入れましょう。でも・・・人はSだったりMだったりそうでもなかったりするのでしょう?表裏一体の世界です。なかなか自分ではわからない領域である業界。
はえぎわ「◯◯トアル風景」
- 2011/05/29
はえぎわ「◯◯トアル風景」
7月6日〜11日
ザ・スズナリ
作/演出
ノゾエ征爾
出演
井内ミワク、町田水城、鈴真紀史、滝寛式、竹口龍茶、川上友里、鳥島明
富川一人、師岡広明、山口航太、金珠代、
笠木泉、ノゾエ征爾
指定席前売3500円/当日3800円
自由席前売3300円/当日3600円
チケット発売は6月です。
稽古は始まりました。
稽古場ではやはり平常心ってところがいいです。
長年、というか、人生の多くの時間を稽古場で過ごして来たんだなと感じます。
これからはどうなるかわからないけど、これからのことなど考えずに、稽古場を大切にしたいと思います。
今まで通りのこととこれからのことと、じっとしながら進んでいきましょう。
夢
- 2011/02/10
■インフルエンザだからか、インフルエンザのくせにというか、急に思い立って料理のことを考えスクラップブックを作ったりしたが、所詮付け焼き刃なんじゃないかとか古い雑誌を切り抜いて捨てようと思ってもそれはにわか断捨離であって雑誌は雑誌だから面白いのだから決して切り離してはいけなかったのではないか、などと考えている。
■熱が上がって来たようなので寝る。昼間ずっと寝ていたからこんなことになった。しかも昼間は悪夢だった。役者にはおなじみの夢「本番10分前に一文字もせりふを覚えていない」という悪夢。今回のステージははえぎわだ。歌舞伎の楽屋のような場所に通され、しかし通されて気がついたのだがそこはストリップ小屋のたたみの控え室のような場所で、そこではノゾエ(征爾)くんが何故か激ギレしている。わたしに「間に合わないぞ」と言っている。いろんな人がそこにはいる。はえぎわの鈴(真紀史)さんがいる。はえぎわではない坂口(辰平)くんと、何故か上村(聡)くんがいる。何か高山(玲子)さんもいた気がする。ノゾエ氏が早くおぼえろというその戯曲の表紙には「椿姫」と書いてある。「オペラじゃん」とつっこむと、何故か奥からはえぎわの竹口(龍茶)さんが走ってやってきて、「もう終わりましたよ前説!なにしてんですかカサギさん!」と。焦るわたし。坂口くんが「もうこれ、無理ですから20分押しましょう」と言い出す。押すとは開演時間を遅くすることです。焦るわたし。20分って無理でしょと逃げたくなる。一文字も覚えられない。そこで何故か皆と一緒にいたコロッケが「大丈夫、覚えられるから」と励ましてくれたところであまりに苦しくて自力で起きた。
■インフルエンザはこんなにも苦しいものなのか。
とまった
- 2011/01/16
■歯医者を替えて、新たに切開したら歯のかけらが残っていました。それを取ってもらったら血がぴたりと止まりました。東横線沿線の某駅前歯科のヤブ医者さんに言いたいことは、何というか、謝って欲しいとかではなく、考え直して欲しいということですかね。いろいろ。実家に帰るとか。
■昨日はえぎわで一緒だったトミー(富川一人くん)に偶然会い、楽日以来だったのですごく嬉しかったんだけど、顔を見た瞬間何故か笑いが止まらなくなってしまった。で、今彼の名前を書こうとして、はえぎわの稽古初日から皆がトミーと呼んでいるので私も便乗しそう呼ばせてもらっている。そのためか本名をあまりしっかり記憶していないことに気がついた。富山だっけか?と迷ってしまった。こうなったら芸名もトミーにしていただきたい。
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